【 鍵を握るもの 】
そして、ここ迄の内容は若者世代に限った事では全くなく、
公的(パブリック)と私的(プライベート)の「区別」と「尊重」
が鍵を握っています!
勿論、「鍵」とは正解や答えという意味ではなく、
相手とのコミュニケーション・・・自分とのコミュニケーション・・・
その「調和とバランス」を自分なりに考える!!!
という意味です!
そして、舘ひろしさんと柴田恭兵さんが一緒にゴルフをする時は、
お互いに「穏やかに負けないぞ」!!!
という気持ちがあるそうです(笑)
また、舘ひろしさんが「右」に曲がり、柴田恭兵さんが「左」に曲がったら、仲村トオルさんは、
立ち止まってる
と答えていましたが、これも一つの選択肢です(笑)
「調和とバランス」を考える際には、自らの「軸や芯」を同時に考慮に入れる事も大切で必要です!!!
では、何を伝えたいのか曖昧模糊な感じも多々しているでしょうが、シンプルに締め括りも「代弁」を活用し、そこに「タイムスリップ」も加えます!
2020年に放映された『 耳をすませば 』(NHK)という番組の「出会いに、導かれて ~渡哲也・C.W.ニコル」の回があります。
渡哲也さんとC.W.ニコルさんが2020年に他界した事で放映されました。
【 軸や芯の創造 】
舘ひろしさんの大先輩で憧れの人である渡哲也さんは、石原裕次郎さんに憧れを抱いていました。
そして、石原プロに所属し、共に協力し合い仕事やボランティア活動をしていました。
そして、渡哲也さんの1996年のコンサートで、次の話をしていました。
『 石原の背中を見て悩み、考え、石原の顔を見て笑い、喜ぶ。
人生の歩き方、男としての生き方を無言のうちに教えてくれたのが石原裕次郎でした。 』
渡哲也さんは石原裕次郎さんに「媚びていた」訳では決してありません。
そして「教えてくれた」の真の意味は、
渡哲也さん本人の「軸や芯」となっていった
のも間違いありません!