街頭インタビューから学んでみる(笑) ~コミュニケーションの相手の背景(ストーリー)を大切に~

【 ワクワク感を想い出す 】

ガンプラを買いに来た、新聞社に勤務する36歳の男性です。

男性:
『 (プラモデルは)幼稚園の時からずっと作っています。 父親がこれ(ガンプラ)の短足なSDガンダムというものがあるんですけど、これを買って来てくれたんで、それ以来、(作ったのは)1、000(体)越えてるかもって所ですよね。 』

 

私の心の声:
《 「 好きこそものの上手なれ 」って言葉もあるけれど、小さい頃にワクワクした事って、「 今では 」忘れてしまったものも含めて沢山あったんだろうなぁ、、、 野球を始めるようになってから、父と一緒にグローブやバットを買って貰いに、近くのスポーツ店に行った時もトキメイたなぁ。 グローブ特有の革の「 香り 」は「 今でも 」覚えてるし! 》

 

 

【 誰かの為に 】

鉄道模型を手作りしている男性です。

男性:
『 (電車はずっと好き?と聞かれ)そうです昔から。 仕事にしましたから。 JRです、気づいたら鉄道員になってました。 JRの社員には(鉄道模型を)好きな子いるんで、「 作ってくれ 」って依頼が来て。 』

ちなみに、男性は依頼人の為に部品を購入しに来ましたが、部品を改造し、色も一から塗り直すとの事です!

 

私の心の声:
《 憧れや好きな事を仕事に出来るって、素敵な事だし幸せだね! この場合だと、日曜日の夕方から憂鬱になる、いわゆる「 サザエさん症候群 」も少ないのかな!? 職場は仕事をする場であって、友達作りの場ではないけれど、共通の好きな事を通して楽しいコミュニケーションを取れるのも、また「 おつ 」なものだね(笑) 大人になると友達は作り辛くなる面もあるけれど、男性のように「 誰かの為に 」という想いは、自分にとっても「 励みや活力 」になるね! 》

 

 

【 背中を見せる 】

模型作りを始めて2ケ月位の、会社事務をしている30歳の女性が、フィギュアを飾るケースを見ていました。

女性:
『 彼氏の趣味を見てて「 やってみたいな 」と、もともと細かい事が好きだったんで。 プラモデルの知識がなくて、そんなに動かせるって作ってみて初めて知った所が多くて、好きなポージングさせたり、構えをさせてあげたりとか出来るし、女性でも全然簡単に作れるんで。 

 

私の心の声:
《 彼氏と共通の趣味っていうのも素敵なものだね! 女性はプラモを作っている彼氏の姿を見て刺激を受けたけれど、コミュニケーションって必ずしも「 言葉 」を介するだけではないね。 「 親の背を見て子は育つ 」との言葉もあるけれど、世の中や社会の大人が、ちゃんとした姿勢や背中を見せていかなければダメだね! 幼稚性が抜けていない大人、、、 特に男性は多いね、、、 》

 

 

【 胸を張れる為に

お母さんと一緒に6歳の男の子が、原付バイクのプラモデルを買いに来ました。

男の子のお母さん:
『 お父さんが乗っているバイクなので作ってみたかってんな。 仕事で使っているので。 』

 

私の心の声:
《 親子関係は人間関係の土台や基礎と言われるけれど、子どもが親の仕事に興味を持つのは、親としても嬉しい事かもね。 でも、自分の仕事に胸を張れる、誇れる人はどれ程いるだろう??? 仕事では、成果を出す事や客の為だけではなく、働いている人が「 矜恃やプライド 」を持てる環境整備や仕組み作りも大切だね! 》

ちなみに、男の子のお父さんの仕事はお坊さんでした(笑)

 

 

【 思い立ったが吉日 】

子どもの高校進学をキッカケに、ドールハウス作りに熱中している女性です。

女性:
『 子どもに向いてた分(時間)が、だんだん減らしていかないといけないじゃないですか。 あまりべったりしていると(子どもに)嫌がられるし、年が40~50歳過ぎて、自分はまだこんなこと出来るんだっていう、作る系の趣味は面白いですよ。 』

 

私の心の声:
《 子どもを育て上げた後に、無気力になるのが「 空の巣症候群 」で、コロナ禍でも医療従事者の「 燃え尽き症候群 」はよく聞くね。 一生懸命や最善を尽くすのは大切だけれど、同時に心の「 しなやかさ 」も活用するのが大切だね。 そして、子どもから見れば、親はいつまでも親だし、親から見れば、子どもはいつまでも子どもだけれど、お互いに「 同じ一人の人間(人格や個性) 」として尊重出来るようになれれば素敵だね! その際、よく忘れがちなのが、祖父母から見たら「 親も子ども 」という視点だね(笑) 》

 

 

【 シンプルで良い 】

アメリカから来日して2年になる外国人の男性で、部屋には作っていないプラモデルの箱が山のように積まれています(笑)

男性:
 最近は外人もプラモ好き。 プラモはアメリカでは、めっちゃ(値段が)高いです。 (日本では安く買えるから)日本大好き(笑) 』

 

私の心の声:
《 日本のアニメ人気も海外では高くて、立派なカルチャーになっている事から、必ずしも語学や歴史的な文化交流でなくとも、プラモデルからでもお互いに好きな国同士になる事は出来るね! 自戒を込めて、もう少し「 頭を柔らかく 」しよう(笑) 》

 

 

【 チャンスは大切で必要 】

春に大阪芸大を卒業し、塗料を見ていた22歳の男性です。

男性:
『 小さい頃からウルトラマンとか見てて、それで好きになりました。 ちょっと就職先が見つからなかったんですよ。 3年生の時にコロナが出ちゃって、それ以降、色々大変でしたね、大学は。 コロナがなかったらみんなに(作品を)見せて、色々評価を得たかったですよ。 本当に辛かったですよ、あの時は。 しばらくはフリーターでどこか仕事を探して、そこで稼いで作品作るって事にしてますね。 今はとりあえず自分の腕を磨いて、再度チャレンジするというのが今の目標ですかね。 

 

私の心の声:
《 本当、コロナでは多くの人が多大な影響を受けているね。 特に大学の新入生の中には、全く新しい土地や環境にも関わらず、リモート授業で誰とも会話出来なかったり、サークル活動も出来なかったり、友達を作る機会すら奪われてしまったのは本当に辛い状況だね、、、 「 承認欲求 」との言葉もあるけれど、誰かに見て貰いたいなどは自分にもあるし、誰でもそうだよね。 「 ニワトリが先か卵が先か 」ではないけれど、表現する人がいて、それを受け取る人がいるように、切っても切れない関係、これが繋がりと重なりの「 重なり 」だね。 これまで取り組んで来た事は、絶対に無駄ではないから頑張れ!!! 》