何かにばたついたりしている時には・・・
とかく・・・
うっかり(小さな)ミスを犯しやすい・・・
というのは、現在のコロナ渦における「心や気持ちの揺れ動き」の中で、最も注視しておく必要がある部分かもしれません、、、という所にあります。
なぜなら、
「揺れ動く」とは・・・
自分の「芯(核)」がズレ始めている・・・
事の証ともなるからです。
ちなみに、この時の外科の先生がばたついていた訳ではありません(笑)
また、麻酔をせずに閉じるよ!と「前もって」言われたら(そんな事はあり得ないでしょうが)、絶対に耐えられない痛み!!!であるでしょうから「知らぬが仏」だったのかもしれません(笑)
こうして、肺に挿入されていた管(ドレーン)も抜け、安静が必要とは言え、ベッドに寝ていなければならない状態ではなくなりました。
そして、少し「身動き」が出来る状態になった私は、
トイレに行き・・・
その窓から(頻繁に)「外の景色」を・・・
眺めていた・・・
のは今でも実感として「色濃く」残っております。
そこには、
当たり前に「活動(表現)」出来る事の・・・
幸せ・・・
を感じていたとも言えるかもしれません。
これが先ほどの「香り(外気)」と「繋がって」「重なって」もおります(笑)
そして、ようやく退院に漕ぎ着ける事になりましたが、退院後の一時は目眩(めまい)などがよく起こり、父に脳のCT撮影をして貰いましたが、異常は無いとの事でした。
ただ、父が憶えているかどうかは分かりませんが、『 異常は無いけど、チョット脳(の位置)がズレてる??? 』みたいな事は話しておりました(笑)
これも今振り返って見ると、体も動かせない状態が続き、何より、私の(過度な)妄想も相まって、
「心と体へのストレス(心労)」が・・・
「繋がって」・・・
「重なって」・・・
いた状態であった事は論を待ちません(笑)
そして、このような感覚は、その後も、体だけではなく、心の面に「揺れ動き」が出ている時に(ほんの僅かですが今でも時折)生じる事はありますが、この際には、
自らを振り返る(適度な運動を心掛けるなども含めた)・・・
「キッカケ(バロメーター)」として活用!!!
するようにしております(笑)
そして、この感覚というのは、少し変な表現ですが、