先人からの学び

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

本日、春の選抜高校野球において、県勢の八戸学院光星と大阪桐蔭の試合が行われました。
過去2度、決勝戦で敗退していることもあって、奮起して試合を行ったことと思いますが、結果は敗戦となりました。
夏に向けて課題も見つけて一層練習に励むことと思いますし、また、今日の時点から夏の甲子園に向けては、県内の高校は全て横一線になり、それぞれが目標に向けて進んでいくものと思われます。

 

ところで、甲子園というと、常連校や強豪校という名を耳にした方もいらっしゃると思います。
過去に何度優勝していようとも、それから3年も過ぎれば、その当時の選手も卒業し、実際に甲子園でプレ-する選手達は全く新しくなります。
つまり、常連校や強豪校と言われていようと、ほとんどの選手達にとっては一生に一度プレ-出来るかどうかという、全く初めての体験ということがほとんどだと思います。

 

それでは、常連校や強豪校と言われている高校と、それ以外の高校とでは何が違っているのでしょうか?
勿論、強い学校にはレベルの高い選手が集まるという現実的な側面もあるのでしょうが、私は、

 

「環境」が違う

 

と考えています。
ここでの「環境」とは、グラウンドの設備が良いとかの条件ではなく、

 

先輩方やOBなどの「体験」を身近に聞くことが出来る

 

という意味での「環境」です。
この体験には、実際にプレ-した体験、それまでの練習で試行錯誤した体験、あるいは実際にプレ-していなくとも甲子園で応援した体験、それをサポ-トする側の全ての方々の体験というのも含まれます。

 

このような体験を身近で頻繁に聞いていると、おそらく、

 

甲子園という舞台は「夢」ではなく、身近な「目標」になっていく

 

という側面があるように思います。
つまり練習を行うにも、何をするにしても、甲子園で実際にプレ-出来るという思いが確信に変わり、そのようなイメ-ジを常に持って野球に打ち込めるのかもしれません。

 

私達の創造力というのは、「イメ-ジ」を伴うと、実現に向けて、何倍にでも加速されていくという特徴があります。

 

そして、このような体験を聞くというのは、先人の教えと同様です。
教えには実際に耳にするものもあれば、書籍、映画、音楽など、様々な形態で触れることが出来ます。
また、先人とは別に著名な人ばかりではありません。
身近な所では、父母、祖父母といった身の周りの人々も含まれます。

 

そのような先人の教えの中には、少なからず「真理」が含まれているように思います。
そして、「少なからず」というのは、

 

教えの「全て」があなたに当てはまる訳ではない

 

ということも含まれます。
そのような教えの中には、あなたの人生を狭める、あるいは制限してしまうような性質のものも含まれているかもしれません。

 

私達の誰もが「選択する権利」を与えられています。

 

教えの全てを受け入れたり納得する必要はありません。
ご自身の中で、自分にとって役に立つ情報や体験を吸収出来ればそれで良いと思います。

そして当然のことながら、初めて甲子園に出場する高校も何校もあります。

 

是非、「選択する権利」が与えられていることを自覚して、ご自身の目標を叶える手助けとして、先人の教えを利用してみてはいかがでしょうか、、、。

2015年3月26日 05:03

五戒

こんばんわ。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

今回は、レイキ ヒ-リング認定講座でもお伝えしている「五戒」についてお話しようと思います。

 

まず、レイキとは大正時代に「臼井 甕男(うすい みかお)」氏が発見・考案した、日本発祥のヒ-リング手法です。
戦前の日本においては、日常的によく活用されていたヒ-リング手法ですが、戦後のGHQの占領政策により、徐々に日本では行われなくなっていきました。

 

その理由としては諸説ありますが、日本発祥の風習などを残しておくと、また日本人を戦争に駆り立てるのではという懸念や、日本において主として西洋医学を推進していきたいという米国側の意向があったなどとも伝えられています。

 

いずれにしても、戦後の日本では廃れていったレイキですが、この時同時に、欧米等の人々がこのヒ-リング手法に興味を抱き、その後、逆に世界の多くの国々で広まっていきました。
そして、現在はそのレイキを日本が「逆輸入」しているという歴史的経緯があります。
これが、現在の日本のレイキは「西洋レイキ」と称されている所以になります。

 

いずれにしても、現在の所、世界各国のみならず、日本でもレイキが再度浸透してきているという現状です。

 

また、レイキはNIH(米国国立衛生研究所)によるCAM(相補・代替医療)に分類されており、実際に米国の医療機関においては臨床・研究がなされています。
そして、このような歴史的経緯からみても、レイキは宗教団体やその他の類似団体とも一切関係ないことが分かります。
(レイキが宗教を基としているならば、世界各国に広まることもありませんし、キリスト教が主教である米国において臨床・研究がなされることはあり得ません)

 

そこで、今回ご紹介する「五戒」ですが、これも教義・教則といったものでもありませんし、1日に1度唱えねばならない、といった性質のものでもありません。
よく観光地などで、長寿の秘訣などとタオルに書いているものが販売されていたり、あるいは日めくりカレンダ-に今日の格言的なことが書かれていることがありますが、それと一緒と思って頂いて大丈夫です。

 

それでは、「五戒」の紹介です。
なお、「五戒」の解釈は人それぞれ様々ありますし、それで大丈夫です。
今回は私なりの解釈を交えてお伝え致しますこと、ご了承下さい。

 

「 今日だけは

怒るな  心配すな  感謝して  業に励め  人に親切に 」

 

このように「五戒」はとてもシンプルな言葉です。
ポイントは「今日だけは」という用語が、全てにかかっているという所です。

 

つまり、「今日だけは 怒るな」「今日だけは 心配すな」「今日だけは 感謝して」「今日だけは 業に励め」「今日だけは 人に親切に」ということです。

 

「今日だけは 怒るな」ということは、「怒り」はとてもパワ-を持っています。
そして、他の人に「怒り」を向けることは、最終的に自分に「怒り」を向けている結果になるので、そのパワ-を別のことに向けましょう、という意味にも取れます。

 

「今日だけは 心配すな」ということは、「心配」は「不安」や「取り越し苦労」などに転換されることもあります。
そして、心配や不安は過去や未来の出来事に対して持ちやすい感情です。
故に、安心して「今」に専念しましょう、という意味にも取れます。

 

「今日だけは 感謝して」ということは、日常に不平や不満はあるかもしれません。
しかし、「今、生きていること自体が奇跡」である、という意味にも取れます。

 

「今日だけは 業に励め」ということは、「業」とは何かを行うということです。
それは仕事であったり、家事であったり、子育てといったり人それぞれです。
その日に行えることをキッチリ行いましょう、という意味にも取れます。

 

「今日だけは 人に親切に」ということは、よく「情けは人のためならず」と言われますが、
他の人に親切にすることは、最終的に自分にも親切をしていることになります。
そのような優しい心持ちを他の人のためにも、自分のためにも持ちましょう、という意味にも取れます。

 

このように「五戒」は人それぞれの現状に即して、様々に解釈も出来ます。
そして、最大のポイントは、

 

「 今日だけは 」

 

という所です。
これは、今日は実践出来なくとも後悔することなく、

 

「明日起きたら 「今日だけは」 実践してみよう」

 

という風に、日々気持ちを切り替えていける所です。

 

この「五戒」は今までにもお伝えしている「自己暗示」として行っても構いませんし、
自分流にアレンジして、「今日だけは 笑おう」などのようなアファメ-ション(自己宣言)として活用しても構いません。

興味のある方は、朝起きて「今日も頑張ろう」、あるいは、寝る前に「明日は頑張ろう」的な感覚で活用しても大丈夫ですので試してみて下さい。

2015年3月11日 06:03

イジメという問題

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

先日、自殺された県内の高校生のイジメ問題についての最終報告書が提出され、イジメと自殺には関連性があるとのニュ-スが報道されていました。
イジメという問題はとてもデリケ-トな問題でもあります。
というのも、この問題はイジメに遭っている当事者のみならず、そのご家族など、また、イジメの加害者、そのご家族などにも関わってくる問題でもあります。
国・県・市町村などの行政や民間団体などでも色々な対策を講じるべく、活動が行われています。

 

イジメは決して行ってはならないものですが、今回は私なりの観点から考えてみたいと思います。
なお、この問題に関しては様々なご意見や感想、考え方があるかと思いますが、あくまで私見であることをご了承下さい。

 

そこで、私がイジメについて考えることは、

 

「なぜ、イジメが無くならないのか?」

 

という観点です。
そして、それについて私が考える所は、

 

「大人の社会にイジメがあるから」

 

と考えます。
イジメというのには「差別」も含まれます。
そして、差別としては「妬み」「嫉み」などの感情も影響しています。

 

今までもお伝えしていますが、子どもにも確固たる「個性」があります。
つまり、私達の誰もがオギャ-と産まれた時から(なお、ヒプノセラピ-(催眠療法)における前世療法においては、こういった「個性」も前世から引き継いでいると考えられています)確固たる「個性」を有しており、色々な経験を経ていく中で、必要な個性は強固にし、不要と判断する個性は手放したり修正していきます。

 

しかし、私はオギャ-と産まれた時点では「悪意はない」と考えています。
つまり、誰もが産まれた時点でイジメや人を傷つけるような素質は持ち合わせていないということです。

 

とすると、いつの時点で「悪意を持つ」ようになるのでしょうか?

 

そこには、周りの環境や影響と、その人の個性が何らかの「負の繋がり」を持った時点と考えます。
子どもは小さいながらも、そして無意識ながらも親や周囲の話していることを驚くほど記憶し理解しています。
つまり、まだ小さいから難しくて分からないだろうと大人が判断していても、子どもはその子なりの理解や判断を下しています。

 

子どもは聞いていない、理解していないと大人が思っていても、ご家庭などで職場や人間関係における悪口などを話していると、それは子どもの耳には届いています。
そして、ご家庭のみならず、学校などでも同様です。
子どもはか弱い存在です。
それは、生きていくためには大人の存在が必要だからです。
そして、生きていくために、自分を守るために、無意識ながらも大人の判断に従おうという意識が芽生えていきます。

 

このような自己防衛の意識が、いつの間にかその子の「個性」ともなっていきます。
今すぐという即効性のある対策ではないかもしれませんが、
「子どもはちゃんと聞いている」という意識を親や大人が持つことが必要と考えます。
そしてそのためにも、「妬み」や「嫉み」などの感情を極力手放し、ご家庭や職場などの大人の社会においてイジメをなくしていく必要があると考えます。

 

私は、例えば子どもの場合には、心身に重大なダメ-ジがあるイジメなどに遭っている場合は、学校に行かなくても良いと思います。
転校という現実的な方法もありますし、人生の中で数年の勉強の遅れなどはすぐに取り返しもつきます。

 

そして、大人の場合でも同様です。
職場などで陰湿なイジメなどがあるような所は、働く場所という以前に何か問題があるかと思います。
この場合も転職や起業という現実的な方法は同様です。
おそらく「不景気で求人が少ないから転職は現実的な方法ではない」という声も多々あるかと思います。
しかし、ご自身の人生において「何が大切なのか」を考えてみて下さい。
私達は「働くために生きている」のではありません。
「生きていくために働く」という「手段」があるだけです。
そして「手段」は「一つ」ではなく、必ず「複数」存在しています。

 

そこで一つのポイントですが、一時的に学校に行かない、あるいは職場に行かないという選択をした場合、
部屋に引きこもるという状況は作らないよう心がけて下さい。
規則正しい生活が出来れば望ましいですが、その日のうちに一つで良いので、何か出来ることを必ず行うということを身に付けて下さい。
散歩でも読書でも良いです。
そして、現在部屋に引きこもっているような場合でも同様の方法を試してみて下さい。
これが次の新しい現実への準備となります。

 

4月になると、入学や就職、転勤や転職などで環境が変わる方々も多いと思います。
もしかしたらイジメが存在するような環境に置かれることもあるかもしれません。
そこで一番怖いのは、イジメられることではなく、イジメられないよう自分を守るためにイジメる側に回ることです。
そして、これは感性をどんどん鈍らせる原因となります。

 

人は決して「一人きり」ではありません。
もしイジメなどに遭っている場合は、決して一人で抱え込むことなく、周りの人や行政・民間団体など誰でも良いのでお話して下さい。
必ず「支えとなる人やもの」があなたの周りには存在しています!

2015年3月7日 05:03

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