特に感情にまつわる言葉や文字を縮め過ぎたりしていると・・・
自分でも気づかぬ内に・・・
感性が鈍感になっていく・・・
という傾向に結び付きやすくなります。
いわゆる《 言葉足らず 》との現象となって現れ始めます。
そして、これらの傾向を別の言葉で表現すると、いわゆる、
行間が読めない人間になっていく・・・
という事になり、これを私達の日常生活に当てはめると、
他人の気持ちを推し量れなくなっていく・・・
という事になり、これが「無関心」や「他人事」という事象となって現れてしまう事になります。
なお、言葉を縮めて感性などを表現する俳句や短歌では、「丁寧な絞り込み」が「手間を惜しまず」行われている文化(分野)でありますのと、同様の事は方言などにも当てはまりますので、その辺りの誤解は無きようお願い致します!
そして、先程では『 一端口から出た言葉は引っ込める事は出来ない 』とのコメントも致しましたが、
《 ごめんなさい 》という言葉や文字で思考を上書きする事が可能となり・・・
《 ありがとう 》という思考で言葉や文字を上書きする事が可能となる・・・
という事になります!!!
ちなみに、今回のテーマを「理想と現実」という全く別のテーマに「繋げて」「重ねて」みますと、「理想」は「思考」となり、「思考」を実体化する(現実化する)「言葉や文字」は「現実」となるかもしれません、、、(笑)
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。