媚びる事としなやかさの違い ~Z世代・令和世代の普通と常識から~

【 映画や歌を倍速で見聞きする 】

これは私もよくやっています(笑)

いわゆる演技の「間」であったり、「行間を読む」事をすっ飛ばすという意味もありますが、これに関し舘ひろしさんは『 俳優をバカにしてる! 』と怒って!?いましたが、演じる側や演奏する側の気持ちとしては正論であり本音でしょう。

 

 

そして、若者世代では歌のイントロは省略し、「サビ」だけ何回も聞くそうです。

これも人それぞれの全くの自由ですが、特に歌では「歌詞の繋がりや世界観(物語)」が分からないという事も意味します。

 

最近ではニュースでも発言の一部を「切り取る」などはありますが、それを必要以上に騒ぎ立てる人(特に政治家)を観察すると、ちゃんとした理由があっての事なのか、それとも自分に都合が悪いからなのかという、「真の動機」を見抜く良い練習になります(笑)

ちなみに、ブログでも最初に「結論」を書くよう推奨されていますが、私はそれは不得意です(笑)

 

「インスタント思考」に陥らない事も然る事ながら、時に書き手の「誘導尋問」に気づけないケースもありますので、興味や関心のある事柄から、自然なやり方で見聞きする練習をしてみて下さい!

 

【 割り勘と出逢い 】

特に女性では男性との飲食では割り勘が当たり前だそうです。

ここには関係性をちゃんと線引きしたい、借りを作りたくないなどもあるそうですが、人間関係の「距離感」を保つという意味では良い効果も生まれるでしょう。

 

そして、ネットやアプリの出逢いが今では普通だそうで、女性からのナンパも当たり前だそうです(笑)

人を好きになるのに男性女性の違いもありませんし、女性からのアプローチがあっても当然であり自然な事です。

 

 

ただ、「直接」の出逢いでも同じですが、特にネットやアプリでの「間接」の出逢いでは、「類は友を呼ぶ」を強く意識する事が危険を少しでも回避するのに役立ちます!

ちなみに、この女性の傾向に対し舘ひろしさんは「最高だな!(笑)」と話していました(笑)

 

【 あだ名とハラスメント 】

舘ひろしさんは昔から朝起きたらシャワーを浴び、パンツもはかずにバスローブだけ羽織って現場入りします(笑)

また、良い意味でしょうが女性スタッフ全員を「下の名前」で呼ぶそうです。

 

最近の小学校では「あだ名・呼び捨ての禁止」や「さん付け」が指導されているそうです。

勿論、中にはイジメに繋がるあだ名もありますので、「意識付け」という面でも役立つ事もあるでしょう。

 

そして、舘ひろしさんのバスローブや下の名前で呼ぶのは、他の人がすれば間違い無く!?「セクハラ」「パワハラ」に該当するでしょう(笑)

 

 

そして、特にハラスメントでは、

 

許容される人許容されない人がいる

 

のも線引きの難しい事実です。

また、中には、

 

一方通行でハラスメント呼ばわりされる

 

というケースがあるのも事実でしょう。

故意でするのは論外ですが、

 

コミュニケーションでは「ありがとう」と「ごめんなさい」は魔法の言葉!!!

 

です!