節目とは・・・ ~東日本大震災から10年~:輪や円という循環ではなく螺旋を目指し~

ここ10年を見渡してみると・・・

「鈍感(鈍化)」が溢れに溢れ・・・

その最大の原因そして理由になっているのが・・・

「想像力の欠如」

 

です。
ここから「無関心」や「他人(の)事」や「分断(分離)」などの「反映」が現れております。
また、前回のTOPICS『 時には「厳しさ」を活用したコミュニケーションも 』におきましては、

 

「見て見ぬ振り」

 

もポイントとしてご紹介致しました。
そして、先ほど、『 「復興」とは・・・「成長」を意味するものではない・・・ 』、そして『 「竹」の「節」は・・・高く「成長(伸びる)」する為に存在しており・・・ 』との視点もご紹介致しましたが、

 

「復興」も「節(目)」のどちらも・・・

「前」に歩み出すもの

 

という点が「共通」しております。
そして、

 

「成長」とは・・・

10年、、、1年、、、1(ケ)月、、、10日、、、1日、、、1時間、、、1分、、、1秒、、、

どの「段階」でも成し遂げる事が「可能」

 

なものです。
そして、本年の最初となる、1月9日の第338回目のTOPICS『 2021年のキーワード「噴」&「明」 ~「自己矛盾」の活用も~ 』では、「噴」につきましては、

 

『 新たな「何か」を「自ら」に包含していく為に(それを可能にする為に)・・・

  澱(おり)のような「何か」を「見つめ(探し出し)」・・・

  それを「掃き出す」事が前提となっていく・・・ 』

 

との視点をお伝えし、「明」につきましては、

 

『 「諦(あきら)める」の「(語)源」は・・・

  「明らかに」究める 』

 

と、ご紹介し、

 

『 「噴」も「明」も・・・

  どちらも「見つめる」「探し出す」などと同じように・・・

  「気づく(気づき)」という・・・

  「同じ源」が存在している・・・

 

  「あなた」の好きな方(「噴」でも「明」でも)を「選択」しても良いし・・・

  状況やケースにおいて「どちらも」活用しても良い・・・

  なぜなら・・・

  「源」は「同じ」なのだから・・・ 』

 

と、説明をさせて頂きましたが、「今という時期」を一つの契機として、宜しければ、もう一度皆さんなりに「考えて」みて下さい、、、

 

なぜなら・・・

「考える」事なしには・・・

「気づけ」ないから・・・

 

です、、、
そして、

 

「成長(という変化)」とは・・・

より「しなやか」になる・・・

 

という事です、、、

 

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