「美味しんぼ」というメタファ-(物語)から考える「おもてなし」

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

この夏も、色々な所に観光などに出掛けられた方々も多いかもしれませんね。
また、これから少し涼しくなってくる頃合いに合わせて、どこかに行ってみようと考えている方もいらっしゃる事でしょう。
そして、最近では、観光立国・立県などが叫ばれて?いる状況でもありますし、東京オリンピックなども関係している事と思われます。
そこで今回は「「美味しんぼ」というメタファ-(物語)から考える「おもてなし」」というテ-マをお届け致します。
なお、「おもてなし」には無数の側面がありますし、どれが良くて何が悪いなどは基本的には無いという点と、是非を述べている訳ではございませんので、その点をご了承頂ければ幸いです!

 

ところで、「おもてなし」とは若干ニュアンスが違うかもしれませんが、私も東京で行政書士の仕事をしていた際は、いわゆる「接待」を受ける事もありましたし、「接待」を設ける機会もそれなりに体験しました。
今でもお酒を飲みながら色々なお話をしたりするのは好きですが、皆さんもお持ちかと思われる「イメ-ジとしての接待」は、当時からあまり得意な方ではありませんでした(苦笑)

 

「接待」を受けるも設けるも、緊張するという意味ではありませんが、どちらかと言えばざっくばらんな雰囲気の方が好きなので、そのように感じるのかもしれませんが・・・
また、特に当時は仕事柄という面の気を遣って頂いて?「瀬川先生」と呼ばれる事も多くありましたが、出来るだけ「瀬川さん」と呼んで頂けるようにしておりましたし、今でも相手の方に失礼にならないように「先生ではなく瀬川さんの方が気が楽です(笑)」とお伝えしております!

 

また、そのような意味からも、いわゆる「おもてなし」というのは、私自身が今だにあまり得意ではない事から、今回はこのTOPICSでも幾度かご紹介しております「美味しんぼ」からの「第31巻:鍋対決」のスト-リ-の手を借りて参りますので、皆さんの自由な発想で考えてみて下さい!
では、メタファ-という物語の始まりです!

 

主人公の山岡士郎と、その父である海原雄山との間で、究極のメニュ-と至高のメニュ-との対決が繰り広げられていました。
そのある回で、日本ではこれだけ数多くある鍋料理の中で、何が一番美味しいのかの話になり、今回の対決の題材が「鍋料理」に決まりました。
そこで、雄山は山岡に挑発を仕掛けていきます。

 

『 鍋料理はそれぞれの地域の郷土自慢でもある・・・

ある地域の人間に、別の地域の鍋料理を・・・

これこそが究極とか至高とか言ったらどうなるか・・・

自分達の愛する鍋料理以外のものが・・・

究極とか至高とか言われて、果たして納得するだろうか・・・?(不快感は残るだろうが・・・) 』

 

と。
山岡は勝負を受けて立ったは良いが、様々な人が、自分なりの愛着のある多種多様な鍋料理を持っている事を思い知らされ、迷いの中に入っていきます・・・
既に鍋料理では色々な調味料も材料も出し尽くされており、そして、何より、

 

鍋で煮るという料理法も同じであるし・・・

 

と。
そのような中、とある一人の老人がお茶会をするのを見届ける機会が山岡に訪れました。
何を隠そう、この老人は、天下の奇人であると同時に稀代の茶人・・・大わびの本物の茶人・・・丿貫(へちかん)先生でした。
そして、そのお茶会というのが、いわゆるホ-ムレスの方々との寒空の橋の下で行われた交流でした。
それを陰から見ていた山岡達は、

 

相手の人間の社会的な地位なんか目に映らない・・・

自由自在、一切の虚飾なし・・・

(ホ-ムレスの方々と)何のわだかまりもなく、楽しげにお茶を飲む、自由で柔らかな心・・・

お茶を振る舞う人、振る舞われる人、両方の心が自然に一つになっている・・・

 

と感じ、別の機会に丿貫先生のお茶をご馳走になろうとご自宅に赴きました。
そして、そこで振る舞われたのは、お湯を沸かす為のお釜で焚いた塩のみのお粥や、特別で高価なものとは真逆の器で進ぜられたお茶など・・・何もかも八方破れで形式や作法に捕らわれるものではありませんでした。

 

このような「おもてなし」を受けた山岡は、たかがお茶じゃないか・・・たかが鍋じゃないか・・・と思い至り、誰でも簡単に手に入り、しかも安価な材料を使い、薬味も様々に用意し、各人の好きなように食べて貰い、「ご馳走」になる人の心に負担を掛けない為の、

 

万(よろず)鍋

 

を対決の場に出しました。
しかし・・・海原雄山は『これがもてなしの心とは笑止千万!』と言って、一蹴します。
そして、海原雄山が提供した鍋料理・・・それは・・・

 

〇 スッポン鍋
〇 フグチリ
〇 アワビのシャブシャブ
〇 ハモとマツタケの鍋
〇 (松葉)カニ鍋

 

という、至高の五大鍋でした。
しかも、この5つは、上から1番などの「順位付け」という意味ではなく、それぞれが最高の何もかもが「突き抜けた」料理でした。
そして、この五大鍋で使われる食材は、それはそれは、入手するのも難しく、とても高価なものでもありました・・・
そして、実は、この五大鍋は山岡も全て知っており、アワビのシャブシャブに至っては自分(山岡)が考案した料理でもありました・・・

 

ところで、この対決の場には、特別審査員として、先ほどの丿貫先生が招待されていました。
そして、この対決を見通した丿貫先生は、次のように自身の意見を述べていきます・・・

 

『 簡単に言えば、私は海原さんの料理(の方)が好きだ・・・

山岡君の料理より、ずっと素直だ・・・ 』

 

しかし、山岡は、この丿貫先生の言葉に対し、このような高価な材料を使い、しかも素人には料理出来ないような鍋が・・・何故、至高であるのか?・・・を理解出来ずにいました。
そして、丿貫先生は言葉を続けます・・・

 

『 仏心の前では、マツタケもシイタケも松葉ガニも豚のひき肉も同じ・・・

高いの安いの言うのは市場の原理・・・仏の目には皆同じ・・・

お二人(山岡と同僚の栗田)は、もてなす心と、相手に気に入られようと媚びを売る気持ちとを、取り違えたのではないかな・・・

あれもこれもと取り揃え、(万鍋)は誰の趣味にも合うように出来ているが、もてなされる方はうんざりする・・・

それはお二人の心が見えないからだ・・・ 』

 

と伝え、一方の海原雄山の料理に対しては、次のように言葉を続けていきます・・・

 

『 一方、海原さんの料理は単純明快、これ以上のものがない美味しい鍋料理を食べさせてやりたい、その心がみなぎっている・・・

カニはこうして食べるのが一番旨いという信念が溢れている・・・

(材料を台無しにしない為の)緊張感がシンと張り詰め・・・全ての材料に対する愛情と配慮が万全で・・・

海原さんの心映えの作った世界(鍋料理)だ・・・ 』

 

そして、

 

『 その海原さんの世界を見せられて、さあ、どうぞと招かれる・・・

そこには、一切の媚びがない・・・

自分の裸の心まで広々と開いて、そこに招いてくれる・・・

それが真のもてなしだ・・・ 』

 

そして、勝負は海原雄山の圧勝に終わりました・・・
では、このスト-リ-はこれでお終いです!

ところで、2015年6月25日のTOPICS「東京オリンピック」においては、次のような紹介もしております。
「ご馳走」の本来の意味としては、

 

お客様を「おもてなし」するために、

その家の主人が、新鮮な食材や旬の食材などを求めて、

「走り回る」ことです。

 

と。
実は、これも「美味しんぼ」からのメタファ-です(笑)
「おもてなし」には本来、決まった形式がある訳でもありませんし、是非という問題でもありません。
私自身も同様ですが、「おもてなし」の際には、多少の「八方美人」的な要素(思い)が含まれているのも、ある意味自然な部分もあります(笑)
そのような意味からも、今回のメタファ-を通して、皆さんなりの「おもてなし」を考える材料としてみて下さい!
そして、ここには、「おもてなし」のみならず、私達の日常生活・・・お仕事、人間関係、コミュニケ-ションなど・・・様々に当てはめる事が出来る要素も含まれております。
なぜなら、

 

「おもてなし」をする際には、自分(の心)を知る(見つめる)

そして、

「おもてなし」を受ける際には、相手(の心)を知る(見つめる)

 

という側面に光が強く当てられるからです。
そして、このような、それぞれの事例やケ-スの違いはあるにせよ、様々な側面というのには、どこか一つの「源」に繋がっている・・・という面も楽しんで探してみて下さい(笑)

 

そして、少し余談ですが、先日ニュ-スを観ていたら、青森県の民泊事業者の届け出が低調で、全国的にも下位の方であるとの話題が流れていました。
確かに、青森県内のお祭りの時期などは宿泊施設が充分ではないとのお話も耳にする事はあります。
ただ、このニュ-スを観た時、何か「短命県返上」の際によく話題にされる、

 

(他県などとの)順位付けや競争?

 

と同じような「臭(にお)い」を私個人としては感じました・・・

また、近頃では「カジノ法案」(統合型リゾ-ト(IR)推進法案と呼ばれる事もありますが・・・)が決議されました。
私も以前はパチンコや麻雀をしていましたし、海外のカジノに行った事もありますので、いわゆるギャンブルをする方のお気持ちも理解は出来ます。
また、自分のお小遣いの範囲内(かつ合法)であれば、ギャンブルをするもしないも、その人の自由なので構わないとも思います。
ただ、

 

真のおもてなしとは・・・

全てを相手の気に入るようにするものなのか・・・?

はたまた、

自らの何かを犠牲にして奉仕をするものなのか・・・?

 

そして、

 

仮に、そのようなおもてなしを受けた相手は、本当に心の底から満足するものなのか・・・?

 

という視点も、今回のテ-マと併せて考えてみて下さい。
勿論、善悪や正否を問うものでもありませんので、どのような意見や感想などをお持ちでもそれで良いと思います(笑)
そして、スピリチュアルな余談として、国内・国外に限らず、どこかに自分の心が惹かれる場所があるとすれば、それは・・・

 

前世からの名残

 

というケ-スも考えられます(笑)
とすれば、

 

「来世」の為の「今の」おもてなし

 

という視点を取り入れ、「来世」でお世話になるかもしれない新しい場所に行ってみたり、あるいは、「来世」では住んで貰いたいなどの受け入れる側の発想の拡充にも活用出来る?かもしれません(笑)
中には、「来世」では日本(地球)には生まれて来たくない!?と思われる方々もいらっしゃるかもしれませんが(笑)

2018年8月25日 02:08

失う前に・・・気づけるように

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

お盆休みや夏休みも終わりの頃合いかもしれませんが、お疲れになっておりませんでしょうか?(笑)
帰省などでご家族や親戚の方などと過ごしたり、同窓会やクラス会など、懐かしい面々と久しぶりに再会したなどの方も多いかもしれませんね。
そこで今回は「失う前に・・・気づけるように」というテ-マをお届け致します。
ところで、次のような事がよく言われているのは、皆さんもお気づきかと思います。

 

失って初めて気づくものがある・・・

 

などの言葉です。
確かに私自身も数多くの同じ経験がありますし、ほとんどの方がこのような経験はされているかとも思います。
今では様々な「物」はネットや中古品などで手に入るようになってはいますが、

 

「形見の品」や「想い出の品」などの「物」は失ったら二度と手に入らない

 

という側面もあろう事かと思います。
この世や社会においては、あらゆる面を失わずに済ます事が出来るというケ-スは、ほぼ皆無かとも思いますが、

 

失う前に・・・気づく

 

という事は可能でもあります。
では、それをどのようにして実現していけるのか?というのが今回のテ-マの趣旨になっております。
そして、

 

失う「前」と、失った「後」と、では・・・

「他者」や何かとの「比較」の上で・・・

「羨ましい」という感情も関係している・・・

 

という側面もあります。
このTOPICSにおいても「他の人との比較をするだけでは幸せは見つかりにくいですよ」あるいは「嫉妬などの感情は目を曇らせる傾向もありますよ」などもお伝えしておりますが、

 

全ての「比較」や「羨ましさ」が悪い訳でもなく、中には自分に活用出来るものもある

 

というポジティブな側面も存在しています。
では、ここから少しだけ、私自身の「失った」体験の一つをご紹介致します(笑)

私は大学生の時に、野球サ-クルに所属しており、いわゆる草野球試合を時折やっていました。
そのある日の試合での事です。
私はピッチャ-(投手)をやる事になりました。
そして、その試合開始の第1球目を投じた時です。

 

ボキッ!!!

 

との音と共に、私の腕は、

 

螺旋状の複雑骨折

 

となってしまいました(苦笑)
その音は、外野にいた先輩の耳にも届いていたとの事です。
これは、プロ野球の世界などでもごく稀に起こり得る、

 

投球骨折

 

と言われているものです。
ちなみに、この種の骨折はテニスなどでも起こり得ますし、一番多いのが腕相撲で起こります。
そして、救急車に乗って最寄りの病院に行き診察して貰った結果、翌日に青森に帰省して治療する事になりました。

 

ちなみに、ここからの部分は全くの余談ですが、帰省する際に飛行機を利用しました。
私の腕はギプスで固定されておりますし、前日から着替えも何も出来ないままでした。
そして、今でも私の耳にハッキリ残っておりますが、その私の姿を見たCA(キャビンアテンダント)の方が、次のように話しかけてきました。

 

折れたてですか?

 

と。
勿論この方に悪気は全くなく、より負担の少ない座席を用意してくれるための、

 

とても丁寧な言葉遣い・・・

 

だった事と思います(笑)
勿論、それで私自身も気を悪くした訳でもありません。
痛みがありながらも、内心少し笑ってしまったのを今でも覚えています(笑)
冗談のようなお話に思われるかもしれませんが、本当のお話です!
ただ、受け取る人によっては、時には「丁寧過ぎる?」という面が誤解を生じさせるケ-スもあるかもしれませんので、ご参考までに(笑)

 

そして、帰省後すぐに病院で再度診察して貰った結果、入院・手術と相成りました。
その後は、2ヶ月程の入院と、東京に戻ってからも半年位リハビリに通い、翌年に埋めたボルトを抜くための再手術を受けて完治に至りました。
そして、この診察の際に担当の医師から次のように言われました。

 

もう野球をやるのは無理だと思うよ

 

と。
そうは言われはしたものの、私は遊びで野球をしていただけですし、それほど落胆するような気持ちにはなりませんでした。
ちなみに、その後も野球サ-クルでは、「投げる」事は出来なくとも「打つ」という方を楽しんでました(笑)
ただ、一つだけ今でも「思い続けている感情」というのはあります。
それが、先ほどコメント致しました、「失う前と後」における「比較」の中の「羨ましさ」と繋がりますが、それは、

 

子どもさんがキャッチボ-ルをしているのを見ると・・・

心の底から羨ましい・・・

と思ってしまう!!!

 

という感情です(笑)
ただ、これは「嫉妬」というものとはまた別の感情ですが(笑)

そして、もっとカルシウムを取っていれば・・・あるいは、柔軟体操をやっておけば・・・または、その他にも色々ある事かと思いますが、それをしていたら私の骨折が防げた出来事なのかどうかは分かりません。
ただ、

 

この二つの例(カルシウムや柔軟体操)を取ってみても・・・

当時の私は全く気づいておらず・・・

それが故に、それに繋がる行動にも結びつけていなかった・・・

 

というのは真実です。
ちなみに、私は小さい頃は偏食で小食でしたので、親からはスポ-ツをするには偏食を直し、もっと食べないと駄目だ!と言われ続けていましたが、突き詰めれば骨折の根本原因はここにあったのかもしれませんが(苦笑)
そして、現在は、

 

様々な情報や知識、そして、他の人の多くの体験談に触れる事が可能

 

な時代でもあります。
そして、最初に「失って初めて気づくものがある・・・」との言葉をご紹介致しましたが、もし仮に、このような「失う」という側面の中に、

 

「失った」という体験をする事によって・・・

何かに「気づかせられる」・・・

 

という部分があるとするならば、

 

「失う前」に何かに「気づく」事が出来れば・・・

わざわざ「失う」という体験をする必要はない・・・

 

という面も成り立つ事が可能です。
そして、

 

全ての「気づき」や「体験」を自分一人で行う事は不可能である

 

という面に光を当てると、

 

他の人の「気づき」や「体験」を自分の為に役立てる

 

という事で、「失う」という体験をする機会が、かなり減るかもしれません。
そして、その為には、

 

無関心を捨て去り・・・

まずは、自分が興味を持てる範囲内で・・・

色々な事柄に関心を向けてみる・・・

 

という事が、日常的に比較的簡単に出来る方法にもなります。
ただ、このようなお話をすると、

 

でも・・・仕事が忙し過ぎて・・・

でも・・・今さら新しい事を知るのは自分には難しそうで・・・

 

などのお言葉もよくお聞きします(笑)
ここには、このTOPICSで繰り返しお伝えしております、

 

今の自分に出来る範囲内で構わないので行動に移してみる

 

という「気づき」に気づくかどうか(気づけるかどうか)?という点が含まれております。
仮に、「1日」に「1分」の行動に移したとしても、

 

年間で 360分=6時間

 

もの「新たな自分」を発見するチャンスを手にしている事になります!
宣伝ではありませんが私が行っているセミナ-「誰でも理解る  心と体と行動の繋がり」でも、受講時間は4時間程度ですので、6時間というのはそれ以上のものにもなっております(笑)

 

そして、「全てを失わずに済む」というケ-スは稀ではあるかもしれないともコメント致しましたが、ほんの少しを日々行動に移すだけでも、あるいは、行動は出来なくとも頭の片隅に入れておくだけでも、

 

仮に、何かを「失った」・・・

 

という感情や体験をしたとしても、

 

その中から・・・

「新たな何か」を手にしている・・・

という事に「気づく(気づける)」・・・

 

という皆さんなりのポジティブな側面を手中に出来るという事にも繋がっていきます。
そして、「失ってから健康の有り難みに気づく」という事もよく言われますが、

 

健康は回復する(回復させる)事が出来る

 

という面がある事と、ちょうど今ほどのお盆の時期などでは、

 

先に他界した人を「失った」・・・

 

と感じている方々も多い事と思われます。
しかし、

 

見えない・・・感じない・・・からと言って・・・

「存在しない」・・・という訳ではなく・・・

ましてや・・・「失って」はいない?・・・

 

という側面も考えてみて下さい。
そして、最初に「形見の品」や「想い出の品」などの「物」は「失う」ケ-スはあるかもしれませんが、とお伝え致しましたが、

 

「思い」や「想い出」は・・・「失われる」事は・・・決してありません

 

そして、この「思い」や「想い出」というものが、

 

文字通りの・・・

現実における・・・

「繋がり」を感じさせてくれる

 

ものにもなっております。
そして、様々な面において、

 

本当に「失った」のか・・・

あるいは・・・

「手放した」だけなのか・・・

 

という視点も活用出来ますので、喪失感や虚無感、あるいは、時には罪悪感などを感じてしまう方は、宜しければ、今一度ご自身の心の中を振り返る際に役立ててみて下さい。

2018年8月18日 02:08

マンデラ効果とシンクロニシティ

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

夏休みやお盆休みに入っていらっしゃる方々も多い時期かと思われますが、暑さなど如何お過ごしでしょうか?
今回は「マンデラ効果とシンクロニシティ」というテ-マをお届け致しますが、まず最初に、私も真実であるかどうかは分からないのと、ネットで検索すると、いわゆる都市伝説?と捉えられがちな側面もありますし、逆に、量子力学などの学術分野に顔をチラッと出す?ようなテ-マでもあります。
なので、今回は頭の体操や、不思議で気楽な読み物感覚、あるいは、興味のない方にはどうでも良い話題かもしれませんが、

 

何が人生のヒントに繋がるか分からない!?

 

という面もありますので、皆さんのお好きなように読み進めてみて下さい(笑)

そこで、まず、「マンデラ効果」という言葉を初めてお聞きになる方も多いかと思われますので、簡単にご紹介致します。
この「マンデラ効果」というのは、南アフリカ共和国でのアパルトヘイト(人種差別・隔離政策)の撤廃に尽力した、ネルソン・マンデラ氏の人生から来ているものです。
では、簡単にマンデラ氏の人生の概観を眺めてみます。

 

・ (アパルトヘイト政策への反発により)1964年に国家に対する反逆罪等で終身刑を言い渡される
・ 1990年に刑務所から釈放
・ 1993年にノ-ベル平和賞受賞
・ 1994年に南アフリカ共和国の大統領に就任
・ 2013年に他界

 

というような人生の流れになります。
では、今回の「マンデラ効果」とどういう繋がりがあるかと言うと、ある人の「記憶」の中では、

 

マンデラ氏は・・・1980年代に・・・獄中死していたはずだ

 

というお話に端を発しています。
そして、そのお話を聞いた人の中から、

 

・ マンデラ氏の葬儀が確かに行われていた
・ マンデラ氏の獄中死により奥様が演説を行っていた

 

などの「事実とは異なる記憶」を持つ方々の証言が多数に膨れ上がっていった事により、

 

A:1980年代にマンデラ氏が実際に獄中死をしていた世界
B:(おそらく私を含め多くの方にとっての事実である)マンデラ氏はノ-ベル平和賞を受賞し、2013年に他界した

 

との、

 

AとBとの・・・二つの現実世界が・・・実際に存在しているのでは?

 

との議論が湧き起こったというものです。
そして、この観点から、

 

量子力学において検証されている・・・並行現実(世界・宇宙)の現象なのでは?

 

との方面にもお話が繋がっているというものです(笑)
では、このお話はひとまず脇に置いておくとして、このようなケ-スには、

 

記憶違い

 

というものも数多く含まれているのも事実です。
よく、芸能人の方の死亡説が流されたりしておりますが、その芸能人の方にさほど興味のない人にとっては、そうなんだぁ~位の感じで、その人にとってはそのまま事実として残っていたりする事もよくあります(笑)

ところで、量子力学の分野においては、このような観点は、パラレル・ワ-ルドや多次元・並行宇宙などとも呼ばれたりしています。
簡単に表現すると、

 

私達の選択と決断(の違い)により・・・(その後に)無数の現実世界が私達には存在している

 

との見方です。
例えば、朝食にパンを食べた人と、ご飯を食べた人では、その後の昼食や夕食に食べるものの違いが出る?ようなものです(笑)
そして、現在では、量子コンピュ-タ-の開発も進められております。
これは、

 

今までのコンピュ-タ-は「0と1」を基礎

としていますが、

量子コンピュ-タ-では「0と1」と・・・

なおかつ、

「0でもあり同時に1でもある」と・・・

 

という状態を創り上げる事が出来ますので、計算や分析のスピ-ドも桁違いに速い、超高性能のコンピュ-タ-となります。
そして、これを私達の日常生活の選択と決断に当てはめますと、

 

(従来では)これか・・・あれか・・・

という状態から、

(量子的には)これも・・・あれも・・・

 

という違いが生じてきます。
つまり、

 

(従来では)分離という「二元性」が基礎

となっていたものが、

(量子的には)統合という「重なり」が基礎

 

となるという違いが出てきます。
少し難しく感じるかもしれませんが、これを、「マンデラ効果」のお話に当てはめてみます。
仮に、マンデラ氏が獄中死した「Aという世界」に存在していた人にとっては、

 

その後の人生は・・・A1 → A2 → A3

 

というように進んでいたと思われますし、現在の多くの方が事実として認識している、マンデラ氏が2013年に他界した「Bという世界」に存在している人にとっては、

 

その後の人生は・・・B1 → B2 → B3

 

というように進んでいるように思われます。
そして、一見すると、

 

マンデラ氏が獄中死した、という記憶を持っている「Aの世界」の人が・・・

マンデラ氏は2013年に他界した、という現在の「Bの世界」に移行してきた?・・・

 

とも取られるかもしれませんが、量子力学的には、

 

「今という世界」は・・・(Aという世界もBという世界も統合された)全く新しい「Cという世界」

 

という見方も成り立ちます。
どうでしょうか・・・?
かなり頭がこんがらがって来ていませんか?(笑)

 

では、別の観点から進めて参りましょう!
以前のTOPICSでも取り上げた事がある、映画「バック トゥ・ザ フュ-チャ-」を見てみます。
この映画の第1作目では、主人公が過去に戻って、自分の両親のキュ-ピット役を果たしていきます。
なぜなら、

 

「過去」の両親が結ばれなければ・・・

「今」の自分の存在が消滅してしまう・・・

 

からです。
しかし、「過去」に戻って大胆な行動を取ってしまうと、

 

「未来」に対して重大な影響を及ぼしてしまう・・・

 

というジレンマに翻弄されてもいきます。
そして、このような観点は、

 

「過去」 → 「今現在」 → 「未来」という一直線的な時間と空間の把握

 

から導き出されています。
しかし、量子力学においては、

 

時間や空間は・・・幻想である

なぜなら、

「過去」も「未来」も・・・「今現在」に(同時に)存在している

 

という捉え方がなされています。
ちなみに、レイキ ヒ-リングにおける遠隔ヒ-リングや過去のヒ-リングにおいても、これらの現象の一部を活用しておりますし、ヒプノセラピ-(催眠療法)における前世・未来世療法においても、前世や将来(未来)を感じたりする際にも、様々な過去や可能性の中から「今」に必要なものに繋がるものが自然と導き出されるという点も関連性が見受けられるように個人的には感じています(笑)
そして、これを映画に当てはめて見ると、

 

過去に戻った主人公が無事にキュ-ピット役を果たせた世界・・・(「今現在」に繋がる)

過去に戻った主人公がキュ-ピット役を果たせなかった世界・・・(「今現在」とは違ってしまう)

 

あるいは、この映画でも描かれておりますが、

 

自分の母親とあやうく恋仲になってしまいそうな(なってしまった)世界・・・(「(未来の)自分」が存在し得なくなる?)

 

というように、かなり複雑怪奇な世界になってしまいますが、量子力学では、

 

この、どの世界も同時に存在している(存在し得る)

 

という解釈になります(笑)
つまり、仮にタイム・マシ-ンに乗って、「過去」に戻り、重大な影響を及ぼしたとしても、

 

どの世界も存在しており・・・存在し得るものなので・・・全く問題はない(大丈夫)

つまり、

どのような重大な影響がありそうに見えようとも、その全ての影響が「既に折り込み済みの世界」(なので大丈夫)

 

という事になります。
つまり、この映画で仮に母親と恋仲になったとしても、

 

(未来から来た)「今現在」の自分はちゃんと存在している(存在し得る)!(という世界に移行しただけ)

 

という事になります(笑)
これがいわゆる、並行現実と呼ばれているものにもなります。
つまり、

 

並行現実とは・・・「次元(周波数や振動数)」の違いだけであり・・・

タイム・マシ-ンとは・・・時間や空間とは関係なく・・・

「次元」間を行き来するもの・・・

 

という見方も成り立ち得ます(笑)
このような観点からも、今回の「マンデラ効果」が本当に存在しているのか私にも分かりませんし、量子力学の見方からすると、理論上は存在し得るとも言えますし、皆さんのお好きなように捉えて頂ければと思います(笑)

 

そして、ネット上で言われている「マンデラ効果」の実例?としては、ピカチュウのしっぽの色、映画:天空の城ラピュタの実在しない映像、お菓子のキットカットのロゴなども出てきますが、この中で出て来る現象の一例に、私自身も思い当たるものがあります。
それは、

 

私は小さい頃から・・・

48都道府県だと思っていた・・・

それは、今でもそちらの方がシックリくる(47都道府県は違和感がある)・・・

 

というものです(苦笑)
勿論、単なる私の「記憶違い」や、最初に間違って覚えてしまっただけかもしれません。
あるいは、「48」という数字は、私が昭和48年生まれという事から気になっていただけかもしれません。
また、では「48都道府県」と「47都道府県」の差に出て来る「もう一つの都道府県は?」と聞かれると、それも答える事が出来ません(笑)
ただ、自分の中では今だに???の違和感が残っているのも、私にとっては結構リアルです(笑)

また、似たようなお話は「デジャヴ(既視感)」などでも言われたりしますし、これは年齢を重ねたからという意味ではなく、「その出来事はそんなに(以)前だったけ?」というような感覚も、

 

時間と空間は柔軟性を持っている(歪んでいる)

 

という量子的な発想では繋がるケ-スもあるかもしれません。
ちなみに、何度かご登場頂いている、地球外生命体バシャ-ルは、ケネディ大統領が暗殺された世界と、暗殺されていない世界の違いで、地球では大きな違いが生じている・・・と書籍で話しております(笑)

それと、シンクロニシティとの関係ですが、このシンクロニシティが頻繁に起こっている際には、

 

物事が上手く(円滑に)進んでいますよ

 

とのサイン(合図)とも言われておりますが、これを今回のテ-マになぞらえると、

 

(抵抗や葛藤が少なく)あなたの望む世界(人生)にスム-ズに(並行現実の)移行が出来ていますよ

 

と言えるかもしれません。

そして、私は野球が好きなので、今年は夏の甲子園が第100回大会でもあり、多くの甲子園のレジェンド達が始球式を行っています。
そして、その開幕試合の始球式は松井秀喜さんでした。
この開幕試合で松井さんが始球式を行うのは以前から決まっておりましたが、その後の抽選会において、松井さんの母校の星陵高校が開幕試合を引き当てました。

確率的に「0」ではありませんが、かなりあり得ない「奇跡」?に近い現象でもあります。
そのような世界に移行している皆さんにも、素敵なシンクロニシティが起こるかと思いますので、楽しんで「気づいて」みて下さい(笑)

2018年8月11日 02:08

夫源病・妻源病から見る病気の一側面

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

ところで、皆さんの中でも、夫源病(ふげんびょう)・妻源病(さいげんびょう)という言葉を耳にされた方はいらっしゃるかもしれません。
また、芸能人の上沼恵美子さんの離婚などのニュ-スで初めて知ったという方も多いかもしれません。
そこで今回は「夫源病・妻源病から見る病気の一側面」というテ-マをお届け致します。

それでは、まず、初めて聞いたという方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご説明致します。

 

夫源病とは、夫の妻に対する言動などにおいて、妻がストレスを感じ、様々な症状となって現れてくるもの
(妻源病は、この逆パタ-ンです)

 

と言われております。
つまり、

 

妻(あるいは夫)の様々な症状を引き起こしているのは・・・夫(あるいは妻)が原因である

 

との見解です。
これは、医学上の正式な病名ではありませんが、医師でもあり大学教授でもある石蔵文信 氏が、更年期外来で中高年の夫婦の患者さんを診察している中で、確かに症状として現れてはいるが、その症状の医学上の原因が見当たらない事から、このように命名したとされています。

そして、症状だけを観察していると、イライラ・不眠・動悸・頭痛・めまい・高血圧・胃痛など、40~60代に見られがちな、不定愁訴や更年期障害とも重なることから、その原因を探ろうとの中で出てきた一説でもあります。
ちなみに、「夫源病・妻源病」をネットで検索すると、弁護士事務所や探偵事務所などもヒットしてきます(笑)

それでは、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております通り、

 

どのような症状や出来事であれ、ご本人にとってリアルに感じられているものは、その人にとっての真実である

 

という点を踏まえて、進めて参ります。
そこでまず、このテ-マをネットなどで検索したり書籍などを拝見すると、このような症状への対処としては、外出や気晴らしをする、プチ家出をしてみる、あるいは、別居や離婚を考えるなど、様々出てきます。

また、実際に症状として現れている胃痛や高血圧などでは、医師の診察の元に薬を服用して症状を緩和させ、そして、原因がこのテ-マのような「源」に見つかり、それにより症状が軽減したら薬の服用を抑える、なども色々紹介されておりますが、今回のテ-マの趣旨はそこにはありませんので、皆さんの判断の下、ご自身に合った方法や、やり方などを取り入れる事で宜しいかと思います。

 

そして、ここまでお読みになって頂いてお分かりかと思いますが、夫あるいは妻が原因?と言う事であれば、それこそ結婚が可能になる10代から~上限なし、という、あらゆる世代においても引き起こされるものにもなります。
また、事実婚や恋人関係でも同様ですし、同性同士の関係でも当てはまります。
ただ、このような社会的に関係性を解消しやすい状況では、ここまでの症状には至る前に関係性が終わっているという場合もある事と思います。
また、これと同様の事は、いわゆる嫁と姑との関係は勿論?親子・兄弟姉妹・親類同士、近隣関係、そして、一番起こりがちなのは職場での人間関係にも該当してくる事と思われます。

 

このような職場などでの関係性においては、いわゆる一つ屋根の下で暮らしていないケ-スであるため、ある程度はやり過ごす事が出来たり、また、症状なども抑えられ気味になっているケ-スも多いかと思います。
ただ、ざっくばらんに過激?な表現を用いると、

 

相手の存在そのものが嫌!!!

 

というのが、偽らざる共通の本音であろうかとも思います(笑)
そして、ここには当然ながらコミュニケ-ションという点も関係していますが、特に職場などでの立場・力関係の違いにおいては、業務命令のように上司や経営者からの強制であったり、そもそも部下は上司の言う事を聞いて当然!などの考えを持っている方(上司や経営者)などに対しては、そもそものコミュニケ-ションすら成り立たない、というケ-スもとても多いかと感じます。

これらは、いわゆるコミュニケ-ション不全とも言われますが、

 

この不全とは・・・

不足・・・過度・・・無視・・・忖度・・・媚び・・・過度の期待・・・

などの、様々なレベルがある・・・

 

という点は頭に入れておいて頂ければと思います。
なぜなら、コミュニケ-ション不全との「響き」においては、

 

ほとんどがコミュニケ-ション「不足」

 

と捉えがちになりますが、近頃では、パワハラに代表されるように、残念ながら、コミュニケ-ションを取ろうとしても全く成り立たない(聞く耳を持たない・持たれない)という状況が多くなってきています。
なので、このような状況の際には、もう少しコミュニケ-ションを取ってみては?コミュニケ-ションの方法やアプロ-チを変えてみては?などのアドバイスも、残念ながら功を奏さないケ-スが増え続けてきています。
そして、この原因はひとえに、このTOPICSでも繰り返しお伝えしているように、

 

魂(の視点)が・・・あまりにも幼稚過ぎる

 

という点にありますが、これにも最近は大きな変化が見受けられます。
本来の魂(の視点)が幼いとは、

 

それに伴う経験が(まだ)少ない

 

という意味なのですが、近頃では、

 

あまりにも過度に何かに捕らわれ過ぎている(執着している)事により・・・自我を見失っている・・・

 

という大人が多過ぎるように感じます。
つまり、

 

敢えて?魂(の視点)を下げて(堕落させて)いる・・・???

 

という人が多くなっているのでは・・・という側面です。
なぜなら、魂(の視点)が幼いとは、別に悪い事でもありませんし、成長の過程という意味でも、当たり前の事でもあるからです。
私自身も含め、経験のない事には怖れを感じたり、間違いと気づかずに誰かから言われた事を正しいと思って行動してしまっている事もあるからです(笑)
ただ、この幼稚過ぎるという場合に共通している点は、

 

あまりにも謙虚さや素直さが欠如している

 

という所です。
そして、このような場合は、ほぼ例外なく、

 

誰かをコントロ-ルしよう

 

という行動に繋がっています。
つまり、このように誰かをコントロ-ルする事で、自分にはパワ-や力があると過度に見せつけようとしている人は、

 

実は・・・

魂(の視点)の奥底では・・・

自分にはパワ-や力がない・・・

 

という事を、自らに言い聞かせて強化している事に気づいていないという原因があります。
そして、このような傾向は、職場や社会においては特に顕著になってきているというのは、皆さんも想像に難くないと思われます(笑)
そして、先ほどコメントした通り、今回は何かの対処法を提案している訳ではありません。
なぜなら、人それぞれの状況は千差万別ですし、その人に合ったやり方というのは、それこそ十人十色以上の方法が存在しています。

ただ、一点だけはお伝え致します。
まずは、

 

他者がいなければ、自分という存在は認識(理解)出来ない

 

という点です。
これが、

 

全ての人間関係の「源」

 

になっています。
そして、

 

誰もが選択と決断という自由を所有している

 

という事です。
故に、別居や離婚、あるいは、転職なども実際の対応法になり得るという意味合いです。
そして、この際には、

 

本当に自分自身が望むものを考え・・・

今の状況がどうしてもそれにそぐわない場合には・・・

新たな自分の居場所へと行動を移す・・・

 

という事に繋がっていきますが、この際に、

 

誰かや何かのせいにするのではなく・・・

自分自身では今現在において出来る事は最善を尽くした・・・

 

と思えるならば、それは、

 

逃げた事にはならない!

 

という点をしっかりと自覚し、そして、

 

その自覚が・・・あなたを新たなステ-ジへと導いてくれる!

 

という点を押さえていれば大丈夫です!(笑)
そして、今回わざわざ「夫源病・妻源病」を取り上げたのは、

 

相手のせいにしているだけでは・・・何も解決しない

 

という点をご理解頂ければとの思いからです。
勿論、これは、DV(家庭内暴力)や虐待などを受けている場合に、自分にも非がある・・・という考えをするという意味では決してありませんし、これが先程からの、魂(の視点)があまりにも幼稚化している・・・とお伝えしたように、相手が100%悪いというケ-スが増えてきている事もあり、そのような場合には、ご自身を責めたり非難する必要性も全くありません!

これは言わば、今まではどのような過去や状況であったとしても、

 

今、ここからを望む人生に創り上げていく際には・・・

自分の内面を見つめる事が・・・

やはり、これから先に向けて、とても大きな力になってくれる!

 

という意味が込められています。
そして、

 

様々な関係性を続けていくにせよ、解消するにせよ、選択と決断は自分にある!

 

という事が、誰かや何かのせいにしない、という意味でもあります。
と、長々と続けてきましたが、実は、今回のTOPICSの趣旨はこれではありません(笑)

では、本来の趣旨に戻しますが、これには、誤解を受ける方もいらっしゃるかもしれませんし、もしかしたら、気を悪くされる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、非難や批判をするような思いから発信している訳ではない事を、ご理解頂ければ幸いです。

 

それでは、次に述べる事は全員に当てはまる訳では勿論ありませんし、どちらかと言えば少数かと思われます。
ただ、俄には信じ難いお話かもしれませんが、それは、

 

病気である(と診断される)事により・・・

(その病気という状態に)安心してしまい・・・

そこから(病気から)抜け出そうとしなくなる・・・

 

というケ-スが結構多いものです。
つまり、

 

今の自分の症状や状況は・・・

全てが病気のせいであり・・・

私のせいではないのだから・・・

 

との心持ちになってしまう、というケ-スです。
これは、

 

心の病にも・・・体の病でも・・・

 

どちらにも当てはまっているケ-スがあります。
つまり、このような心境になってしまうと、

 

全てが受け身になってしまい・・・

主体的に取り組む事が出来なくなってしまう・・・

 

という状況です。
ここが、誤解や不快にさせてしまう怖れのある部分ですが、例えば、抗癌剤の副作用や、あるいは、様々な体の状態により、身動きすら出来ない、あるいは、させて貰えないという方々もいらっしゃるでしょうし、そのような場合を述べている訳ではありません。
これが、全ての人に当てはまる訳ではなく、当てはまるのはどちらかと言えば少数かもしれません・・・とお伝えした理由です。
ただ、ここで申し伝えたいのは、

 

中には、全てを病気のせい(言い訳)にし、自分では何ら改善しようともしない

 

という人がいらっしゃるのも事実です。
勿論、これすらも、その人の選択と決断の自由なので、私がとやかく言う事ではありません。
ただ、今回ご紹介した「夫源病・妻源病」の(一部に存在する)ように、全ての責任を病気に背負わせてしまう・・・というのは、

 

どこか・・・共通(似ている)している点があると思われませんか・・・?

 

という「問い」を考えて頂きたいとの趣旨から来ています。
そして、このような「問い」を考えていると、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております通り、

 

心と体は「繋がって」いる

のは間違いなく真実であり、それは変わりませんが、

心と体は「重なって」いる・・・

 

という表現の方が、もしかしたら、より理解や実感しやすい方もいらっしゃるかもしれません。
そして、近頃では「健康という病(健康であろうとし過ぎる病)」という言葉もありますが、

 

病気である事に対して、安心してしまう病・・・?

 

という側面が、もしかしたら一部?であるかもしれませんが、今回のテ-マの「病気の一側面」という傾向に現れているのでは・・・?などと考えたりしております(笑)
「(笑)」と表現しておりますが、これは「希望」や「笑顔」に繋げていく為の「何か」も必ず存在しているという思いを込めております!

 

また、心と体は繋がっている・・・あるいは、心と体は重なっている・・・どちらの観点でも宜しいのですが、2016年1月21日のTOPICS「情報と心・イメ-ジ」の中の一部における、アメリカの心理学者のブル-ノ・クロッパ-氏が報告しているお話を再掲載致しますので、興味のある方は、今回のテ-マとの関連性を、今一度、考えてみて下さい!

 

『 ある時、リンパのがんという病にある男性がいました。
この男性は余命は数週間であろうと医師に告げられ、落胆していました。

 

そのような中、この男性はがんに効果があるとされる新薬が発見されたとのニュ-スを知り、医師に是非投薬して欲しいと頼み込みました。
当初、医師はこの新薬の効果も判明していないため、投薬をするのはためらっていましたが、最終的に男性の懇願に応じて、新薬の投与を開始しました。
すると、投薬後に腫瘍が縮小していき、投薬開始からわずか10日後に腫瘍が消滅されたと確認され、この男性は退院していきました。

 

ところが、それから2ケ月後に、その新薬には治療効果がないとの報道がなされ、その男性はその報道を耳にしました。
すると、その男性は落胆と共に容態も急変し、再発であるとの診断を受けました。

 

そこで男性の主治医は、この男性を救いたいとの思いから、嘘をつきました。
それは、報道は間違いであり、前回の新薬より、さらに治療効果の高い新型の新薬が届くので、それを投薬しましょう、と。
この時、実際に投薬されたのは蒸留水でした。
その結果、男性は元気になり、再び退院していきました。

 

ところが、それからさらに2ケ月後に、医師会がその新薬には効果がないとの最終報告を発表し、それが報道されました。
男性はその報道を耳にし、再び容態は悪化して、数日後にこの世から旅立ちました。 』

 

そして、少しテ-マは変わりますが、近頃の社会や世の中においては、以前であれば躊躇いやヤマシイ気持ちを幾分かは感じていたであろうと思われる出来事が、自分は全く悪くない!悪いのは相手や周りだ!などの言い分や言い訳に聞こえてしまうようなケ-スが、ここ最近のボクシング、(これは大学なども含めてですが)アメフトやレスリングなどのスポ-ツ界においても立て続けに起こっておりますし(他にもまだまだ存在するのは間違いありませんが)、また、官僚の世界、そして、(これも以前から変わらずですが)政治の世界においても跋扈(ばっこ)しております。
つまり、現在は、

 

「嘘・虚」という病がはびこっている・・・

 

のが日常茶飯事になっています。
この原因も、

 

魂(の視点)の幼稚化

 

です。
そして、心と体は繋がっている・・・心と体は重なっている・・・という観点から、

 

この世とあの世は繋がっている・・・この世とあの世は重なっている・・・

 

という視点で捉えると、魂(の視点)が幼稚過ぎるケ-スでは、

 

何をしようが・・・「この世」で隠し通せれば・・・問題ない

 

と考えているのかもしれませんが、仮に、「この世」で隠し通す事が出来たとしても、

 

(どこかで)必ず全ては明らかになり・・・

そして・・・

その明らかになった際には、苦しみの全てを背負うのは本人であるが・・・

その苦しみは尋常なものではない・・・

 

という視点は、このTOPICSをお読み頂いている皆さんにおかれましては、是非、反面教師として、ご自身に当てはめてご活用頂ければ幸いです!
そして、ご紹介致しましたお話の中の、男性を救いたいが為についた主治医の「嘘」と、今の社会や世の中に蔓延している「嘘・虚」との違い・・・
また、奇しくも、医師を育て教育する役割の東京医科大学における様々な問題・・・(この大学だけの問題と思いたいですが・・・)も、今回のテ-マのような病気に対する医師の信頼性なども損なわせてしまう怖れもあります・・・

お盆(休み)の時期も近づいておりますし、「ベ-ル」が薄くなる頃合いでもありますので、より実感しやすいかもしれませんし、そして、「希望」や「笑顔」に繋げていく為の「何か」は必ず存在しておりますので、皆さん自身の事として、探してみて下さい(笑)

2018年8月4日 01:08

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