「枠」を取り払うと・・・変化を起こしやすくなる!? ~インクルーシブ教育やトロッコ問題からも~

子ども達は・・・ちゃんと見ている!

 

のも真実です。
そして、先程からの、

 

恐れ・信用・学ぶ姿勢・自らを律するに「共通」してくるのが・・・

「真の動機」はどこにあるのか・・・???

 

を探し出し「考える」事が必要になってきます。
そして、

 

本当の「真の動機」においては・・・

必ず・・・

「なぜなら~」という理由が説明出来るもの!

 

という性質が備わっています。
ただ、「真の動機」においても、それこそ、そこに存するのは「良し悪し」であったり「清濁」などが含まれており、「真の動機」が必ずしも「汚れの無い清浄なもの」という意味では決してありません(笑)
どちらかと言えば、現在では「汚れの無い清浄なもの」としての「真の動機」は圧倒的に少ない事でしょう、、、

そして、もの凄く過激で極端な?表現を活用しますと、

 

地獄(あるいは、閻魔(えんま)大王)は確かに存在はしていないが・・・

地獄(閻魔大王)が意味(表現)している所を・・・

私達という大人は今一度・・・

胸に手を当てて「考えて」みる必要がある・・・

 

と、個人的にはもの凄く強く感じております!

今回の二つの素材におきましても、様々な校則がある中で、仮にその校則が必要なのであれば、その「理由」を大人がちゃんと説明出来ているのでしょうか?また、トロッコ問題にしても、仮に選択という「決定」を促すものであるとしたら、なぜ「その選択」をしたのかを大人が「理由」や「是非」を付して説明出来るものなのでしょうか?もしかしたら、大人であってもトロッコ問題においては「決定」は出来ないのではないのでしょうか?

 

そのような「考える」という姿勢や、発想や想像力を刺激するという「理由」からも、私個人的には、小学校であろうと、幼稚園や保育園であろうと、トロッコ問題などのような問い掛けを「考える」事は、とても大切で役立つものと感じております!

なぜなら、、、