「今」の地続きが「未来」になる ~たまの「さよなら人類」から~

【 嗅覚を研ぎ澄ます 】

『 サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる 』からです!

今年のTOPICSでも、幾度も戦争を取り上げました。

しかも、それは「現在進行中」の戦争のみならず、「過去」の戦争も取り上げました。

これが、

 

賢者は「歴史」に学び、愚者は「経験」に学ぶ

 

です。

そして、冒頭の「奇妙」な感覚の一つに繋がりますが、

 

もはや、新たな戦争が起こっても、またか・・・

 

という感触を抱く人が多くなっていませんか???

あなたは、違いますか???

 

 

戦争は人間が引き起こすものですが、それでも、いきなりではなく、

 

必ず兆しがある

 

のが事実であり真実です。

「焦臭い話」との言葉があるように、

 

嗅覚を研ぎ澄ます

 

という事が急務です。

なぜなら、「鼻」が詰まると「味覚」が失われるからです。

つまり、味覚を失うと「毒」に気づけないという事です、、、

 

 

【 原発と生成AI 】

『 牛をわすれた 牛小屋 』からです!

東日本大震災では、福島原発の周辺の牧場の牛が放置され、そのまま死んでいる姿をテレビで観た人も多いでしょう。

勿論、畜産家も共に避難する事は出来ず、「忸怩たる思い」や「痛恨の極み」だったでしょう。

 

そして、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」かの如く、日本は再び原発回帰に舵を切りました。

しかも、生成AIの需要が高まる事で、電力が逼迫するからとの「方便」です。

 

確かに、生成AIを活用する事で、便利な面もあるでしょう。

しかし、仮に事実だとしても、電力を逼迫させるほど迄に、必要なものでしょうか???

 

 

「トイレの無いマンション」と言われる、「核のゴミ」問題も放置されたままです。

今年、私が住んでいる青森県内には、「今の所は」一時的とは言え、核のゴミが搬入されました。

その直後、青森県を取り巻く、「左」の日本海、「右」の太平洋、「中央」の陸奥湾を震源とする地震が相次ぎました。

 

もう一度、原発事故が起これば、

 

日本は間違い無く消滅する

 

という「覚悟」がありますか???

また、覚悟があれば容認されるものですか???