明石家さんま さんの「神対応」から ~生きてるだけでまるもうけ!という加点方式の人生~

【 減点方式の人生は無理が生ずる理由 】

このような「思い込み」は最終的に、

 

幸せになるには、何かを犠牲にしなければならない

 

という極端な「思い込み」を形作る基盤となっていきます。

 

私達はどちらかと言うと人生を「加点方式」ではなく、「減点方式」で捉えがちな傾向もあります。

また、「つつがない100%の人生」を送りたいという「幻想」に囚われがちです。

 

 

しかし、人生に「減点方式」を当てはめると、「100%の人生」を送ることは(ほぼほぼ)不可能です!!!

 

今日は少し腹を立てたからマイナス5点、更に見て見ぬふりをしたからマイナス10点

そのような今日だったけれども、美味しいものを食べたからプラス5点上げて、差し引きマイナス10点の今日にしておこう!?という発想もあり得ます(笑)

 

一日を振り返り、明日のための反省点に気づくのは、とても大切なことです!

しかし、毎日を差し引きプラスになる点数で人生を送っていくのも、なかなか大変です!

 

なぜなら、差し引きプラスになる点数をつけていると、次第にマイナスの点数の出来事に気づきにくくなっていくからです!!!

 

 

【 生きてるだけで100%の人生 】

さんま さんの歌に「笑顔のまんま」があります。

作詞はさんま さんと、作曲も手掛けたBEGINとの共同作詞です。

そして、歌詞の一節に以下のフレ-ズがあります。

 

『 そうさ 人生 生きてるだけでまるもうけ! 』

 

以前、さんま さんの番組を観ていた時に、さんま さん自身がこのフレーズを「自分の人生で一番大事にしている」と話していました。

 

「 生きてるだけでまるもうけ! 」

 

このフレーズから、この世に生きているだけで本来は素晴らしいもの、そして、生きているだけで実は100%の人生を送っている、、、と私は感じます、、、

 

 

【 加点方式の人生を創るのは簡単 】

「加点方式」の人生を送るのは、実はとても簡単です!

そもそも生きているだけで100点です(笑)

 

減点方式とは違い、今日は少し腹を立ててしまったからプラス3点、見て見ぬふりをしてしまったからプラス1点、そのような今日でも美味しいものを食べられたからプラス5点という風に、

 

反省する出来事に対しては、少ないプラスの点数を自分に与える

幸せな出来事に対しては、多いプラスの点数を自分に与える

 

このように、人生を「肯定的」に捉えていくことが出来るようになります。

そして、同じプラスの点数でも、少ない点数は明日への糧とし、多い点数は更なる明日への希望とすることが出来ます。

そして、「加点方式」の一番の利点は、

 

自分を慈しむことが出来る

 

という点です!

 

 

【 減点方式の落とし穴 】

「減点方式」では「自己嫌悪」「罪悪感」が増していきます。

その結果「自己憐憫」「嫉妬」、そして「共依存」へと繋がっていく怖れもあります。

 

ちなみに「共依存」とは、自分と同じように苦しんでいる相手と共感し、相手に共感して貰うために、どんどん苦しみをお互いにエスカレートさせていくものです。

 

なお、病気や依存症などで本人や家族などが情報を共有し合ったり、お互いに心を開いて話し合っていくようなケースは「共依存」ではありません。

なぜなら、そこには「現状を変えていこう!」という明白な、そして肯定的な目的・動機があるからです!