「医は仁術(仁道)」から考える「自己矛盾」 ~プラシーボ(偽薬)効果や未治療死などからも~ 

「現場」の医療従事者の方々の・・・

「二度と同じ事を繰り返してはならない」・・・

との「自発的」かつ「個々的」な志(思い)から生まれている・・・

 

のが実情であり、このような支援を「統括」したり、金銭面での「援助」などをする国や政府の積極的な関与は、、、あまり見られない(少ない)、、、というのが「今の」社会や世の中の現実の姿です。

そして、現在の新型コロナウイルスの対応では多くの医療従事者の方々は、懸命に頑張っている、、、いえいえ、、、(なんとか)踏ん張っている、、、というのが「本音(思い)」のように私には感じられます、、、

では、皆さんは今回ご紹介致しました出来事に関し、どのように感じ、どのように捉えたでしょうか?
どのような感じ方でも捉え方でも、皆さんの自由で大丈夫です!

そして、本年の2021年のキーワードと致しまして、年始のTOPICSにおきましては「自己矛盾の活用も」とお伝えしておりますが、今回の、

 

有名医科系大学病院で起きている事も・・・

DMATやAMATなどで取り組まれている事も・・・

どちらも・・・

同じ「医療(現場)」での事・・・

 

であります。
そして、

 

この「どちら」にも・・・

「人間」が携わっている・・・

 

というのは、もうお分かりかと感じます!
ちなみに、『 有名医科系大学病院で起きている事も・・・ 』におきましては、この先に通知が撤回される事もあるのかもしれませんし、この通知を出した「真の動機」がどのようなものかも全く分かりませんが、いずれにしても、「言葉足らず」かつ「説明足らず」、という「言葉」の問題も関与しているのは間違いありませんので、「反面教師」としても活用してみて下さい(笑)

 

そこで、締め括りと致しまして、今回出て来た「算術」と「言葉」に関してのほんのチョットした余談ですが、先日の2月10日に青森県内版のニュースを観ていました。
その中で、日本銀行青森支店が県内経済の動向に関して、次のようなコメントを出していました。

『 持ち直しの動きが一服している 』

と、、、
私には摩訶不思議!?な「言葉」であり、意味???もさっぱり分かりません!!!
どなたかお分かりになれば教えて下さい(笑)

 

ちなみに、今回と関連した他のテーマと致しましては2022年5月14日の第407回目のTOPICS『 分断させての接近という(自己)矛盾 ~人獣共通感染症とパンデミックから~ 』などもございます!

 

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