脱皮という成長を諺から眺めてみる ~巳(ヘビ)年&アダムとイブからも~

【 鉄面皮 】

鉄面皮は、先ほどの厚顔無恥と同じ意味で使われる事が多いですが、ここでは魂の視点を当てはめます。

 

TOPICSでは、「過度な感情ではなく、理性の活用を」と伝えています。

しかし、それと同時に「喜怒哀楽」も大切で必要と伝えています。

面の皮が鉄にまで変化してしまうと、もはや「鉄仮面」です(笑)

 

 

そして、

 

表情が乏しくなるとは、低級な憑依を招いている証

 

という可能性が高いです。

つまり、

 

感情が過度に動かなくなっている

 

という事です。

しかし、一方で憑依は、

 

激高などの感情が過度に揺さぶられる

 

という状態になります。

 

 

そして、取り憑く低級な存在(霊)が悪いのではなく、

 

取り憑く「隙魔」を生じている側に原因がある

 

というのが事実であり真実です。

故に、憑依を未然に防ぐのが、

 

「思い・言葉・行動」の一貫性を保ち・・・

「調和とバランス」を心掛ける!!!

 

という事です!

 

【 首の皮一枚 】

気候変動対策も、もはや「待ったなし」の状況です。

しかし、一方で地球の周りは無数の「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」で溢れ返っています。

 

 

月の開発や、火星への移住も言われますが、

 

死に逃げは出来ない

 

という事です。

故に、

 

改めて、足元を固める

 

という視点が欠かせません。