心頭滅却すれば火もまた涼し?

こんにちは。

レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

今回はヒプノセラピー(催眠療法)における、「痛み」に対するアプローチのお話です。

ヒプノセラピーにおいては、「痛みの緩和」や「無痛感覚(※ 「無痛感覚」とは、触られているのは分かるが、痛みは感じづらい状態です)」などを呼び起こすセッションもあります。

(注:「痛み」という症状には、背後に病が隠れている場合もありますので、S.Light.Mにおいては、病状が確定している慢性的症状や、医師の了承がある場合などに限って「痛み」の緩和セッションなどを行っております)

また、諸外国においては、全身麻酔薬に不適合な患者さんに対して、手術時の全身麻酔の代用として、催眠による「麻酔感覚」を活用して手術を行うケースもあります。

 

このように、「痛み」に対してヒプノセラピーは色々活用されていますが、では、「心頭滅却すれば火もまた涼し」という現象は本物でしょうか?

例えば、修行などの際に、火のついた板や石の上を、素足で歩く光景などをテレビで見たことがある人もいるかと思います。

 

結論としては、火を熱く感じないという現象は、催眠により引き起こすことが可能と考えられます。

 

ただし、ここが重要なポイントです!

「熱くは感じない」が、そのまま素足で歩き続けると「火傷」します!

 

催眠は「魔法」ではありません。

「痛み」を鈍らせることは可能ですが、足の裏を鋼鉄に変化させたりすることは出来ません。

 

私達は心の存在であると同時に、肉体も兼ね備えている存在です。

心はどんな可能性も秘めていると思いますが、肉体は自然法則に沿った働きをしています。

どんなに奇跡的な治癒に思えても、肉体は自然法則に沿って治癒されていきます。

故に、変化のスピードにも個人差が出てきます。

 

ヒプノセラピーのセッションの目的は、「超人」になることではありません。

「当たり前のことを、当たり前に出来るようになる」ことが目的です。

例えば「蛇が怖い」というケースで、「蛇という言葉」を聞いただけで外出出来なくなるということでは、日常生活を送る上で色々と支障が出てくると思います。

ヒプノセラピーでは、「蛇という言葉」を聞いた位ではさほど怖くないが、「蛇を触る」のは怖いという程度で充分の効果があるという前提に立っています。

つまり「蛇を大好きになる」ということは目的としていません。

(勿論、「蛇を大好きになりたい!」ということであれば、最大限セッションの効果を上げるよう頑張りますが・・・!)

 

ヒプノセラピーに興味のある方、また、将来ヒプノセラピストになってみたいと思われている方がいれば、ヒプノセラピーは「魔法」ではないということを覚えておいて頂ければと思います。

 

でも、ヒプノセラピーには素晴らしい活用法や効果もありますので期待は裏切られないと思いますよ!

2014年8月29日 01:08

「箱の爆破」

こんばんは。

レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

前回は「ストレス」についてのお話をしました。

そして、「ストレス」を感じる場面においては、一呼吸落ち着けて、選択肢を増やしてみては、というお話をしましたが、実際の場面では、パニックになり、そのことを考える余裕もないということもあるかと思います。

 

そこで今回は、「ストレス」などを感じる出来事に直面した際に、簡単に、そしてすぐに出来る「箱の爆破」という対処法をお伝えします。

 

この「箱の爆破」という方法は、私が以前に、透視能力者・ヒーラーである、レバナ・シェル・ブドラ氏から教わった方法であり、氏の書籍などでも頻繁に紹介されています。

 

まず、ストレスやネガティブな出来事に直面した際、

① 自分の目の前に「箱」をイメージします(最初は目を閉じて行う方がイメージしやすいかもしれません)。

② その「箱」の中に、ストレスや負の感情などを入れ、蓋を閉じます。

③ そして、その「箱」の下に、ダイナマイトを置いて、「箱」ごと爆破してしまいます。

④ 最後に、「箱」を爆破すると、「箱」の中にエネルギーの粒子が集まっていますので、自分の所有するエネルギーであれば、自分に戻っ てくるように思って引き寄せ、他人や他のエネルギーは「本来の所有者」の元に戻りなさいと心の中で思います。

これで終わりです。

慣れてくると数秒で出来ますが、幾つか各項目毎のポイントもお伝えします。

 

「①のポイント」

・ 「箱」はなんでも構いません。どんな形や材質でも大丈夫です。あなたの好きなようにイメージして下さい。

 

「②のポイント」

・ 「箱」の中に入れる際は、その出来事や感情などを深く考えず、「さっと」入れてしまいましょう。

・ 「箱」の中には何でも入れられます。過去の嫌な出来事、現在のストレス状況、不安などの負の感情、何でも構いません。

また、「箱」の中には、「あなたの頭痛の種になっている人」も入れることができます。

この時、「その人」を爆破しても、「その人」に害が及んだり、「その人」を傷つけたりすることは一切ありません。

そこで爆破されるのは、あなたに取り付いて、あなたに負の感情などを抱かせている、「その人」のエネルギーを取り除くだけです。

ただし、「その人」のせいにするだけでなく、あなたがそのように負の感情を感じてしまう自分の側の理由なども考えてみて下さい。

・ また、「箱」の中には、「痛み」も入れることが出来ます。

「痛み」を「箱」に入れる時は、「痛みのある部分(例えば胃の臓器など)」を入れるのではなく、「痛み」だけを入れて下さい。

「痛み」を例えば「灰色のボール」などのようにイメージして入れてもいいです。

ただし、「痛み」は体からのメッセージであることもあるので、きちんと専門の医師の診断や治療を受けるようにして下さい。

・ その他、過去の嫌な出来事などを、「一枚の白黒写真」にして入れてもいいです。

・ 最後に、「あなた自身の肉体」は、ほんの一部でも爆破しないようにして下さい。

「自身の肉体」を爆破すると、自尊心の低下を招く場合がありますのでお守り下さい。

 

「③のポイント」

・ 「爆破」に関しては、好きなように、思う存分爆破させて大丈夫です。ポイントは「一気」に爆破です。

 

「④のポイント」

・ 自分の所有するエネルギーを引き寄せる時は、例えば金色のエネルギーが頭上から体に入ってきて、体全体を満たすようにイメージしてもいいです。

・ 他人の所有するエネルギーなどを持ち主に返す時は、「戻れ」と思うだけでもいいですし、そのエネルギー押したり突いたりするだけでもいいです。

 

ポイントを色々とお話しましたが、慣れると数秒で、目を開けたままでも簡単に出来るようになります。

いずれにせよ、この「箱の爆破」法を行って、悪いことが起こることはありませんので、何か負の感情などがありましたら、「箱」の中に入れ、何十回、あるいは何百回と爆破してみて下さい。

この方法を行う時も、努力する必要はありません。

また、上手くやろうとしなくても大丈夫です。

最初は何となくこんな感じかな、という程度で大丈夫です。

なお、車の運転中や重要な機械の操作中などの時には行わないようにして下さいね。

2014年8月24日 08:08

「ストレス」って何だろう?

こんにちは。

レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

今回は「ストレス」って何だろう?というテーマで考えてみたいと思います。

なお、今回のテーマについては、「ストレス」を別な見方で捉えてみることを目的としており、

あくまで私見であることと、医学的観点における定義とは違うこと、

そして、医学的観点を否定するものではないことを、ご了承下さい。

 

「ストレス」という言葉を聞いたことがない人は、ほとんどいないと思います。

また、少し体調が不調な時に、「ストレスなんじゃないの?」と周囲の人から言われることは、

今や挨拶のように使われているようにも思います。

 

「ストレス」には形があるのでしょうか?  あるいは、形はないのでしょうか?

「ストレス」に形があるとしたら、それは四角形でしょうか?  あるいは、丸形でしょうか?

その形は柔らかいのでしょうか?  あるいは、固いのでしょうか?

「ストレス」には色があるのでしょうか?  あるとしたら、何色でしょうか?

「ストレス」には香りがあるのでしょうか?  あるとしたら、どんな香りでしょうか?

「ストレス」は私達の外側からやって来るのでしょうか?

あるいは、私達の内側からやって来るのでしょうか?

 

皆様は「ストレス」をどのように捉えているのでしょう?

百人いれば百通りの捉え方があるかと思います。

 

ここで、私は「ストレス」は「反応」であると捉えてみたいと思います。

具体的に言えば、「ある出来事」に対し、「どう反応するか?」の「反応」と捉えてみたいと思います。

 

ある会社に太郎さんと花子さんがいます。

この二人に、忘年会での余興としてカラオケを歌うよう提案がなされました。

太郎さんはよくカラオケを歌いますし、とても歌が上手で、プロの歌手になりたいと夢見ていた頃もありました。

一方、花子さんはカラオケをしたことがなく、人前で話すのもどちらかと言えば苦手で、声も小さくなりがちです。

実は、花子さんは小学生の頃に、授業参観で上手く発表出来なかった体験がありました。

 

「人前でカラオケをする」という「出来事」は、太郎さんも花子さんも一緒です。

この「出来事」には、まだ、何の「意味付け」もありません。

今のところ、「出来事」は「中立」です。

 

では、太郎さんと花子さんとを較べて、「人前でカラオケをする」という「出来事」に対して、

どちらが「ストレス」を感じるでしょうか?

 

おそらく多くの方が「花子さん」と答えると思います。

 

ここで一つ考えて頂きたいことは、同じ「出来事」でありながら、「ストレスを感じる人」と

「ストレスを感じない人」がいるということです。

先のお話の太郎さんの場合は、「ストレス」を感じないどころか、お金を払ってでも自分の歌を

聴いて貰える「チャンス」と捉えているかもしれません。

 

つまり、「ある出来事」を「ストレス」に感じるかどうかは、その出来事に「どう反応するか?」、

あるいは、「どのような意味付けをするのか?」ということで違ってくるのではないのでしょうか?

 

私達は無意識で「ストレス = 悪いもの」と思い込み過ぎていないでしょうか?

あるいは逆に、「ストレスは病気じゃないから心配ない」と安易に捉え過ぎていないでしょうか?

 

私達の日常生活は「ある出来事」に対する「選択」と「決断」の連続で進んでいるとも言えます。

どのような感情を「選択」し、そして、その選択を「決断」するという一連の行為とも言えます。

 

「ストレス」の悪循環に陥っている時は、おそらく「選択肢が少ない」あるいは「選択肢がない」

という状況になっているのかもしれません。

 

ヒプノセラピー(催眠療法)における前世療法でも、年齢退行療法(インナーチャイルド)でも、

「過去の出来事」を「変える」ことは出来ません。

また、「無かったこと」にすることも出来ません。

 

しかし、「起こった出来事」に対して、「新しい意味付け」をすることは可能です。

「新しい意味付け」をすることで「起こった出来事」の意味や捉え方も変わっていきます。

 

「過去」の意味付けを変えることで、「現在」の出来事への意味付けも変わってきます。

そして、「現在」の意味付けが変わることにより「未来の出来事」の意味付けも変わっていきます。

 

このような「意味付け」はある種、「習慣」や「癖」とも言えます。

すぐに変化を起こせる人もいれば、変化を起こすのは大変だと感じる人もいると思います。

 

もし、今まで「ストレス」に感じていた「出来事」に遭遇したら、一呼吸落ち着けて、

自分の中の感情の「選択肢」を増やしてみて下さい。

(ただし、自分にとっての「ネガティブな選択肢」は増やさないようにして下さい)

一つ「選択肢」を増やすだけでも大丈夫です。

また、複数の「ネガティブな選択肢」がある場合は、どれか一つを手放すだけでも大丈夫です。

そして、「選択肢」を増やしたけれども、あるいは「ネガティブな選択肢」を一つ手放したけれども、

やはり、今までと同じ「決断」をしてしまったとしても構いません。

どうか自分を責めないで下さい。

 

「習慣」や「癖」は、これまで私達が無意識で繰り返してきた行為に過ぎません。

「習慣」や「癖」は、それに取って代わる「思考や行為」を選択し決断することで変わっていきます。

 

そして、何度失敗しても、それを「試みよう」と思うだけでも変わっていきます。

潜在意識・無意識は、繰り返し「思い」そして「行為」をすることで着実に変わっていきますので、

もし何かしらの悪循環に陥っていると思う時には、どうぞ試してみて下さい。

そして、これは悪循環のみならず、プラスの「思考や行為」にも活用出来ます。

2014年8月19日 05:08

お盆明け

こんばんわ。

レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

今日はお盆明けの日ですね。前回のTOPICSはお盆入りということで、旅立たれた方々がこちらに戻ってくる日

でしたが、今日は本来の場所に戻る日とされています。

 

そこで、前回は旅立たれた方々との「悲しさ」や「寂しさ」をキーワードとしてお話しましたが、

今回はヒプノセラピー(催眠療法)における「前世療法」の観点から、旅立たれた方々との関係についての

お話をしようと思います。

 

ヒプノセラピーにおける前世療法の目的は、現在の人間関係の悩みや症状等の根本原因を前世において探し出し、

今世をより良く生きることを目的としたセラピーです。

(注:前世療法は前世の存在を立証しようとする試みではありません)

なお、「前世」という用語を使用していますが、必ずしも「直近の前世」を意味しているのではなく、

「複数前の前世」を指す場合もあります。「過去世」と表現した方がしっくりくる場合もあるかもしれません。

 

このような前世療法を受けた方々の多くは、今世のご家族や親類などと、前世でも一緒であったケースを

思い出すことが少なくありません。

また、現在頭痛の種となっている人との前世における関係を見い出すこともあります。

そして、何度か前世療法を受けると、今世と前世では親子関係が逆転している場合や、男女の役割を

入れ替えて人生を送っている場合も多々あります。

昔から「袖振り合うも他生の縁」という言葉もあります。

 

今回私がお伝えしたいことは、前世療法でのこのような体験から導かれる一つの見方として、

「私達は愛する人々と、必ず再会出来る」という観点です。

深い絆で結ばれている人と、前世でも一緒であり、今世でも一緒であった。

そして、もしかしたら「来世」でも一緒かもしれません。

 

もし、前世療法におけるこのような体験の中に、一粒の真理が含まれているとしたら、

先に旅立たれた方々も、無になったのではなく、まさに今、この時に、私達と同じように存在していることになります。

 

もし今、何かしらの苦悩などの渦中にいる方がいらっしゃったら、感じてみて下さい。

「前世」から「今世」、そして「今世」から「来世」という永遠に続く時間の流れにおいては、

「今」という時は、瞬きをすれば通り過ぎてしまうような、ほんの一瞬の時間です。

このような「今」という貴重な時の中で、ご自身で出来る範囲で大丈夫ですので、

「今」を生きるために「何か出来そうなこと」「やってみたいこと」などに思い馳せてみては如何でしょうか。

その思いはきっと「一歩前に進む」ための活力となることでしょう。

 

そして、いつの日か、先に旅立たれた愛する人々と、胸を張って笑顔で再会出来るように、

今世の人生を生き抜くことを、年に一度のお盆明けの日にでも思い出してみて下さい。

 

 

2014年8月16日 07:08

お盆

こんにちは。

レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

お盆の時期になりましたね。帰省する方、旅行に行く方、お仕事の方、また、初盆を迎える方もいらっしゃるかと思います。

お盆は先に旅立たれた方々が戻ってくる時期とも言われています。

皆さんの中にもお盆を迎えるにあたって、悲しさや寂しさから抜け切れていない方もいらっしゃるかと思います。

 

私はカウンセリングも行いますが、カウンセラーではありませんので、心情を細かに分析することなどは

行いませんが、「悲しさ」と「寂しさ」について、私見と自分の経験を交えてお伝えしようと思います。

 

まず、「寂しさ」には「懐かしさ」の面も含まれていると思います。

例えば「この店でよく一緒に食事をしたなぁ」とか、「この食べ物好きだったなぁ」など、

私達が日常生活を送る上で折りに触れて旅立たれた方々のことを想うことはよくあるかと思います。

そのような観点から考えると「寂しさ」は克服するものではなく、「寂しさ」を感じた「今」を

慈しむことでもあるように思います。

「寂しさ」の中には、「懐かしさ」の面もあることに気づき、

明日への更なる活力にして頂くことも出来るかと思われます。

 

では、「悲しさ」はどうでしょうか?

私見としては、「悲しさ」は一定期間悲しんだら手放す方が良い感情だと考えます。

喜怒哀楽の感情は自然なものであり、善悪の判断を下すべきものでもありません。

色々な感情を経験することにより、自分のことに気づき、他者のことにも気づくきっかけにもなります。

しかし、度を超した「悲しさ」は、自分でも気づかないうちに「怒り」に転化されていることがよくあります。

その怒りは、「他者への怒り」「周囲・環境への怒り」そして「自分への怒り」に向けられることがあります。

同じような感情としては「罪悪感」や「自己憐憫」も同様です。

このような「怒り」は最終的に自分に向けられることにより、自分を傷つけてしまいます。

 

先に旅立たれた方々は、あなたが自分自身を傷つける感情を持ち続けていることに対して、

どう思うでしょうか?また何とアドバイスをするでしょうか?

 

自分を取り戻すために、悲しむことも大切な期間はあるとは思います。

しかし、一定期間、最大限に悲しんだら、どうぞ「悲しさ」を手放してみて下さい。

 

手放すことによって、新しい何かを手に入れることが出来るかもしれません。

2014年8月12日 04:08

「魂」の存在を信じるとお得?

こんにちは。レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

S.Light.Mにおいて行っているレイキ ヒーリング(エネルギー療法)及びヒプノセラピー(催眠療法)は、

現在の所、医学的科学的観点から検証や研究が進められていますが、実際のヒーリングやセラピーの場面では、

現在までの科学的観点では説明出来ない現象や事例というものが存在するのも事実です。

故に、このTOPICSにおいては、気軽な意味で、多少スピリチュアルな視点からのお話も交えて紹介していきたいと思います。

(注:科学で証明出来ない現象が全てスピリチュアルな現象というものではありません)

 

今回は「魂」というワードに着目して紹介しますが、スピリチュアルな内容のものではなく、

「魂」の存在について論理的な解釈をしたらどうなるだろう、という言葉遊びのようなお話をご紹介します。

 

ここに、「魂」の存在を信じている花子さんと、「魂」の存在を信じていない太郎さんがいます。

その二人が「魂」の存在を信じる信じないについて、「どちらが得をするのだろうか?」という所から始まります。

そして、以下、「魂が存在する場合」と「魂が存在しない場合」にお話は進んでいきます。

 

まず、「魂が存在しない場合」は、そもそも「魂」が存在していないので、肉体を土に還した後は、

太郎さんも花子さんも存在しないことになり、「魂が存在しない」ということすらも自覚することが出来ません。

故に、「魂が存在しない場合」には、太郎さんも花子さんも得をするどころのお話にはなりません。

得をするという「意識・自覚」すらあり得ない訳です。

 

では、「魂が存在する場合」はどうでしょう?

魂の存在を信じている花子さんの場合は、肉体を土に還した後でも、自分の意識、魂が存在している、

言わば、肉体が無いだけで自分というものが存在していることを自覚しているので、

「やっぱり魂は存在した」という「気づき」を得ることによって混乱をすることはありません。

 

一方、魂の存在を信じていない太郎さんの場合は、肉体を土に還した後でも、自分の意識が存在している、

言わば、自分は確かに存在しているという「自覚」を持ち続けています。

しかし、魂は存在しないと信じているので、「いや、自分は死んではいない」「夢を見ているだけだ」と、

現状を受け入れられず混乱します。

 

このように、言葉の論理を扱った「魂」の存在についてのお話でした。

 

魂の存在を信じるも信じないも全くの自由です。

お話の中では「得をする?」という言葉を使用しましたが、そもそも損得の問題でもありません。

また、「魂」の存在を信じるように説得や強制をする趣旨でもありません。

 

近頃ではスピリチュアルという言葉だけが一人歩きして、オカルトの類と混同されているケースも多いですし、

この問題は、ただ信じるか信じないかを二分しているようにも思われます。

(中には人の恐怖心を煽って、色々な商法を行っているケースもあるでしょうからお気をつけ下さい)

 

今回ご紹介したのは、何かに行き詰まった時、壁にぶつかった時、あるいは迷いがある時などに、

「視点」を変えて物事を見る方法もあるということをお伝えしようと思いました。

 

例えば、壁にぶつかった時には何とかその壁を乗り越えようと必死に努力をするでしょう。

しかし、その壁はあまりにも高すぎて登れないことに気づき落胆してしまいます。

このような時、人は前しか見ていません。

もしかしたら、左あるいは右に道が続いているかもしれません。

あるいは、後ろに少し戻ることによって、別の道を発見することがあるかもしれません。

また、道具を使って壁を乗り越える方法を発見するかもしれません。

道具というのは「人の支え」のこともあるでしょう。

 

物事の渦中にいる時、人は視野が狭くなりがちですが、そのような時こそ、

一呼吸落ち着けて、少し広い視野、あるいは高い視点からその物事を見つめてみることも一つの方法です。

 

 

 

2014年8月9日 04:08

立佞武多

こんにちは。

レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

先日、初めて立佞武多のお祭りを見てきました。

とても迫力があり、素晴らしかったです!

 

お祭りには、豊作祈願など色々な目的もあるかと思いますが、

立佞武多の太鼓・笛・鐘の音、そして「ヤッテマレ」の迫力ある掛け声などを聴いていると、

「邪気を払う(※ 宗教的な意味合いはありません)」という言葉を聞いたことがある

方はいらっしゃると思いますが、まさにそのような自分の中の不要なエネルギーなどが

取り除かれいくような感じを受けました。

 

また、佞武多の勇猛な顔つきや目で上から見下ろされていると、

隠れて悪いことをしても「天が見ているよ」、「お天道様が見ているよ」など、

昔の人が子どもの教えに語っていた意味が実感として良く理解出来るようにも感じました。

 

失敗したことがない人はいないでしょう。

後で悔やむ行いをしたことがない人などもいないでしょう。

それが人であり、生きるということだとも思います。

 

特定の人や業界を批判してのことではありませんが、

例えば最近の政治家の問題などにしても、「天が見ている」などの視点を

普段から自分の心に留めておくことが出来ていれば、充分に防ぎうる問題のように思います。

 

人を変えることは出来ません。

人を変えるには自分が変わることです。

 

自戒を込めて、そして年に1度のお祭りなどの楽しい経験を通して、

「気づき」の時を持てたらと思います。

2014年8月7日 04:08

お祭り

こんにちは。レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

東北、そして青森県内でもお祭りが始まりましたね。

私の住んでいる五所川原でも、今日の花火大会を皮切りに、立佞武多が始まります。

私は18歳から22年程東京に住んでいたので、その間、青森県内のお祭りは

ほとんど見ていません。五所川原の立佞武多も今回が初めてなので楽しみです!

 

ところで、お祭りの「場」には特有のエネルギーがあります。

それはお祭りに参加している方々や観客、また、その地域の伝統や慣習などが

受け継がれて流れ出ている、とても素敵なエネルギーのように感じます。

それはとても多くの方が感知していることと思います。

例えば「熱気」であるとか、「胸躍る興奮」などのような感情として、そのようなエネルギーを

感知しているかもしれません。

 

このように、感情は単独では存在せず、何かしらのエネルギーに触れることにより

感情が出てくるケースが多いです。

故に、エネルギーの感知というと難しく感じるかもしれませんが、

その時に湧き上がってきた感情に意識を向けると、どのようなエネルギーを感知しているのかも

分かりやすいかもしれません。

 

レイキ ヒーリングやエネルギーなどに関心のある方は、

お祭りなどの「場」を活用して、エネルギーの感知などを楽しんで練習してみるのも良いと思います。

映画館の「場」なども分かりやすいと思いますよ。

 

 

 

2014年8月3日 05:08

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