復元納棺師から学び感じ取る生命(生きるとは) ~東日本大震災のご遺族等からの学び~

では、番組からの紹介も終了ですが、その紹介も一部でもあり、また、笹原 氏の実際のスケッチブックにおける穏やかに描かれたご尊顔(似顔絵)であったり、そこに添えられているお言葉におきましても、言葉と言葉の間であったり字体などで醸し出されている雰囲気も含め、笹原さん、そして、多くのご遺族の方々の想いというのは、今回のTOPICSではその中のほんの僅かしか伝えられていない事でしょう、、、

そして、この後に私があまりコメントするのも、、、

 

その上で、締め括りとしてお伝えさせて頂きますが、特に最後の夢の中での会話の2つのケースも含め、これは私(瀬川)の言葉ではなく、今回の番組を通してご協力頂いた故人を含めた全ての方々からのお言葉と思って捉えて考えてみて下さい、、、

それは、

 

「死ぬこと」を考える事と・・・

「死」を考える事とでは・・・

違う・・・

 

という点です。
そして、

 

「死」を見つめる(考える)事は・・・

「生(生きるとは)」を見つめる(考える)事と・・・

同じ・・・

 

となります。
そして、特に身近であればあるほど、死は多くの方に多大な影響を及ぼしますが

 

影響とは「影」が響くこと(響き渡っていること)であり・・・

その「影」を創っているのは「光」であり・・・

「光」に当たって炙り出される(浮かび上がる)「影」の姿形は「自分自身」であり・・・

「影」「光」「一緒(共にある)」だからこそ存在(共存)出来る・・・

 

という事です。
そして、

 

何かの影響を強く受けてしまっていると感じられてしまう時には・・・

その「影」と「同時」に・・・

あなたには「光」も響き渡っている・・・

 

それを《 想い出して 》下さい、、、

 

ちなみに、今回と共通した(似たような)テーマと致しましては、同じく東日本大震災を取り上げました2016年3月24日の第91回目のTOPICS『 被災者の御魂からのメッセージ:切り替え 』もございますので、宜しければ参考にしてみて下さい!

 

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