「枠」を取り払うと・・・変化を起こしやすくなる!? ~インクルーシブ教育やトロッコ問題からも~

それは、

 

校則という「枠」で「行動」を囲みたがるのも・・・

選択肢という「枠」で「考え」を囲みたがるのも・・・

全ては・・・

大人の恐れ!

 

です。
そして、これは、

 

裏を返すと・・・

大人が子どもを信用していないから!

 

でもあります。
そして、ここには、

 

大人は子どもから学ぶ姿勢を失って(忘れて)しまっている!

 

からでもあります。
なお、「公的」な機関や場などで活躍されているカウンセラーなどの方々におかれましては、どうしても「公的」という「枠」の中で解決を図らねばならず、その「枠」を逸脱してはいけないとの思いから、どうしても、更にその「枠」を狭めざるを得なくなっているのが、おそらく、このようなカウンセラーの方々などは心苦しく感じていらっしゃる方も多いかとも感じます。
また、このようなケースは、もしかしたら、心療内科や精神科などの医師の方々においても、同様に感じている方は(少数ながらも)いらっしゃるかもしれません。

ちなみに、私がこのTOPICSでお伝えしている「魂の視点」などは、「公的」な機関や場などでは、即刻、論外!!!言語道断!!!退場!!!となってしまうのが、この世の風潮でもあります(笑)

そして、毎年毎年、多数の法律や規則が作られたり改訂されたりなどしておりますが、

 

このように多くの規則やルールが無ければ・・・

私達という大人は・・・

自らを律する事が出来ないのか・・・???

 

というのが、現状でもあります。
勿論?中には必要最低限度の法律などもある事とも思いますし、一足飛びに全てを撤廃出来るものでは無い事は、未熟さが多々ある世の中や社会においては、ある意味、「必要悪」という考えも成り立つのかもしれません。

しかし、このような沢山の規則やルールがありながらも、次々と明るみに出て来る、(大)企業や政治家などの不正行為などが後を絶たない状況も嘆かわしい事実です。

そして、このような大人が創り出している世の中や社会の様子や構図などを、