冬至という初夢に贈る物語(メタファー) ~パート9~:成長は螺旋状に

【 知る事と気づく事の大切さ 】

物語の男の子を眺めると、

 

たくさんの事に「気づいて」いった!!!

 

という面が読み取れます!

更に、

 

「知っていた」から、気づけた事もあった!!!

 

という面も、同じく読み取れます!

 

 

そして、物語の事情や背景では、暗い中で人通りも無く、大人達に男の子の声が届かなかったのは、致し方ない面もあるでしょう。

 

そして、「知らぬが仏」という言葉もありますが、

 

「見て見ぬ振り」が、まかり通っているのが現状

 

です。

そして、

 

無知は罪

 

という場面があるのも、事実であり真実です。

そして、

 

「他人事」であるにも関わらず、誹謗中傷が絶えない・・・

それと同時に、「自分の事」を棚に上げて・・・

 

というのも現状です。

 

 

つまり、

 

他人事と自分事の、どちらにも「目を背けている」

 

という事です。

そして、

 

同調圧力などの「群集(群衆)心理」に、たやすく偏る(寄りかかる)一方で・・・

「今だけ 金だけ 自分だけ 」という自己矛盾・・・

 

も多々見られます

これも、TOPICSでは幾度も伝えていますが、

 

「誰か」がやってくれるだろうの姿勢だけでは・・・

手遅れになる・・・

 

という可能性が高まります。

 

 

故に、

 

「思い・言葉・行動」の一貫性を保つという「実践」をしつつ・・・

その一貫性を「下支え」しているのが、真の動機!!!

 

という「振り返り」が欠かせません!

 

では、3つ目の物語です!