ステレオタイプの功罪両面 ~ノアの箱舟の真意も~

【 分断が「敵」を生む 】

まず最初に、改めて繰り返しですが、

 

被験者が最も大切で必要とする視点は・・・

自らの命を守ると同時に・・・

他者の命を奪わない為の・・・

目の前の男性が手にしているのが・・・

拳銃なのか???

スマフォなのか???

 

との「二者択一」であるのが、当然で自然な判断です。

 

 

故に、本来であれば、

 

白人か??? 黒人か??? との判断要素は・・・

眼中に無い!!!

 

というのが、当然で自然な姿勢のはずです。

勿論、同じく繰り返しですが、実験の趣旨は一瞬の判断力に人種が影響するか否かなので、私のコメントは敢えて「何かを意図&示唆」したものです(笑)

 

そして、この実験から、

 

分断が「敵」を生み出し・・・

敵が「更なる分断」を生むという・・・

延々と続く・・・

イタチごっこの繰り返し・・・

 

という事が分かります。

そして、TOPICSでは、分断に次ぐ分断の「結果」

 

最後に生き残れるのは・・・

たった一人ではなく・・・

他者が存在しなければ・・・

自分という認識は出来なくなる・・・

 

との視点を伝えています。

 

 

そして、

 

孤独感とは・・・

人数の多寡の問題ではない・・・

 

という事です。

そして、これは私の推測ですが、スクリーンに現れた「人間」が、

 

自分の知っている人間であれば・・・

黒人であろうと何人であろうと・・・

いきなり発砲するはずはなく・・・

コミュニケーションを取ろうとするはず・・・

 

という事です、、、

 

 

【 「ラット」を対象にした実験内容と結果 】

ラットは人間と同じ「哺乳類」です!

そして、ラットの基本的な「習性」には、

 

自分と同じ種だけを助ける

 

との特徴があります。

 

そこで、白色のラットAを、透明なプラスチックの筒に閉じ込めました。

この筒は、出口の扉は1ヶ所のみで、筒の中から扉を開ける事は出来ず、筒の外からしか開ける事は出来ません。

そして、同じ種で白色のラットBを近づけました。

すると、

 

ラットBは即座に扉を開け・・・

ラットAを助け出した!!!

 

との「行動」を取りました(笑)

ただ、ラットAとラットBは同じ種ではあるものの、

 

それぞれの「姿形(外見)」には違いがあり・・・

この実験でお互いに「初めて」会った・・・

 

との前提が設けられています。

 

 

次の実験では、ラットBとは「別の種」の、しかも、「黒色」のラットCを筒の中に閉じ込めました。

そして、先ほどと同じく、ラットBを近づけました。

すると、初めて会うラットCに対しては、

 

扉を開ける事なく、助けなかった!!!

 

との結果になりました!

 

そこで、更なる次の実験の「前」に、

 

ラットBとラットCを「再び」会わせ・・・

2週間の「共同生活」をさせる・・・

 

との準備期間を設けました。

つまり、これによりラットBは、同じ種のラット「以外」では、

 

黒色のラットCだけを「知る体験」をした

 

という事です。

 

そして、今度は黒色の「新たな」ラットDを筒の中に閉じ込めた所、

 

ラットBは扉を開けて・・・

ラットDを即座に助けた!!!

 

との行動を取りました(笑)

 

 

つまり、ラットBはラットDと初めて会ったにも関わらず、

 

ラットDをラットCの仲間と「認識」して助けた!!!

 

と結論付けられました!

 

では、「ラット」を対象にした実験の紹介も終了です!