【 脱炭素のカラクリと妄想から 】
『 二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ 』からです!
地球温暖化対策として、脱炭素の取り組みが進められています。
しかし、二酸化炭素の排出枠の過不足を、国家間や企業間で取引出来る「排出量取引(排出権取引)制度」も設けられています。
しかも、中には「利権の温床」となっている組織も存在し、排出量の計測根拠が不明瞭のまま取引されているケースもあります。
つまり、
やってる感
を醸し出しているだけです。
これでは、二酸化炭素は減らないどころか、益々増えていくでしょう。
なぜなら、国家や企業が潤えば潤うほどに、排出量が増え続けるからです。
これにより、途上国は先進国に排出枠を売り、経済的には利益が出つつも、先進国は排出枠を更に買いたいばかりに、途上国の最低限のインフラ整備すらも抑え付けるでしょう。
同じ事は企業間でも起こりますが、排出枠を売る為だけの「見せかけの企業」も増えていくでしょう。
更に、「開発」と称した違法伐採、増え続ける森林火災、、、
そして、妄想の視点からは、
二酸化炭素を減らす手っ取り早い方法は・・・
人間を減らせば良い・・・
と、「誰か」が考えていても、オカシクない時代です、、、
これが「今だけ 金だけ 自分だけ」です!!!
【 魂の進化論と「万物の長」の真意 】
『 野良犬は僕の骨くわえ 野生の力をためしてる 』からです!
TOPICSでは、「魂の進化論」として、
鉱物(霊) → 植物(霊) → 動物(霊) → 人(霊)
と伝えています。
そして、人(霊)の特徴の一つに、
人は失敗出来る
というのがあります。
勿論、動物も仲間から怒られたり、ペットであれば飼い主の躾で学ぶのも事実ですが、動物の意識に失敗はありません。
そして、何より、
動物の失敗は、他の生命を巻き込まない
という事です。
ただ、『 人は失敗出来る 』とコメントしましたが、
失敗を「糧に」出来れば
という条件付きです。
ここから、「万物の長」の真意である、
人(霊)は他の生命(霊)の「お手本」となる存在
が導き出されます。
しかし、現状は、果たして、、、
ちなみに、サルはどこまで進化しても、地球上ではサルのままです(笑)
もしかしたら、「火」を使うまでに進化する可能性はあるかもしれませんが、「ミサイル」などは絶対に作れないし、作りません!!!
【 心の「代わり」はあるのか!? 】
『 つばさをなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 』からです!
ペガサスとは、ギリシャ神話に登場する翼を持つ「神馬」です。
そして、翼を無くすと、当然ながら「単なる馬」になります(笑)
つまり、翼を無くしたペガサスは、
神我(しんが)を失う
という意味です。
では、
私達が「心」を無くすと・・・
ハシゴの「代わり」はあるのか???
「成り下がる」「地に落ちる」という言葉もあります、、、