戦中写真とスパルタ教育から気づく心(内面)の狭間 ~全てを統合する真の動機~

【 心(内面)の狭間を発見する方法 】

前半の戦中写真(群)のように、

 

私達の心(内面)も多面多層な要素が満載

 

です!

そして、

 

感情一つを取ってみても・・・

その感情も多面多層な要素で成り立っている・・・

 

というのが事実であり真実です。

 

 

例えば、

 

「嫉妬」はネガティブな側面があるのも事実だが・・・

「羨望(の眼差し)」というポジティブな側面では・・・

「憧れ」に繋がる事で・・・

自らを奮い立たせる!!!

 

という効果もあります(笑)

 

そして、

 

嫉妬という「間接(他人事)」は、イジメなどに繋がりやすくなる一方・・・

「当初」は羨望という間接(他人事)であっても・・・

憧れという「直接(自分事)」に結び付ける事が可能!!!

 

になります!

 

 

では、一例として、

 

嫉妬と羨望の「違い」を生じさせる・・・

狭間にあるのは「何か」???

 

という視点を考えて下さい、、、

勿論、狭間とは言っても、同じく「(過度な)二者択一」ではありません(笑)

 

人それぞれ、沢山の視点(狭間)が思い浮かぶでしょう、、、

「比較」であったり、、、、

「優劣」であったり、、、

「幸せ」であったり、、、

 

そして、答えや正解という意味ではなく、ヒントの一つになるのが、

 

叱咤激励という・・・

一見すると「相反する」二つの要素が・・・

「統合」される事で・・・

生み出される「何か」!!!

 

という視点です!

 

 

【 視野狭窄に陥らない 】

そして、人それぞれ違う狭間の「意味」を生み出すものが、

 

直接と間接を含めた教育や常識などの影響

 

になります。

勿論、良かれ悪しかれ「両面」の意味を含みます。

 

そして、この影響が、

 

自らの「思い・言葉・行動」

自らの「軸や芯」

 

という「姿」を形成します。

そして、同じくTOPICSでは、

 

「思い・言葉・行動」や「軸や芯」の一貫性を保つ実践

 

が大切で必要と伝えています。

 

 

しかし、

 

視野狭窄に陥ると・・・

一つの感情には、一つの要素しか存在しないという錯覚を起こす・・・

 

という怖れに繋がりやすくなります。

つまり、一貫性を保つ事と、視野狭窄に陥る事では、

 

意味が全く違う!!!

 

という事です!

 

故に、

 

気づかせる為に・・・

「自己矛盾」が生じる・・・

 

という「意識」が働き始めます。

そして、これらに気づくと、

 

別々の感情同士の「共通点」が見え始め・・・

すると、一つの感情の中に存在する他の要素の発見に結び付き・・・

それが、更なる「感情群」の共通点に気づかせる!!!

 

という「正のスパイラル(循環)」を生み出します!