「今」の地続きが「未来」になる ~たまの「さよなら人類」から~

第543回:『 「今」の地続きが「未来」になる ~たまの「さよなら人類」から~ 』

【 その他参照ワード:2025年のキーワード&メッセージ、2024年の振り返り 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング・各種セミナー&認定講座)の瀬川です!

今年(2024年)最後のTOPICSです!

そして、今年も様々な出来事が起こりました。

引き続き起こっている出来事、新たに起こった出来事など、、、

 

そして、私個人としては、

 

何か「奇妙」な感じ・・・

 

を受けています、、、

 

 

ただ、その感触は「言葉」では伝わり辛い面があるので、バンドの「たま」が1990年に発売した『 さよなら人類 』(作詞:柳原幼一郎)の歌詞を紹介します(笑)

なお、今回は歌詞全文ですが、著作権法の引用の範囲内を守った上です!

 

【 「さよなら人類」から 】

二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ

どん天もようの空の下 つぼみのままでゆれながら

野良犬は僕の骨くわえ 野生の力をためしてる

路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ

 

今日 人類がはじめて 木星についたよ

ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ

 

アラビアの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと

つばさをなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている

武器をかついだ兵隊さん 南にゆこうとしてるけど

サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる

 

今日 人類がはじめて 木星についたよ

ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ

 

 

歌をわすれた カナリア

牛をわすれた 牛小屋

こわれた磁石を ひろい集める博士は まるはげさ

 

あの子は花火を打ち上げて この日がきたのを祝ってる

冬の花火は強すぎて 僕らの身体はくだけちる

ブーゲンビリアの木の下で 僕はあの子を探すけど

月の光にじゃまされて あの子のカケラはみつからない

 

今日 人類がはじめて 木星についたよ

ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ

今日 人類がはじめて 木星についたよ

ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ

 

 

さるにはなりたくない さるにはなりたくない

こわれた磁石を 砂浜でひろっているだけさ

 

今日 人類がはじめて 木星についたよ

ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ

 

さるに なるよ さるに なるよ

 

 

では、歌詞はここで終了です!

この歌が発売された当時は、何とも「奇天烈」な歌詞で話題になりました(笑)

また、バンドのメンバーの恰好も「奇抜」で、それも多くの人の目を引き付けました!

 

では、幾つかの歌詞をピックアップしつつ、そこに妄想や魂の視点など、様々に当てはめます!

そして、その中には、2025年のキーワード&メッセージも幾つか含まれています、、、