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夫源病・妻源病から見る病気の一側面

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

ところで、皆さんの中でも、夫源病(ふげんびょう)・妻源病(さいげんびょう)という言葉を耳にされた方はいらっしゃるかもしれません。
また、芸能人の上沼恵美子さんの離婚などのニュ-スで初めて知ったという方も多いかもしれません。
そこで今回は「夫源病・妻源病から見る病気の一側面」というテ-マをお届け致します。

それでは、まず、初めて聞いたという方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご説明致します。

 

夫源病とは、夫の妻に対する言動などにおいて、妻がストレスを感じ、様々な症状となって現れてくるもの
(妻源病は、この逆パタ-ンです)

 

と言われております。
つまり、

 

妻(あるいは夫)の様々な症状を引き起こしているのは・・・夫(あるいは妻)が原因である

 

との見解です。
これは、医学上の正式な病名ではありませんが、医師でもあり大学教授でもある石蔵文信 氏が、更年期外来で中高年の夫婦の患者さんを診察している中で、確かに症状として現れてはいるが、その症状の医学上の原因が見当たらない事から、このように命名したとされています。

そして、症状だけを観察していると、イライラ・不眠・動悸・頭痛・めまい・高血圧・胃痛など、40~60代に見られがちな、不定愁訴や更年期障害とも重なることから、その原因を探ろうとの中で出てきた一説でもあります。
ちなみに、「夫源病・妻源病」をネットで検索すると、弁護士事務所や探偵事務所などもヒットしてきます(笑)

それでは、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております通り、

 

どのような症状や出来事であれ、ご本人にとってリアルに感じられているものは、その人にとっての真実である

 

という点を踏まえて、進めて参ります。
そこでまず、このテ-マをネットなどで検索したり書籍などを拝見すると、このような症状への対処としては、外出や気晴らしをする、プチ家出をしてみる、あるいは、別居や離婚を考えるなど、様々出てきます。

また、実際に症状として現れている胃痛や高血圧などでは、医師の診察の元に薬を服用して症状を緩和させ、そして、原因がこのテ-マのような「源」に見つかり、それにより症状が軽減したら薬の服用を抑える、なども色々紹介されておりますが、今回のテ-マの趣旨はそこにはありませんので、皆さんの判断の下、ご自身に合った方法や、やり方などを取り入れる事で宜しいかと思います。

 

そして、ここまでお読みになって頂いてお分かりかと思いますが、夫あるいは妻が原因?と言う事であれば、それこそ結婚が可能になる10代から~上限なし、という、あらゆる世代においても引き起こされるものにもなります。
また、事実婚や恋人関係でも同様ですし、同性同士の関係でも当てはまります。
ただ、このような社会的に関係性を解消しやすい状況では、ここまでの症状には至る前に関係性が終わっているという場合もある事と思います。
また、これと同様の事は、いわゆる嫁と姑との関係は勿論?親子・兄弟姉妹・親類同士、近隣関係、そして、一番起こりがちなのは職場での人間関係にも該当してくる事と思われます。

 

このような職場などでの関係性においては、いわゆる一つ屋根の下で暮らしていないケ-スであるため、ある程度はやり過ごす事が出来たり、また、症状なども抑えられ気味になっているケ-スも多いかと思います。
ただ、ざっくばらんに過激?な表現を用いると、

 

相手の存在そのものが嫌!!!

 

というのが、偽らざる共通の本音であろうかとも思います(笑)
そして、ここには当然ながらコミュニケ-ションという点も関係していますが、特に職場などでの立場・力関係の違いにおいては、業務命令のように上司や経営者からの強制であったり、そもそも部下は上司の言う事を聞いて当然!などの考えを持っている方(上司や経営者)などに対しては、そもそものコミュニケ-ションすら成り立たない、というケ-スもとても多いかと感じます。

これらは、いわゆるコミュニケ-ション不全とも言われますが、

 

この不全とは・・・

不足・・・過度・・・無視・・・忖度・・・媚び・・・過度の期待・・・

などの、様々なレベルがある・・・

 

という点は頭に入れておいて頂ければと思います。
なぜなら、コミュニケ-ション不全との「響き」においては、

 

ほとんどがコミュニケ-ション「不足」

 

と捉えがちになりますが、近頃では、パワハラに代表されるように、残念ながら、コミュニケ-ションを取ろうとしても全く成り立たない(聞く耳を持たない・持たれない)という状況が多くなってきています。
なので、このような状況の際には、もう少しコミュニケ-ションを取ってみては?コミュニケ-ションの方法やアプロ-チを変えてみては?などのアドバイスも、残念ながら功を奏さないケ-スが増え続けてきています。
そして、この原因はひとえに、このTOPICSでも繰り返しお伝えしているように、

 

魂(の視点)が・・・あまりにも幼稚過ぎる

 

という点にありますが、これにも最近は大きな変化が見受けられます。
本来の魂(の視点)が幼いとは、

 

それに伴う経験が(まだ)少ない

 

という意味なのですが、近頃では、

 

あまりにも過度に何かに捕らわれ過ぎている(執着している)事により・・・自我を見失っている・・・

 

という大人が多過ぎるように感じます。
つまり、

 

敢えて?魂(の視点)を下げて(堕落させて)いる・・・???

 

という人が多くなっているのでは・・・という側面です。
なぜなら、魂(の視点)が幼いとは、別に悪い事でもありませんし、成長の過程という意味でも、当たり前の事でもあるからです。
私自身も含め、経験のない事には怖れを感じたり、間違いと気づかずに誰かから言われた事を正しいと思って行動してしまっている事もあるからです(笑)
ただ、この幼稚過ぎるという場合に共通している点は、

 

あまりにも謙虚さや素直さが欠如している

 

という所です。
そして、このような場合は、ほぼ例外なく、

 

誰かをコントロ-ルしよう

 

という行動に繋がっています。
つまり、このように誰かをコントロ-ルする事で、自分にはパワ-や力があると過度に見せつけようとしている人は、

 

実は・・・

魂(の視点)の奥底では・・・

自分にはパワ-や力がない・・・

 

という事を、自らに言い聞かせて強化している事に気づいていないという原因があります。
そして、このような傾向は、職場や社会においては特に顕著になってきているというのは、皆さんも想像に難くないと思われます(笑)
そして、先ほどコメントした通り、今回は何かの対処法を提案している訳ではありません。
なぜなら、人それぞれの状況は千差万別ですし、その人に合ったやり方というのは、それこそ十人十色以上の方法が存在しています。

ただ、一点だけはお伝え致します。
まずは、

 

他者がいなければ、自分という存在は認識(理解)出来ない

 

という点です。
これが、

 

全ての人間関係の「源」

 

になっています。
そして、

 

誰もが選択と決断という自由を所有している

 

という事です。
故に、別居や離婚、あるいは、転職なども実際の対応法になり得るという意味合いです。
そして、この際には、

 

本当に自分自身が望むものを考え・・・

今の状況がどうしてもそれにそぐわない場合には・・・

新たな自分の居場所へと行動を移す・・・

 

という事に繋がっていきますが、この際に、

 

誰かや何かのせいにするのではなく・・・

自分自身では今現在において出来る事は最善を尽くした・・・

 

と思えるならば、それは、

 

逃げた事にはならない!

 

という点をしっかりと自覚し、そして、

 

その自覚が・・・あなたを新たなステ-ジへと導いてくれる!

 

という点を押さえていれば大丈夫です!(笑)
そして、今回わざわざ「夫源病・妻源病」を取り上げたのは、

 

相手のせいにしているだけでは・・・何も解決しない

 

という点をご理解頂ければとの思いからです。
勿論、これは、DV(家庭内暴力)や虐待などを受けている場合に、自分にも非がある・・・という考えをするという意味では決してありませんし、これが先程からの、魂(の視点)があまりにも幼稚化している・・・とお伝えしたように、相手が100%悪いというケ-スが増えてきている事もあり、そのような場合には、ご自身を責めたり非難する必要性も全くありません!

これは言わば、今まではどのような過去や状況であったとしても、

 

今、ここからを望む人生に創り上げていく際には・・・

自分の内面を見つめる事が・・・

やはり、これから先に向けて、とても大きな力になってくれる!

 

という意味が込められています。
そして、

 

様々な関係性を続けていくにせよ、解消するにせよ、選択と決断は自分にある!

 

という事が、誰かや何かのせいにしない、という意味でもあります。
と、長々と続けてきましたが、実は、今回のTOPICSの趣旨はこれではありません(笑)

では、本来の趣旨に戻しますが、これには、誤解を受ける方もいらっしゃるかもしれませんし、もしかしたら、気を悪くされる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、非難や批判をするような思いから発信している訳ではない事を、ご理解頂ければ幸いです。

 

それでは、次に述べる事は全員に当てはまる訳では勿論ありませんし、どちらかと言えば少数かと思われます。
ただ、俄には信じ難いお話かもしれませんが、それは、

 

病気である(と診断される)事により・・・

(その病気という状態に)安心してしまい・・・

そこから(病気から)抜け出そうとしなくなる・・・

 

というケ-スが結構多いものです。
つまり、

 

今の自分の症状や状況は・・・

全てが病気のせいであり・・・

私のせいではないのだから・・・

 

との心持ちになってしまう、というケ-スです。
これは、

 

心の病にも・・・体の病でも・・・

 

どちらにも当てはまっているケ-スがあります。
つまり、このような心境になってしまうと、

 

全てが受け身になってしまい・・・

主体的に取り組む事が出来なくなってしまう・・・

 

という状況です。
ここが、誤解や不快にさせてしまう怖れのある部分ですが、例えば、抗癌剤の副作用や、あるいは、様々な体の状態により、身動きすら出来ない、あるいは、させて貰えないという方々もいらっしゃるでしょうし、そのような場合を述べている訳ではありません。
これが、全ての人に当てはまる訳ではなく、当てはまるのはどちらかと言えば少数かもしれません・・・とお伝えした理由です。
ただ、ここで申し伝えたいのは、

 

中には、全てを病気のせい(言い訳)にし、自分では何ら改善しようともしない

 

という人がいらっしゃるのも事実です。
勿論、これすらも、その人の選択と決断の自由なので、私がとやかく言う事ではありません。
ただ、今回ご紹介した「夫源病・妻源病」の(一部に存在する)ように、全ての責任を病気に背負わせてしまう・・・というのは、

 

どこか・・・共通(似ている)している点があると思われませんか・・・?

 

という「問い」を考えて頂きたいとの趣旨から来ています。
そして、このような「問い」を考えていると、このTOPICSでも繰り返しお伝えしております通り、

 

心と体は「繋がって」いる

のは間違いなく真実であり、それは変わりませんが、

心と体は「重なって」いる・・・

 

という表現の方が、もしかしたら、より理解や実感しやすい方もいらっしゃるかもしれません。
そして、近頃では「健康という病(健康であろうとし過ぎる病)」という言葉もありますが、

 

病気である事に対して、安心してしまう病・・・?

 

という側面が、もしかしたら一部?であるかもしれませんが、今回のテ-マの「病気の一側面」という傾向に現れているのでは・・・?などと考えたりしております(笑)
「(笑)」と表現しておりますが、これは「希望」や「笑顔」に繋げていく為の「何か」も必ず存在しているという思いを込めております!

 

また、心と体は繋がっている・・・あるいは、心と体は重なっている・・・どちらの観点でも宜しいのですが、2016年1月21日のTOPICS「情報と心・イメ-ジ」の中の一部における、アメリカの心理学者のブル-ノ・クロッパ-氏が報告しているお話を再掲載致しますので、興味のある方は、今回のテ-マとの関連性を、今一度、考えてみて下さい!

 

『 ある時、リンパのがんという病にある男性がいました。
この男性は余命は数週間であろうと医師に告げられ、落胆していました。

 

そのような中、この男性はがんに効果があるとされる新薬が発見されたとのニュ-スを知り、医師に是非投薬して欲しいと頼み込みました。
当初、医師はこの新薬の効果も判明していないため、投薬をするのはためらっていましたが、最終的に男性の懇願に応じて、新薬の投与を開始しました。
すると、投薬後に腫瘍が縮小していき、投薬開始からわずか10日後に腫瘍が消滅されたと確認され、この男性は退院していきました。

 

ところが、それから2ケ月後に、その新薬には治療効果がないとの報道がなされ、その男性はその報道を耳にしました。
すると、その男性は落胆と共に容態も急変し、再発であるとの診断を受けました。

 

そこで男性の主治医は、この男性を救いたいとの思いから、嘘をつきました。
それは、報道は間違いであり、前回の新薬より、さらに治療効果の高い新型の新薬が届くので、それを投薬しましょう、と。
この時、実際に投薬されたのは蒸留水でした。
その結果、男性は元気になり、再び退院していきました。

 

ところが、それからさらに2ケ月後に、医師会がその新薬には効果がないとの最終報告を発表し、それが報道されました。
男性はその報道を耳にし、再び容態は悪化して、数日後にこの世から旅立ちました。 』

 

そして、少しテ-マは変わりますが、近頃の社会や世の中においては、以前であれば躊躇いやヤマシイ気持ちを幾分かは感じていたであろうと思われる出来事が、自分は全く悪くない!悪いのは相手や周りだ!などの言い分や言い訳に聞こえてしまうようなケ-スが、ここ最近のボクシング、(これは大学なども含めてですが)アメフトやレスリングなどのスポ-ツ界においても立て続けに起こっておりますし(他にもまだまだ存在するのは間違いありませんが)、また、官僚の世界、そして、(これも以前から変わらずですが)政治の世界においても跋扈(ばっこ)しております。
つまり、現在は、

 

「嘘・虚」という病がはびこっている・・・

 

のが日常茶飯事になっています。
この原因も、

 

魂(の視点)の幼稚化

 

です。
そして、心と体は繋がっている・・・心と体は重なっている・・・という観点から、

 

この世とあの世は繋がっている・・・この世とあの世は重なっている・・・

 

という視点で捉えると、魂(の視点)が幼稚過ぎるケ-スでは、

 

何をしようが・・・「この世」で隠し通せれば・・・問題ない

 

と考えているのかもしれませんが、仮に、「この世」で隠し通す事が出来たとしても、

 

(どこかで)必ず全ては明らかになり・・・

そして・・・

その明らかになった際には、苦しみの全てを背負うのは本人であるが・・・

その苦しみは尋常なものではない・・・

 

という視点は、このTOPICSをお読み頂いている皆さんにおかれましては、是非、反面教師として、ご自身に当てはめてご活用頂ければ幸いです!
そして、ご紹介致しましたお話の中の、男性を救いたいが為についた主治医の「嘘」と、今の社会や世の中に蔓延している「嘘・虚」との違い・・・
また、奇しくも、医師を育て教育する役割の東京医科大学における様々な問題・・・(この大学だけの問題と思いたいですが・・・)も、今回のテ-マのような病気に対する医師の信頼性なども損なわせてしまう怖れもあります・・・

お盆(休み)の時期も近づいておりますし、「ベ-ル」が薄くなる頃合いでもありますので、より実感しやすいかもしれませんし、そして、「希望」や「笑顔」に繋げていく為の「何か」は必ず存在しておりますので、皆さん自身の事として、探してみて下さい(笑)

2018年8月4日 01:08

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