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語るに落ちる・・・ではなく・・・語らずとも落ちている

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

ところで、2019年1月26日のTOPICS「裁(さば)くという事について・・・」でも少し触れましたが、ここ数日、不正(違法)統計調査についての国会中継を録画して観ておりました。
ここ数年の国会中継を観ていても、どうなっているの?という思いは持っておりましたが、今回は改めて、

 

あまりにも・・・酷(ひど)すぎる・・・

 

との思いが膨らんだ事から、今回は「語るに落ちる・・・ではなく・・・語らずとも落ちている」というテ-マをお届け致します。
そこで今回は、特に前半部分は、私の偏向かつ穿(うが)った?視点と「毒舌」を活用して参ります(笑)
私は聖人君子ではありませんし、喜怒哀楽を持った普通の人間でありますので、時にはこのTOPICSにおいても、ガス抜き?という面も活用させて頂ければ幸いです(笑)

ただ、偏向かつ穿った視点と「毒舌」と言っても、「(行き過ぎた)感情ではなく理性を・・・」と、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております通り、

 

今回のテ-マにおいても根底には「理性」を活用

 

しておりますので、皆さんもご自身なりに「理性を活用するとは、どういう感じ?」という面の発見に繋げて頂ければ幸いです!
また、今回は政治家や官僚、国会という舞台を素材としておりますが、似たような、あるいは、「源」という意味では、皆さんの身近でも起こりつつある?傾向でもありますので、ご自身にも関わって来る事象としても捉えてみて下さい!

 

そこで、まず、前半部分は政治家と官僚に焦点を当てて「口(こう)撃」?して参りますが、当然の事ながら「全ての」政治家と官僚に当てはまるという意味ではなく、「多くに」当てはまる「一般的な傾向」としてのものでもあります。

また、私自身は特定の政党を支持してもおりませんし(いわゆる無党派であります)、友人の中には、政治家に立候補したりする人もおりますし、官僚として働いている人もおります。
勿論、あくまで「友人」としてのお付き合いをさせて貰ってますので、お互いに「忖度」する事も一切ありませんし、また、その必要性も一切ないものです(笑)
では、進めて参ります!

まず、先ほどコメントしました通り、今国会の議論を観ていても、昨年話題となった「ご飯論法」に輪を掛けて、

 

政府の答弁・与党の質問は・・・あまりにも酷い・・・

 

というのがまず第一点として存在します。
勿論、野党側の質問の内容や仕方にも問題があるのも事実ですが、、、、、
そして、今回の不正(違法)統計調査の事情を知っている、あるいは、関係している方々の参考人招致を、政府・与党も渋々?認める事となりましたが、今回のケ-スのみならず、それ以前の同様のケ-スにおいても、

 

(それまでの間は)ずっと・・・参考人などの招致や資料の提出などを・・・政府・与党はことごとく拒否(抵抗)してきた・・・

 

という国会の実態となっているのはご存じの方も多いかと思われます。
ちなみに、参考人招致を認めた先日の国会においては、与党は参考人に一切の質問をしなかった模様でしたが、、、、、
では、まず一つ目の私の偏向かつ穿った視点と「毒舌」です(笑)

 

政治家(の大半)は・・・自らの利益にならない「行動」は取らない

 

という潮流です。
では、ここで、私の行政書士時代のお話を少しご紹介致します。
私が行っていた行政書士としての仕事は、許可要件を充足する為の法的なアドバイスや、要件が揃った後に申請書類を整えて役所に申請をするというものです。

そして、クライアントの中には、私が許可申請をした後に、知り合いの政治家に頼んで許可取得を早めようと「行動」していた方もいらっしゃいました。
その範疇は私の仕事でもありませんし、私にとっては全く預かり知らぬ関与する事でもありませんので、「どうぞ(あなたの責任において)ご自由になさって下さい」とだけお伝えしておりました。

そして、法律で定められた通りの処理期間の後に許可が下りるというケ-スが大半でもありましたが、中には、異常に?早く許可が下りるケ-スが存在していたのも事実です、、、、、
ここには、私が「行政書士の仕事は、もう充分だ・・・」と思った一因も隠されております(苦笑)

 

なお、誤解の無きようお伝え致しますが、行政書士の仕事を「見限った」結果として今のお仕事をしている訳ではありませんし、行政書士の仕事は人様のお役に立てるものでもあり、素敵な仕事であると今も思っております(笑)
その上で、私は今のお仕事は「好きだから」行っておりますので、誤解の無きよう、また同時に、ご安心下さい(笑)
では、ここ迄における政治家の「語らずとも落ちている」という面の、「because(なぜなら)~」は、後ほどお伝えしていきますので、ひとまず先に進めます!

 

官僚の方々は頭脳明晰である事も事実ですが、そして、故意であれば論外ですが、やはり同じ人間ですので、時にはミスや誤りをする事があるのも致し方ない面も理解出来ます。
そして、ここ数年の国会答弁などでも、中にはお気の毒だなぁ・・・と感じられる官僚の方々も見受けられるのも事実です。
率直に申し上げれば、

 

手柄は政治家に持っていかれ・・・

責任だけが押し付けられる・・・

 

という、これも特に現在に多く見られる潮流です(なお、本当の意味で、立派にお仕事をされている官僚や公務員の方々は、自分の仕事において手柄などを求める事はないはずですし、そのように思う事も無いかと思われます)。
そして、現在の政府・与党そして官僚の推し進めている政策の中には、

 

誰でも何度でもチャレンジ出来る社会

 

というのがあります。
では、ここで二つ目の私の偏向かつ穿った視点と「毒舌」です!
このような官僚のみに責任が押し付けられ、そして、その後の省内などでの不遇?という現状を考えてみた場合、確かに、ご家庭の事情や人生設計などでの思慮や苦慮なども含まれている事と思いますが、

 

針の莚(むしろ)のような環境の中で、今後も仕事を続けていくのは、本当に幸せなんだろうか?

 

という「自分自身への問い掛け」をしているのだろうか?というものです。
そして、これも行政書士をしていた時に、あるクライアントの方から教えて貰ったお話ですが、そのクライアントの方は過去に官僚にお金を渡して、通常では進める事の難しい開発事業を推進する事が出来たそうです。
その際の官僚へのお金の受け渡し方法や、そのお金がどのような経路で部下の人達の手に渡って、担当部門を動かしていくかなどの内容でした。

勿論、これは立派な?法律違反でありますし、誤解の無きよう申し添えますが、このお話は、そのクライアントの方と私が出逢う前の、クライアントの方の出来事であり、当然の事ながら今までも私はそのようなケ-スに一切関知・関与した事もありませんが、今にして思えば、これも先ほどの「もう充分だ・・・」の、もう一つの一因となっているのかもしれません(苦笑)

 

では、ここ迄における官僚の「語らずとも落ちている」という面を含めて、ここからは考察としての、「because(なぜなら)~」を見ていきます!
まず、ここ迄の結論としての「語らずとも落ちている」という事の「本質」にあるのは、

 

「不作為(何もしない)」も「行動」の一種である

 

という視点です。
これは今回の官僚の場合においては、責任だけが押しつけられるような職場環境が今後も続いてしまうのであれば、そして、自らが推し進めている政策(誰でも何度でもチャレンジ出来る社会)に本当の自信があるのであれば、

 

針の筵のような環境に居続けるよりも・・

本当の自分を表現出来る、別の環境を求めて・・・

新たな世界にチャレンジしてみる!

 

という展開になっても不思議ではないと思われますが、多くはそのような選択と決断をする官僚の方は少ないと思われます。
つまり、

 

現実には・・・

誰でも何度でもチャレンジ出来る社会などは・・・

夢のまた夢・・・?

 

という事を、

 

今の職場に居続けるという「不作為」の「行動」で語ってしまっている・・・

 

という側面を現しています。
なお、私は官僚の方々に転職を勧めている趣旨ではありませんし、今のような現状だからこそ「官僚の本来の仕事は何か?」という事を改めて自分に問い掛けるキッカケとして頂き、そして、「官僚になろうとの選択と決断をした時の志」を今一度想い出す契機として頂ければとの思いから、素材として提供している次第です(笑)
そして、自らの利益にならない「行動」は取らない政治家においては、

 

参考人の招致や資料提出の要求に応じない・・・

 

という事は、

 

実は・・・

ことごとく拒否や抵抗してきたという「不作為」の「行動」を取っていること自体が・・・

自らの利益となっている事を語ってしまっている(すんなりと受け入れると自らの不利益や不都合となる)・・・

 

という「動機」が「語らず」とも炙り出されています。
これは、イジメなどの問題においても、「見て見ぬフリをするのもイジメへの荷担」という点からもご理解頂けるかと思います。
それでは、ここからが今回のテ-マの本当の趣旨となります!
その趣旨とは、

 

「不作為」も「行動」の一種であると気づけないでいる内は・・・

「優しさ」や「思いやり」などにも気づき辛くなってしまう・・・

 

という「本質」と繋がっています。
「優しさ」や「思いやり」というのは「具体的な行動」にも勿論現れてきますが、例えば、

 

ギャンブルを行うためのお金を貸す

 

などは、本当の「優しさ」や「思いやり」には繋がっておりません(ちなみに、ギャンブルをする事を否定や非難をしている訳ではありません)。
このようなケ-スにおいては、

 

本人のためを思って・・・

お金を貸さない・・・という「不作為」の「行動」が・・・

本当の「優しさ」や「思いやり」となっている・・・

 

という面もご理解頂けるかと思います。
そして、このような「優しさ」や「思いやり」の根底には・・・「(相手の事を思う)動機」が脈々と流れています、、、、、
これは、別の表現では「見守り」や「寄り添い」においても同じ意味合いが含まれています。
そして、これは、

 

「具体的な行動」という目に見えやすい場合のみならず・・・

「不作為」という目には見え辛い「行動」に気づけるかどうか・・・

 

という視点の事でもあり、この視点を自分なりに気づいて活用していけるようになると、人生の幅や奥行きが深まっていく事と感じます。
なお、今回の政治家や官僚の「不作為」という「行動」は、「反面教師」としての素材でありますので、同じ「不作為」という「行動」においても、「天と地ほどの差がある」ことは、その都度のケ-ス事に見ていく必要がありますが、その際の「指針」として活用出来るのが、マザ-・テレサの、

 

愛の反対は無関心である

 

という言葉です。
ちなみに、私はキリスト教徒でもありませんし、無宗教でもありますのと、(今までも何度か)ご紹介したこの言葉は、実際にマザ-・テレサが語った言葉ではないとの検証もされておりますが、あくまで「そのような趣旨を汲み取る」ことが大切な視点でありますのでご承知頂ければ幸いです(笑)
そして、今回のテ-マになぞらえると、政治家と官僚の現在の対応においては、

 

「不作為」という「行動」(拒否や抵抗)を取っているという事は、「無関心」という事を意味しており・・・

詰まる所・・・

国民に対して「無関心」であり・・・

国民を「愛していない」・・・

 

と言う風に、超大げさ?に考えれば、「言い得て妙」?になるのかもしれません、、、、、
それと、ついでと言っては何ですが、今回のケ-スのみならず、ここ何度も続いている「語るに落ちる」の典型例もお伝え致します。
それは、様々な質問や疑念に対しては、

 

現在、調査及び検討中だから答弁を差し控える・・・

 

と答えていながら、その一方で、聞かれてもいない場合でも、

 

政府の関与は一切ない!

 

と(調査も検討も終わっていないのにも関わらず)言い切ってしまえる?というのは、もう、「言わずもがな」である事もお察し頂けるかと思われます。
ちなみに、「詭弁(きべん)」の「詭」という字は、「危(ない)」+「言(葉)」という成り立ちです、、、、、
そして、それと同時に、

 

誰かや何かのせい(責任)にしてばかりでは・・・何も変わらない・・・

 

というのも真実であり、大切な視点でもあります!

そして、今回は「毒舌」という言葉も活用して参りましたが、私自身は「(感情優位の行き過ぎた)毒舌」はあまり好きではありません(苦笑)
そして、このような「毒舌」と問題点を鋭く指摘する「風刺」などは全く別物です。
ここ数年は、TVにおける芸能人やコメンテ-タ-などにおいても「毒舌」である事が「重宝」されているようにも見受けられますが、勿論、仕事の上でのキャラクタ-という意味で演じている側面もある事かと理解もしますが、ただ、

 

言葉を裏切る人は・・・

言葉から見限られ・・・

 

そして、

 

自分でも知らぬ間に、毒が毒である事に気づかずに・・・

 

また、

 

それに(行き過ぎた)同調をする視聴者においても同様の事が当てはまっていき・・・

両者共々に「毒を持って毒を制す」と言われるように・・・

無自覚のままで、誰かや何か(という毒)にコントロ-ル(支配)されてしまい・・・

 

尚かつ、

 

その事にすら「気づけない」状態に陥ってしまう・・・

 

という悪循環の道を辿ってしまう怖れがかなり高くなってしまいます。
ここでも「理性の活用」が出来ていない事の現れとなっています。
では、ここ最近の2つのニュ-スをご紹介致しますので、「理性の活用」と「愛」という側面を考える素材としてみて下さい。

 

一つ目は繰り返されている悲しい出来事ですが、山口県内の高校生の方が、教師も含めたイジメにより自殺をしてしまったニュ-スです。
この事例においては、最初の調査ではイジメは認定出来ずとの判断が下されたそうですが、再調査の結果、教師によるイジメが新たに判明し、イジメによる自殺の可能性が認定されたというものです。

 

そして、この事例においては、(あくまで報道ベ-スですが)調査(方法)の根拠となっている「いじめ防止対策推進法」での、第2条の「児童等」の定義において、この「児童等」とは学校に在籍する児童または生徒をいう、とされている事により、最初の調査においては、「先生や教師」は調査の対象外と判断された事が真相を見誤らせたとの指摘が出ております、、、、、

 

では、二つ目の出来事です。
これは青森県内版のニュ-スで放映されたものを元にご紹介致します。
現在の所、最大出力20kw未満の風力発電機は「小型風車」と呼ばれています。
この小型風車は、2012年の「固定価格買取制度(再生可能エネルギ-で発電した電気を、電力会社に買い取りを義務付けた制度)」の創設により普及し始めていきました。

 

そして、2018年6月末時点においては、この小型風車の稼働件数は青森県が146件で全国1位となり、国全体の稼働件数の4分の1を占めているそうです。
私の住んでいる五所川原市にも設置されております。
しかし、固定価格買取制度の創設以来、現在に至るまで、この小型風車をどこに設置出来るのか?などの法律は定められておりません。

存在しているのは、風車を設置をする場所の自治体が策定するガイドライン等を遵守するよう「務める」こと、との国の単なる指針のみであり、「務める」との文言通り、ガイドラインを遵守しなければならない!という「法的拘束力」もない現状です。

 

そして、五所川原市の隣でもある、つがる市において、ある時、一つの小型風車が設置されました。
この風車は民家の70m程の所に作られ、その際には住民に対しての充分な説明も無かったとの事です。
そして、この民家にお住まいの方は、夜は風車が回る騒音により睡眠障害になり、また、日中は太陽光が風車に当たる事で、高速で回転する風車の影が家の中にまで差し込んできて、めまいや吐き気を覚えたりといった事が続いていたそうです。

 

そこで自治体はこの風車を建設した電力関連会社と協議を続けてきたそうですが、結果的に何もまとまらずに現在に至ったとの事です。
そして、この背景には、この風車が設置されたのはガイドラインが策定される前の事でもあり、この事に関して設置した業者はマスコミの取材に次のように答えたとの事です。

 

『 建設時の法令・条例に沿った形で建設した 』

 

と。
そして、この後の続きとして私が勝手に推測を加えますと、『だから法律に違反もしていないし、問題は無い』と言いたかったのであろうと感じています。
ちなみに、この風車は2019年1月下旬に、耐えられるはずの風力「以下」の風が吹いた際に、羽根などが壊れてしまい、現在は使えなくなっています、、、、、

ちなみに、私は原発(再)稼働は反対のスタンスを取っておりますので、再生可能エネルギ-の普及にはポジティブなものを感じておりますが、やはり「理性の活用」という視点においては、ただ推進すれば良いというものでもなく、まずは、あるいは、同時に、住民の安全性などが整えられていない状況を生み出さない為の法律などの整備を行う必要性もあると感じております。

 

そして、先程からの政治家や官僚における様々な法令違反などを眺めてきて、何とも不思議な気もしますが、日本は(一応は)「法治国家」です。
その点からは、一つ目のニュ-スはいじめ防止対策推進法を遵守した調査とも言えるのかもしれませんし、二つ目の出来事は風車を設置した業者も法令違反はしていないと言えるのかもしれません、、、、、
皆さんは、どのようにお感じになられますでしょうか?

私個人としては、この二つのケ-スにおいても、法律の範囲内、あるいは、法律を遵守しているとは言え、

 

あまりにも「愛」の無い感性(調査や仕事の進め方など)なのでは・・・

 

と感じてしまいます。
そして、

 

愛の反対が無関心であるならば・・・

無関心とは相手を思いやる「想像力の欠如」でもあり・・・

愛とは相手を思いやる「想像力の活用」でもある・・・

 

のかもしれません。
そして、お気づきになられたかどうかは分かりませんが、

 

「理性の活用」とは・・・「気づく」こと

 

でもあります。
そして、繰り返しですが、「誰かや何かのせい(責任)にしてばかりでは・・・何も変わらない・・・」という視点から導かれるのが、

 

皆さんは・・・「自分」を愛することが・・・出来ておりますか・・・?

 

という問い掛けになります。
今回のTOPICSは大変長くなってしまい恐縮ですが、私の中のガスが充満していた?とのご愛嬌と思ってご容赦下さい(笑)

2019年2月9日 04:02

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