【 本音が透けるネロス社 】
現在のネロス社は軍事用ドローンに関し、更なる安価を実現しつつ、生産能力も拡大し続けています。
そして、部品の製造を含め、全てを自社で製作可能なシステム作りに取り組んでいる面を評価され、
陸軍と5億ドル(約800億円)の契約締結を獲得
しました。
そして、年間100万機のドローン量産を目標に掲げ、従業員の大量雇用を画策しています。
そこで、面接では、次の質問が必ず出されます、、、
《 私達の製品は人命を奪う可能性があります。 それでも大丈夫ですか??? 》

この質問の意図に関し、アンダーソンは話します、、、
アンダーソン:
『 説得をするとしたら、「 防衛は大切だけど、経験が無いから考えたい。 」という人です。 そういう人には、自分の経験を話します。 何故、防衛の仕事を選んだのか、何故、重要だと考えているのか。 それで考えが変わる人もいます。 でも、防衛や兵器開発を信じていない人の考えを、変える事は出来ません。 そういう人に、無理に働いて欲しいとは思いません。 』
そして、ネロス社で働くインターンの学生も、次の感想を述べます、、、
インターンの学生A:
『 ネロスの製品には革新的なアイデアが詰まっていて、働きたいと強く思いました。 (兵器を作っている事は知っていた?)知っていました。 でも、ドローンは控え目な武器です。 人を傷付けるより、守る為のものだと思います。 』
インターンの学生B:
『 私は「 持たないより、持って使わない方がいい。 」という考えです。 現実から目を背けて、備えを怠ると、悪い事が起こると思います。 』

ところで、アンダーソンの言葉だけを眺めると、
一見すると物わかりの良い・・・
ポジティブな面を感じる・・・
などの人もいるかもしれません。
しかし、
行間を読み解くと・・・
自分(アンダーソン)の意見や考えに・・・
同調しない人は・・・
相手にせずに切り捨てる・・・
という本音が透けて見えます。
そして、先ほどは『 人は自分の見たい光景しか目に入らない 』とコメントしましたが、インターンの学生の発言を眺めると、
人は自分に都合良く解釈する
という事です。
つまり、
どちらも視野狭窄に陥っている
という証です。

そして、ウクライナとロシアの戦場での死傷者数の7~8割が、ドローンが関与しているとの分析が出されています。
そして、2025年の国連の報告書では、ドローンによる民間人の犠牲は577名と発表されました。
しかし、これらの数字も想像力を使うと、
氷山の一角に過ぎない
という事実と真実が理解出来ます。
つまり、
想像力を使えないとは・・・
何も見えていない事に加え・・・
何も考えていない事と・・・
全く同じ・・・
という事です、、、

【 反省無き日本政府(政治家) 】
本年(2026年)の1月13日、(現)小泉防衛大臣が視察の為にネロス社を訪ねました。
そして、防衛省では、
ドローンを大量に配備して沿岸を守る・・・
「SHIELD(シールド)」と呼ばれる防衛体制の構築・・・
という計画が進行中です。
そして、その為だけに、今年度は1千億円の予算も計上されました。
そして、アンダーソンは小泉防衛大臣の面前で、記者の質問に応じ、以下の通り答えました、、、
アンダーソン:
『 国際的なパートナーシップは、私達の事業にとっても、とても重要です。 ウクライナやヨーロッパ、アジア、特に日本。 日本とアメリカの協力関係において、今日は本当に素晴らしい日です。 』
そして、更に今後は、
日本のパートナー企業と共に・・・
日本国内でドローンの生産に乗り出す計画・・・
を打ち立てています、、、
アンダーソン:
『 日本は、私達が進出すべき国だと思います。 日本を「 トゲだらけ 」にし、侵攻しようとする相手にとって、極めて攻めにくい国にするのです。 戦争の最終的な目的は、地上部隊を送り込み、領土を占領する事です。 もし、その時、数百万ものドローンが攻撃して来たら、どうでしょう。 艦船から兵士を上陸させるのは、極めて困難になります。 そうしたドローンを持つ事で、誰も越えようとしない壁を築く事が出来るのです。 』
そして、3月に入ると、ドローンの生産計画を伝える為に、今度はアンダーソンが東京の防衛省を訪ねました、、、
アンダーソン:
『 私達は、日本で製品を生産する事に、強い関心を持っています。 防衛省や日本企業と協力しながら、日本での製造に向けて進めたいと考えています。 日本での生産に向けた、長期的な計画を立てたいと思っています。 』

ところで、今回は同盟を含めた日米関係に関し、コメントする気も意図も全くありません。
ただ、
仮に日本に侵攻する国があるとすれば・・・
沿岸に点在する原発を攻撃すれば・・・
事足りる・・・
というのが実態です。
そして、それを防御する為の計画の一部が、SHIELD(シールド)という方便なのでしょうが、
それならば核兵器で攻撃する
という手段を取るでしょう。
なぜなら、
日本は島国であるが故に・・・
周辺国への被害を抑えられる・・・
からです。

そして、最近ではアメリカ国民の世論にも変化が見られるとは言え、広島と長崎の原爆投下に関し、
アメリカ政府は未だに首尾一貫して・・・
戦争を早く終わらせる事に貢献し・・・
多くの人の命を救ったという自己正当化・・・
を続けています。
勿論、
既に敗戦していたにも関わらず・・・
一切認めようとしなかった日本にも・・・
大きな問題と責任がある・・・
というのも事実であり真実です。
しかし、これも私個人の勝手な推測の域を出ませんが、
日本が敗戦を認めていたとしても・・・
アメリカは原爆を投下したはず・・・
と、考えます、、、

そして、
「現状」から・・・
この先の「将来を」見据えた際に・・・
《 二度ある事は三度ある 》との・・・
地獄の如くの悲惨な道を・・・
再び歩むのか???
あるいは、《 三度目の正直 》との・・・
「今」という毎日を・・・
日々、守り続けるのか???

では、番組は終了です!
そして、同じく前回の締め括りでは、以下の「問い掛け」もしました、、、
今回登場した人物の中に・・・
自分が戦地に駆り出され・・・
ドローンで殺されるかもしれないなどの・・・
想像力を活用し・・・
自分事として捉えている人は・・・
果たして、いるだろうか???

では、締め括りの前に、メタファー(物語や比喩・暗喩)として、THE BLUE HEARTSの楽曲『 終わらない歌 』(作詞:真島昌利)の1番の歌詞を、著作権法上の引用の範囲内で紹介します!
そして、歌詞を紹介する私の意図は、同じく偏見や独善に加え、
皮肉 & 怒り を原動力とする!!!
というのが、「真の動機」です!