「相手の得意で好き」な感覚に働きかけ・・・
あなたも「自分の得意で好き」な感覚を活用する・・・
すると「お互いに共鳴(共振)」が起こりやすくなり・・・
これによりスムーズで円滑なコミュニケーションへと「繋がって」「重なって」いく!!!
という面が生まれやすくなります。
そして、結局の所、前半のカウンセリングでの3つの場面のように、
全て(の五感)は「循環」している・・・
という事になります。
そして、カウンセリングという一場面の例えとして『 その時々に出来る範囲内の特徴を活用するので気にする必要はありませんよ! 』の箇所と、これも繰り返しで恐縮ですが『 四感(聴覚・視覚・味覚・嗅覚)を通し・・・それが「場」を味わうという・・・体感覚(触覚)に大きな働きかけがなされる! 』の箇所に結び付いていくように、
体感覚(触覚)という「場」を活用する事は・・・
危険(リスク)を事前に察知しやすくなると共に・・・
同時に癒し(リラックスや安心感など)をもたらしてくれる!
という方向に自然と向かって行きます。
つまり、ここでは敢えて「触覚」という言葉は用いずに、
体感覚とは・・・
詰まる所・・・
「あなた」が物事や出来事や状況に・・・
どのような「意味づけ(反応)」をしているかを教えてくれるもの!
にもなっています。
そして、でも、「自分の五感」はともかく、「相手の得意で好きな五感」なんて、どうやって知って分かるの???というご質問が当然ながら出て来ます(笑)
これらに絶対的で決められた方法などはありませんが、
自分にせよ相手にせよ・・・
(得意で好きな)五感を知るには・・・
「観察」と「想像力」の活用が役立つ!
と同時に、
「観察」と「想像力」が・・・
「繋がって」「重なって」くると・・・
次第に「洞察力」が発揮されていくようになり・・・
これらの全てが、
「自分事(自分に出来る事)」と「他人事(その人に出来る事)」とを・・・
適切に「分離してくれる」ようになり・・・
これが「場」における「調和とバランス」に結び付くことになり・・・
お互いに「無関心」に陥るのを防いでくれる!
という所にまで「波及」していきます。
言葉としてお伝えするには分かり辛く感じていらっしゃるかもしれませんが、あなたの「五感」を通してどこかが、何かが感じ取れていればそれで充分です(笑)
つまり、人を育てる、仕事を覚える、という場面では、