「嗅覚」が磨かれていなければ・・・
何が「臭い」もので・・・
何が「清浄(清涼)」なものかの判別も出来ず・・・
(本末転倒の如く)「清浄(清涼)」なものに蓋をしてしまっている・・・
というケースがとても多くなっております。
そして、
ここ数年来・・・
「心の隙間」が広がっており・・・
そこにコロナ禍という出来事が「繋がって」「重なって」きているが故に・・・
この「心の隙間」は更に拡大を続けている・・・
という状況です。
そして、
「心の隙間」が拡大している時には・・・
内容はともかくとして・・・
(「言葉」も「ジャスチャー」なども含めた「様々」な)「暗示」が・・・
瞬時に入り込みやすくなる・・・
という傾向が増大していきます。
そこで、ヒトラー自身が発した「ある言葉」をご紹介致します。
これはヒトラーが獄中で書いた『 わが闘争 』の中に書かれているものですが、それが、
『 歴史上、永遠の昔から、この世界に最も偉大な変革をもたらしたのは、語られる言葉の魔力である 』
と。
そして、このTOPICSで繰り返しお伝えしておりますように、
言葉の「魔力」という所に・・・
ヒトラーの「真の動機」が潜んでおり・・・
それがヒトラーの「思い・言葉・行動」に・・・
「繋がって」「重なった」結果が歴史である・・・
という事です。
そして、二度と同じ事を繰り返さない事を防いでくれるもの、それが、
「空気感」を「嗅ぎ取る」為の・・・
「嗅覚」を磨く!!!
と言う事です!!!
ちなみに、勘違いをされている方はいらっしゃらないかと思われますが、「磨く」のは、、、「肉体の鼻」ではなく、、、「心の嗅覚」ですので(笑)
では、余談としての「実話」という「メタファー(物語や比喩)」を番組からのご紹介で締め括らせて頂きます!