脱皮という成長を諺から眺めてみる ~巳(ヘビ)年&アダムとイブからも~

【 蛇の生殺し 】

いわゆる「半死半生」の苦しみですが、言葉を変えると、

 

自分の人生を生きていない

 

という意味です。

 

そして、TOPICSでは、「不幸」に陥る3つの視点(原因)として、

 

自己憐憫・共依存・責任転嫁

 

と伝えています。

つまり、この3つに陥ると、

 

「自律・自立」から遠ざかる

 

という事です。

 

 

そして、この姿勢が度を超して来ると、

 

全てが「他人事」になるのみならず・・・

「自分事」すら気づけなくなる・・・

 

という事です。

 

【 蛇に睨まれた蛙 】

ここでは視点の紹介ではなく、「問い掛け」をします、、、

 

それは、

 

蛙を人間に見立てると、蛇は「何に」該当しますか???

 

そして、

 

蛇を人間に見立てると、蛙は「何に」該当しますか???

 

 

何か思い浮かびますか???(笑)

そして、現状では、

 

に睨まれた & に睨まれた

 

のように、

 

人間同士が争っている

 

という事です。

これが「分断」の正体です、、、

そして、「誰か」が煽っているという事も、、、

 

 

では、「ヘビ」にまつわる諺は終了ですが、敢えて「ネガティブ」な面ばかりを紹介しました(笑)

その真意は、

 

反面教師の活用を!!!

 

という事です!

 

ここから、「皮」にまつわる諺に入ります!