臭いものに蓋をする・・・という「思い」から・・・
その為に「嘘(や詭弁)」・・・という「言葉」を使わざるを得なくなり(作為)・・・
挙げ句の果てには「答えない・説明しない」・・・という不作為の「行動」になってしまい・・・
このような現象は・・・
「不作為(答えない・説明しないという「行動」)」を・・・
「作為的(意図的)」にしてしまう・・・
「末期的症状」・・・
です。
そして、
このような傾向や風潮が・・・
「あなた」の身の周りにも必ず起こっているはず・・・
です。
あるいは、
「あなた」はそのような傾向や風潮から目を背けてはいないか・・・
という事も「同時に」当てはまってきます。
そして、このような事を回避可能にするもの、それが繰り返しになりますが、冒頭部分でお伝え致しました、
「思い・言葉・行動」(の一貫性を保つ)・・・
そして・・・
「真の動機」(を問う)・・・
という事になります。
そして、このような事が可能になるのも、
《 声なき声 》を聴く(耳を傾ける)・・・
という「姿勢」が必要となると同時に、必ず「役立つ」ものになります、、、
そして、
《 声なき声 》の中には・・・
「自分の内面の声」も含まれている・・・
そして、今回のテーマにおける事例というのは、コロナ禍に限らず、そして、精神科病院に限るものでも無い、、、という事を改めてお伝えさせて頂きます、、、つまり「対岸の火事」では無い、、、という事です、、、
と、今回は重たい内容であった事と思いますが、最後にどうでもいい!?余談です(笑)
先日、私の住んでいる五所川原市役所にコロナウイルス感染症対策事業継続支援金の申請に出向きました。
そして、その申請書には業種を記載する箇所があるのですが、私が行っておりますカウンセリング・ヒプノセラピー(催眠療法)・レイキヒーリング、また、セミナーや認定講座については、日本標準産業分類の中には当てはまりそうな項目が無く、市役所の担当者の方も色々と調べてくれましたがその場では見つからず、最後は申請に支障がある項目では無い為に、後で担当者の方が良きように記載しておくとの事で帰って来ました(笑)
このような取るに足らぬ!?事例も、、、《 心が置き去りにされている現代 》、、、という「証(そして反映)」なのかもしれません、、、(笑)
ちなみに、関連した他のテーマと致しましては2021年10月23日の第379回目のTOPICS『 コロナ禍の障がい者の環境とリトル・アマル ~知る、気づく、想像、経験~ 』、2019年7月20日の第263回目のTOPICS『 「動機」を捉えるとは・・・ ~麻酔という医療特許と精神医療の身体拘束のケースから~ 』などもございます!
※ カウンセリング等をご検討の際には、私が登録相談員をしております以下のリンク先も参考になります。