トップページ » 名前をなくした女神・・・は・・・

名前をなくした女神・・・は・・・

こんにちは。
レイキ ヒーラー&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

ところで、今回はまず、あるご質問から入ります。
それは・・・

 

あなたは、誰ですか・・・?

 

では、TOPICSを続けていきます。
今回の「名前をなくした女神・・・は・・・」というテーマですが、この「名前をなくした女神」というのは、私が以前に観たTVドラマのタイトルです。
このドラマは小学校における、いわゆる「ママ友」と「お受験」を舞台にした壮絶な人間関係を描いた内容です。
嫉妬などのイジメの背景も描かれていますが、今回は直接的にはそのようなテーマを取り上げる訳ではありません。

 

ところで、皆さんも幼稚園や保育園などにおいて、「〇〇くんママ」や「〇〇ちゃんパパ」などの言葉がよく使われているのは見聞きした事がある方も多いかもしれません。
ちなみに私は独身ですので実体験をした事はありませんが(笑)

このように、親同士の人間関係においては、そこでは個人としてのお名前を呼ばれる事はほとんどありません。
そこで最初の質問に戻りますが、「あなたは、誰ですか・・・?」との問いには、

 

私は〇〇(という名前)です

 

と、多くの方がお答えになるかと思います。
青森太郎です、青森花子です、など。
では、次のご質問を致します。
それは・・・

 

あなたは、どういう人ですか・・・?

 

では、この質問にはどのようにお答えになるでしょうか?
おそらく、私は〇〇という仕事をしています。スポーツが好きです。音楽を聴くのが趣味です。
など、様々な答えが返ってくるものと思われます。

では、最後のご質問を致します。
それは・・・

 

あなたは、何者ですか・・・?

 

この質問にはどのようにお答えになるでしょうか?
ちなみに、実際のコミュニケーションにおいては、「何者ですか?」と聞いてしまうと、相手の方は気を悪くされてしまうケースがほとんどですので、このような表現は使用しない方がよろしいかと思います(笑)

 

この質問にも様々な答えが返ってくるかと思われます。
そして、この答えの中には、最初の質問におけるお名前や、次の質問におけるお仕事や趣味なども含まれてくるかと思います。
しかし、最初の質問と次の質問、そして最後の3番目の質問においては、

 

3番目の質問に答えるには・・・
最初の質問と次の質問では、表現しきれていない・・・答えきれていない・・・
あなたの中の何かが見え隠れしている・・・

 

という感覚になる事が多いかと思われます。
そして、このような見え隠れしているものの中に、

 

あなたの本質が現れている・・・

 

という点を見出す事が出来ます。
ところで、日常のコミュニケーションの場において、次のような経験をした事はありませんでしょうか?
あなたが誰かとお話をしていて、相手の方の質問や返答において、

 

何か嫌な感じがする・・・何か気に障る点がある・・・

 

など。
今回の3つの質問に全く答えられないという方は、ほぼいらっしゃらないかと思われますが、極端に表現すると、私達の誰もが、

 

自分の事を全く知らないと、相手の方の事も全く理解出来ない

 

というコミュニケーションに繋がっていきます。
つまり、

 

コミュニケーションの消失

 

という現象です。
そして、先ほどの、嫌な感じ・・・気に障る・・・というのは、実は、

 

相手の方に悪意があるのではなく・・・
単に、
相手の方はあなたにあまり興味がない・・・

 

というケースがあります。
勿論、全てに当てはまる訳ではありません。
そして、あなたにあまり興味がない・・・というのは、実は、

 

相手の方は、自分自身の事をよく理解していない・・・自分自身の事にあまり興味がない・・・

 

というケースが多いです。
私達の誰もが自分の事は理解っているようでいて、あまりよく理解ってはいない、というのも真実です。
事実、私自身もそのような面は多々あります(笑)
しかし、このようなコミュニケーションにおいて、実際は相手の方には悪気の無い事もあります。
そこには表現方法や言葉の活用の仕方などの点も関係している事もあります。
ただ、嫌な感じ・・・気に障る・・・という感覚のみで、

 

あなたが相手の方に真摯でない対応をしてしまうと・・・
コミュニケーションの消失に繋がってしまう・・・

 

という結果に陥ってしまいます。
そして、コミュニケーションの消失が、

 

相手へのさらなる無関心・・・
そして、無関心という現象が無視という行動に繋がり・・・
まるでイジメのような空気を醸し出していく・・・

 

そして、イジメの理由を探し出そうと自己矛盾が起こり、
妬(ねた)み・・・嫉(そね)み・・・
などを活用して、自己正当化を起こそうとし・・・
その為の仲間を募るようになっていく・・・

 

という、悪循環が始まってしまいます。
そして、この仲間とは他者とは限りません。
この仲間には、

 

その人自身の心の様々な側面

 

も関与してきます。
そして、そのことにより、

 

さらなる自己矛盾を起こし・・・
次第に自分という人間が理解し辛くなっていく・・・

 

このような悪循環から脱していく際には、自分の事を理解しようとの試みがスタート地点となっていきますが、自分自身をより理解していく際には、

 

他者を活用する

 

というのは、とても効果的です。
勿論、自分で自分の内面に入り、自分を探し出すというのも大切な事です。
しかし、先の3番目の質問のように、

 

自分の内面に見え隠れしているものは、自分ではなかなか気づき辛い

 

という側面もあります。
そこで、まず、あなたが自分自身を知るために、今回の、

 

自分は、誰ですか?
自分は、どういう人ですか?
自分は、何者ですか?

 

と自分に問いかけると同時に、様々な人とのコミュニケーションを取っていく事で、

 

自分の事がより理解出来るようになる
と同時に、
今まで以上に、相手の中に見え隠れしている、相手の本質を見つけやすくなる

 

というポジティブなスパイラル(循環)が自然と起こっていきます。
今回ご紹介した「名前をなくした女神」というドラマでも、コミュニケーションをしているようでいて、本質部分のコミュニケーションがなされていない事で、様々な感情が問題を引き起こしていきます。
そして、一つの視点としては、人間関係における様々なトラブルの発端となりやすいのは、

 

コミュニケーションの方法にあるのではなく・・・
コミュニケーションが取られていない部分・箇所に見つけ出す事が出来る・・・

 

とも、よく言われます。
そして、さらに、このドラマ内でも「ママ友」同士の不仲が、

 

お子さん同士の不仲を引き起こそうと、親側が働きかけてしまう

 

というように、無関係のお子さんなどをも巻き込んでいってしまいます。
皆さんも日常においては様々なコミュニケーションを行っている事と思われます。
そして、そのような中で、嫌な感じ・・・気に障る・・・などと感じた際は、今回のテーマのように、

 

自分を知り・・・相手を知る・・・

 

という点を活用すると同時に、何かコミュニケーションが上手くいっていないなぁと感じる際は、

 

そのコミュニケーションの中に、第三者が関与していないか・・・?

 

という点も探し出してみて下さい。
この第三者というのは、今回のドラマを例に取ると、子ども同士の人間関係に影響を及ぼそうとしている親側の事です。
コミュニケーションにおけるトラブルの多くには、

 

このような第三者の存在が見え隠れしている

 

という事がよくあります。
そして、この第三者は一見すると善意の場合もありますが、本当の意味での悪意の場合も残念ながら存在します。
そして、本当の意味での悪意であれば関係性を変えたり、時には勇気を持って関係性を断ち切るという事も必要になる事もあるかもしれません。
そして、コミュニケーションを変えたり、断ち切る際には、その前に、

 

第三者の悪意が・・・
本当の意味での悪意なのか・・・
あるいは、
第三者が自分の事をあまり理解していないが故の悪気の無さなのか・・・

 

を判断してみて下さい。
コミュニケーションにおいては良い悪いという方法は本来は存在しません。
コミュニケーションの方法は様々あって当然ですし、それぞれが良さも持っています。
ただ、最初の質問に現されるように、

 

名前をなくすという事は・・・次第に相手を一つの人格として見れなくなっていく・・・

 

という傾向も出てきます。
特に、お子さんがいらっしゃるご夫婦の間などでは、お互いに様々な呼び方をしている事と思います。
それはそれで全く構いません。
ただ、もし仮に、ご夫婦間でシックリきていない状況があるようなケースでは、

 

今一度、お互いに名前で呼び合ってみる

 

という事も活用しながら、時と状況に応じてコミュニケーションの方法を変えてみて下さい。
きっと、何かしらの変化の兆しが現れてくるかと思います・・・

2017年11月4日 03:11

«

»

TOPへ戻る

新着投稿

過去の投稿


プライバシーポリシー

当サイトのご利用規約

サイトの詳細につきましては上記のご利用規約をご確認ください。

当サイトはリンクフリーではありません。
事前の連絡と許可審査が必要です。

スマートフォン、タブレットで読み取ってください

先頭へ