第510回:『 スピリチュアルの目的とは ~あの世の視点の活用&この世での実践~ 』
【 その他参照ワード:教育、恋愛、家族、仕事、政治、法律、衣食住、人間関係 】
S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!
GWも終わり体の疲労や心の疲弊を感じやすい時季ですので、今回は久しぶりに!?魂の視点を全面に押し出しつつ、雑学や雑談のように気軽に伝えてみます(笑)
そこで、まず最初に、
あの世は非物質という想念の世界であるが故に、瞬時に物事を創造出来る
この世は想念も交えながらも物質世界であるが故に、物事の創造には時間と制約が生じる
という二つの世界の「違い」を頭に入れて下さい!
そして、ここからは7つの場面を取り上げ、そこにあの世とこの世の違いと「共通項」を展開させていきます(笑)
【 教育編 】
幼少期に他界した人、他界後間もない人の為に、あの世には学校(のようなもの)があります!
ただ、この世の学校と違うのは《 想い出す 》という面に重点が置かれている点です。
一方のこの世の学校は、今世という社会を生きていく為の《 新たな知識を身に付ける 》という面に重点が置かれています。
一見するとあの世の教育は「アウトプット」、この世の教育は「インプット」のように感じるかもしれません(笑)
そして、アウトプットは「能動」、インプットは「受け身」という感じもするでしょう。
しかし、どちらも《 実践 》という意味では同じです!
そして、次の質問も出てくるでしょう、、、
「アウトプットする為には、最初にインプットする事が必要では???」と(笑)
科学の世界では「この世にある物は全てあの世にもある」「この世の全ての物はあの世から来ている」という説もあります。
しかし、この世という視点では「鶏が先か? 卵が先か?」に似ている感じも受けるでしょう。
TOPICSでは《 過度な二者択一に陥らない 》という視点も伝えていますが、あの世は想念の世界です、、、
つまり、
一人の経験は全ての人に共有され・・・
全ての人の経験はたった一人の学びとしても与えられる・・・
という事です!
そして、この世では「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という言葉としてもたらされています!