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魂の視点から考えるAC(アダルトチルドレン)とインナ-チャルイド

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

ところで、現在、S.Light.Mにおいては、「コミュニケ-ション」に焦点を合わせた新セミナ-を準備中でございますが、これは、「様々な視点」をコミュニケ-ションに取り入れる事により、円滑かつスム-ズな人間関係に役立てる事を目的としていると同時に、コミュニケ-ションには「自分自身との対話」も含まれるため、「ストレス」との関係なども含めて、「他者にも自分にも活用出来る」という点をポイントとして目指しております。

 

そして、この「様々な視点」の内の1つとして、「新たな視点の活用」という側面からの「魂の視点」も少しご紹介していく予定にしております。

このTOPICSにおいては、今まで幾度も「魂の視点」はお伝えしておりますが、やはり、あまり馴染みもなく、目に触れ耳にする機会も少ない事から、また、このTOPICSにおいても同様ですが、「魂の視点」というのは、いわゆるスピリチュアルな視点とも「重なり合う」部分はありますが、「前世療法」を含むヒプノセラピ-(催眠療法)が、海外においては実際の医療現場で治療として活用されているのと、その事から保険適用されている国もある事から、宗教的要素も一切含まず、そして、「前世」については海外の多くの大学や研究機関で検証され続けている実状も踏まえつつ、浮ついた視点ではなく、地に足を着けた、「日常生活に役立てる事が出来る視点」としてお伝えし続けております。

セミナ-では、時間などの関係からも全てをお伝えする事は出来ませんので、今後も、このTOPICSも通して、様々な視点をお届けして参りますが、そこで今回は「魂の視点から考えるAC(アダルトチルドレン)とインナ-チャイルド」というテ-マをお届け致します!

 

ところで、アダルトチルドレンとインナ-チャイルドという「言葉の響き」が似通っている事から、両者が混同されているケ-スはよくあります(笑)
この両者においては、「明確な定義」というのは存在しませんが、一般的には区別されておりますので、まずは、そちらを簡単にご紹介致します。

 

アダルトチルドレンとは、「機能不全家庭(DVや虐待やアルコ-ル依存など)で育った事により、成人しても、なおトラウマを持っている状態」と言われる事が多いです。
一方のインナ-チャイルドとは、「「内なる子ども」と称されるように、幼い頃に体験した出来事などにおいて、その頃の感情などが癒されずに現在に至っている状態」と言われております。
このような観点から、

 

アダルトチルドレンは・・・子どものまま(の悩みを持ち続けて)大人になった

インナ-チャイルドは・・・子ども時代で成長が止まってしまった「内なる子ども」を抱えた「今」の自分

 

とも言われたりしております。
厳密には、この両者は「違う」と区分されておりますが、その傾向としては、(強い)不安や強迫観念、自分に自信が持てない、コミュニケ-ションが苦手(怖い)など多種多様で様々でもあり、しかも、両者はかなり「重なり合っている」部分が多いのも事実です。
そこでまず、今現在において、どちらのケ-スにせよ、自分が当てはまる?と感じる方は、次の事をしっかりと自分に言い聞かせてみて下さい。

 

アダルトチルドレンであろうと・・・

インナ-チャイルドであろうと・・・

それは、今の自分の「全て」ではなく・・・

それは、過去が関係している今の自分の「一部」である・・・

 

という点です。
アダルトチルドレンにせよインナ-チャイルドにせよ、そのように指摘されると、「今の自分の「全て」がそうである」というように捉えられてしまう傾向がとても多いです。
これは、そんな事はありません!
なぜなら、

 

(傾向としての)アダルトチルドレンにせよインナ-チャイルドにせよ・・・

その(傾向としての)要素は・・・

私達の誰もが持っている・・・

 

ものだからです。
これは、私自身も同様です(笑)
私自身は幸いにも?家庭内暴力や虐待などは受けた事はありませんが(とは言っても、何かをしでかした時には、母から布団叩きでお尻ペンペンをされた事などはありますが(笑))、まず間違いなく、私と同じように先ほどの定義に出てきた「機能不全家庭」で育っていなくとも、不安を感じたり、自信の持てない部分もあるなどは、誰にでも当てはまっている事と感じます。
ここでの違いは、

 

程度(感じ方)の差・・・

 

という事も出来ます。
勿論、その「程度(感じ方)の差」があるので、悩み苦しんでいるというご意見やご感想、心情を抱かれるのも、最もな事であります。
そして、ここまで「定義」などをお読みになって頂いても、「やはり・・・明確な「違い」などは分からない・・・」というのが、本心である事と思います(笑)

 

実は、私自身もカウンセリングなどでは、アダルトチルドレンなのか、あるいは、インナ-チャイルドなのかを、あまり区分けしたり、どちらかに当てはめたりする事はございません。
勿論、クライアントの方々の中には、自分がどちらかに当てはまるかも?という「自分の内面を探す」試みを充分に行った上で起こしになる方もいらっしゃいますので、その方の心情や、自分自身に対する真摯な姿勢というのは尊重し、そのお声に充分に耳を傾け、そして、当然の事ながら、それが間違っているとか否定などをする事も決してございません。

そして、そのような場合には、クライアントの方と、まずは、同じ方向性を共有する面のお話をしたりしております。
それが、

 

アダルトチルドレンである(あった)にせよ・・・

インナ-チャイルドである(あった)にせよ・・・

「今、ここから」の人生を輝かせていく事が大切である!

 

という点です。
今までの所ではほとんどの方が、このような私の「提案」を拒否された方はおりませんが(笑)
そして、アダルトチルドレンやインナ-チャイルドという「言葉の響き」に焦点が合いがちになってしまうため、どちらかに自分が当てはまるという事を知る事で、満足感や安堵感を得るというケ-スも少なからずございます。
すると、

 

原因や理由を探し出す事が「目的でありゴ-ル」となってしまい・・・

結果的に・・・

日常生活では・・・何も変わっていかない・・・

 

という方面に繋がりやすくもなっていきます。
これも、アダルトチルドレンにせよインナ-チャイルドにせよ、お腹が痛いので胃薬を飲む、あるいは、頭が痛いので頭痛薬を飲む、といったような処方薬がある訳ではありませんし、時には「胃が痛いのが頭痛の種」とも表現されるように、原因や理由を見つけ出す事も大いに効果がありますので活用もしていきます。

 

そして、私も全てのクラインアントの方に「魂の視点」でアプロ-チしている訳ではありません(笑)
この「魂の視点」を活用しなくとも、「変化を遂げていける」方も多いですし、それで宜しいとも思います。
そのような中で、聞く耳を持ってくれそう、あるいは、受け入れてくれそうな方の場合であれば、「魂の視点」も活用する事により「変化を加速させる」という方面に役立てたりもしております。

何か前提が長くなってしまい、大変申し訳ございませんが(苦笑)、それでは、「魂の視点」を活用しながら見ていきます!
まず、「魂の視点」というのは、

 

とてもシンプルである

 

という特徴があります。
そして、

 

あらゆるケ-スに応用(対応)が出来る

 

という特徴も兼ね備えています。
では、アダルトチルドレンのケ-スで見ていきます。
まず、1つ目の「魂の視点」は、

 

親子と言えど「魂は別」!

 

という観点です。
これを極端な表現でお伝えすると、

 

親がどのような意見や考え、あるいは、いかなる行動をしようと・・・

自分とは全く関係ない!

 

という捉え方にもなります。
ただ、子ども時分というのは、良い意味でも悪い意味でも親の教育というのは必要にもなりますし、自分が育ち成長していくためには、親への依存が生じる事も当たり前で自然な事です。
そのような子どもとしての環境においては、「自分は親と全く関係ない!」とは言えない事も真実です。
しかし、

 

大人になった「今、ここから」は・・・

自分を変えるという・・・

「選択と決断」という「取捨選択」の自由は自分が握っている!

 

という姿勢やスタンスをしっかりと「保持」する事は、とても大切になります。
そして、このような姿勢やスタンスを「保持」するのに躊躇(ためら)いを覚えるケ-スもとても多いですが、ここでは、

 

自分の中の「(親への)罪悪感」を見つける

 

というのが役に立ってきます。
例えば「罪悪感」というのは、ここまで育ててきて貰った恩義があるのに、親に意見するというのは礼儀に反する事だ、なども考えられます。
そして、ここで活用出来る2つ目の「魂の視点」、それが、

 

子どもは(自分は)親を選んで産まれてくる

 

という観点です。
しかし、「わざわざ、DVや虐待をする親を選んで産まれてくるとは思えないし・・・その理由も必要性もない・・・」と感じる事と思います。
その通りです!

では、補足としての「魂の視点」です。
それは、

 

「魂」が「肉体」に宿ると・・・

時に、「感情」のみに・・・

支配され「過ぎ」る傾向が出てくる・・・

 

という事があります。
この「感情」というのは、「かわいさ余って憎さ百倍」とも表現されるケ-スもあります。
なので、自分が親を選んで産まれてくるという観点では、

 

選んだ自分に落ち度がある訳ではなく・・・

その後に(産まれてきた後に)親の方が・・・

あまりにも変わり「過ぎ」た(自分を見失ってしまった)・・・

 

という点に、まずは目を向けてみて下さい。
そして、

 

そのような親も同様に・・・

自分の親を選んで産まれてきている・・・

 

という面を見つけ出していくと、

 

あなたの「ル-ツ」を辿っていくと・・・

そこでの「答え」が見つけやすくなる・・・

 

という方面に繋がっていきます。
そして、これが、先ほどにおける、

 

理由や原因・・・

 

となっている事を発見するという所にも繋がっています。
ただ、自分の「ル-ツ」と言っても、親と絶縁している場合もあるでしょうし、そもそも、そのような話を親から聞かせて貰える関係性にもない、という方々もお多いものです。

そこで3つ目の「魂の視点」としての「前世」が活用出来る事になります。
私も家族関係をテ-マとした「前世療法」を行っていると、全てとは言いませんが、ほとんどの場合で、

 

「今」の親子関係と・・・

「前世」での親子関係は・・・

逆転している(反対の立場であった)!

 

というケ-スがとても多いです。
ちなみに、ここでの「前世」とは、「直前の前世」だけとは限りません。
つまり、

 

「今」の自分の親はどうしようもない・・・

と思えている場合には、

「前世」では、「今のあなたの親」が、「前世での「あなた」の子ども」で、どうしようもない振る舞いをしてきた・・・

 

というケ-スも多く、それを立場を変えて学ぶため(今の親が「あなたから」学ばせて貰っている)に、

 

「(今は)親としての体験」を選んでいる・・・

が、しかし、

「親になった今」でも・・・

「感情」のみに支配され「過ぎ」ているから・・・

 

という傾向に繋がっている可能性も高いです。
そして、ここでも補足の「魂の視点」ですが、

 

産まれてくる子どもの目的の一つとして・・・

親に何かを「気づかせる」ために・・・

 

というものがあります。
そして、ここでも、

 

それに「気づくかどうか」の「選択と決断」という「取捨選択」の自由は親が握っている!

 

という側面が同じように働きます。
故に、

 

親が気づこうと気づくまいと・・・

大人になった「あなた」には、関係もないし・・・

「あなた」が(親が気づかない事に対して)気に病む必要性も全くない・・・

 

というのが、繰り返しの「親子と言えど魂は別」という視点です。
なお、これは「親を放っておけば良い」という意味ではありませんし、出来るのであれば、出来る範囲内で、双方共にコミュニケ-ションを取る事が望ましいのは言うまでも無い事でもあります。
そして、ここまでで、原因や理由が何であろうが、「魂の視点」を活用しようが、あるいは、その他の手法を用いようが、

 

「今、ここから」の自分を大切にし、自分の人生を生きる事が、あなたという「存在」の意味である!

 

という「同じ地点」に辿り着く事になります。
そして、この「同じ地点」に辿り着く際には、

 

あなたの周りの人と、多くのコミュニケ-ションを取る

 

という事が役立ちます。
なぜなら、

 

自分の事は、自分では気づきづらい面も多いため・・・

周りの人の意見や考えを聞く事が・・・

あなた自身を知り理解するのに活用出来る!

 

からです。
例えば、私も好きでたまに観る番組に「帰れま10」というのがあります。
これはファミレスなどでの人気メニュ-の上位10位を当てるというものですが、私も観ていても、「自分では絶対に10位の中には入ってこないメニュ-!」というケ-スが多々あります(笑)
勿論、味覚の嗜好も人それぞれですが、

 

時には、自分の思いもよらない意見や考えに、ハッとさせられる

 

という「一瞬」が人生には「多々」訪れています。
そして、これは、他の人の意見や考えを全て自分に取り入れるという意味ではありません。
これが先程からの、

 

「選択と決断」という「取捨選択」の自由は自分が握っている!

 

という意味です。
そして、この事から、

 

DVや虐待を受けて育った人は・・・

子どもが出来た時に・・・

同じような事を繰り返す(傾向が高くなる)・・・

 

というのが、ある意味「幻想でもある(一種の社会的暗示)」という事が当てはまります。
今までのTOPICSではインナ-チャイルドについては結構取り上げておりますのと、今回はアダルトチルドレンに焦点を合わせる趣旨でもありましたので、ここまで長くなってしまいましたが、少しだけインナ-チャイルドにも触れてみます。
まず、インナ-チャイルドは「内なる子ども」と言われるように、

 

何かの出来事が「子ども時代」であったにせよ・・・

それが「昨日」の出来事であったにせよ・・・

そのままの状態(感情)で留まっている事に変わりはない・・・

 

というのは、意外と?知られておりません。
そして、インナ-チャイルドは「今世」の出来事に焦点が合わせられた定義ですが、それこそ、「幾多の前世でのインナ-チャイルド」を(改めて)見つけてみようと試みれば、それも可能ではあります(笑)
ただ、インナ-チャイルドとアダルトチルドレンでは、「魂の視点」からは、ある一点に「違い」があります。
それは、

 

産まれて来る前には・・・

それまでの全ての前世を含めた・・・

整理統合が行われている!

 

という点です。
つまり、インナ-チャイルドが顔を出す(あるいは、産まれてくる)と言われる「今世」での出来事には、

 

既に整理統合された視点が・・・

忘れられてしまった・・・

あるいは・・・

再度、想い出すキッカケとして・・・

 

というように働いている可能性が高いという点です。
勿論、「今世での出来事」という意味では、アダルトチルドレンでもインナ-チャイルドでも、「ある出来事」の体験では「重なり合っている」というのも真実です。
ただ、「魂の視点」では、

 

アダルトチルドレンでは、他者(親)とのコミュニケ-ションとしての、「前世」からの「発展した学び」のため・・・

という側面が強く出る傾向があるのに対し、

インナ-チャイルドでは、自分自身とのコミュニケ-ションとしての、再度の想い出しを行い、その後の「今世」で更なる「活用」をするために・・・

 

という傾向が高くなる点です。
ただ、これも再度繰り返しですが、

 

どちらであっても・・・

「今、ここから」が・・・

大切であり重要である!

 

という、やはり、ここでも「同じ地点」に辿り着きます。
そして、カウンセリングでもセラピ-でもヒ-リングでも、あるいは、コミュニケ-ションにおいても、目指している点は一致し、また、目指す方向性というのも、自ずと一致していくという事になります。

今回のアダルトチルドレンにせよインナ-チャイルドにせよ、あるいは、その他のもの(悩みなど)にせよ、人それぞれ状況や環境も違いますし、人それぞれの「解決へのアプロ-チ」も異なります。
もし、今回のような「魂の視点」が「一助」になるようでしたら、宜しければ活用してみて下さい(笑)
ちなみに、インナ-チャイルドに関しては、2018年3月3日のTOPICS「一人で簡単に出来る「年齢退行(インナ-チャイルド)療法」」も興味のある方は参照してみて下さい!

2018年9月29日 05:09

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