脱皮という成長を諺から眺めてみる ~巳(ヘビ)年&アダムとイブからも~

【 化けの皮がはがれる 】

ここはシンプルに、2つの視点が当てはまります!

それが、これもTOPICSで幾度も伝えている、

 

最も問われるのは真の動機

自分のした事は自分に反ってくる

 

です!!!

 

 

他者に優しくすれば、その優しさが自分にも反って来ます。

また、自分に悪い事が起こると嫌なので、少しでも「良き種を蒔こう」という真の動機でも構いません。

これが、

 

「利他主義」と「利己主義」の、正のスパイラル(循環)

 

に繋がります。

つまり、「過度な二者択一」に陥らない事と、一見すると「相反する」ように見える何かでも、必ずしも「(自己)矛盾しない」という視点を発見する事が役立ちます!

 

【 虎は死して皮をとどめ、人は死して名を残す 】

ここは、歴史に名を残す「偉業」などを指している訳ではありません(笑)

また、「聖人君子」になる必要性もありません。

 

なぜなら、私達は誰もが「未熟」な存在であり、一人で出来る事には「限界」があるからです。

故に、

 

コミュニケーションを通して、お互いに協力する!!!

 

という事が大切で必要です!

 

 

そして、先ほどは『 死に逃げは出来ない 』とコメントしましたが、これが魂の視点からの、

 

「今」に目を背け続けた先に創られる「来世」に・・・

自らの「選択と決断」で、生まれ変わる事になる・・・

 

という事です、、、

 

では、「皮」にまつわる諺も終了し、「メタファー(物語)」に入ります!