【 知る事と気づく事の大切さ 】
物語の男の子を眺めると、
たくさんの事に「気づいて」いった!!!
という面が読み取れます!
更に、
「知っていた」から、気づけた事もあった!!!
という面も、同じく読み取れます!
そして、物語の事情や背景では、暗い中で人通りも無く、大人達に男の子の声が届かなかったのは、致し方ない面もあるでしょう。
そして、「知らぬが仏」という言葉もありますが、
「見て見ぬ振り」が、まかり通っているのが現状
です。
そして、
無知は罪
という場面があるのも、事実であり真実です。
そして、
「他人事」であるにも関わらず、誹謗中傷が絶えない・・・
それと同時に、「自分の事」を棚に上げて・・・
というのも現状です。
つまり、
他人事と自分事の、どちらにも「目を背けている」
という事です。
そして、
同調圧力などの「群集(群衆)心理」に、たやすく偏る(寄りかかる)一方で・・・
「今だけ 金だけ 自分だけ 」という自己矛盾・・・
も多々見られます
これも、TOPICSでは幾度も伝えていますが、
「誰か」がやってくれるだろうの姿勢だけでは・・・
手遅れになる・・・
という可能性が高まります。
故に、
「思い・言葉・行動」の一貫性を保つという「実践」をしつつ・・・
その一貫性を「下支え」しているのが、真の動機!!!
という「振り返り」が欠かせません!
では、3つ目の物語です!