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私達を悩ます?・・・6つの感情 ~タイムラインセラピ-から ~

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

先日は岩木山の山頂においても初雪が観測されたとの事で、稲刈りと同時に冬の季節の到来も感じられる今日この頃ですが、今年はサンマやマグロなども高値という事で、家計に頭を悩ます方々も多いかもしれませんね。
と、全く悩みの質が違う関連性のない話題でしたが、今回は「私達を悩ます?・・・6つの感情 ~タイムラインセラピ-から ~」というテ-マをお届け致します。

 

ところで、S.Light.Mにおいては、カウンセリング、レイキ ヒ-リング、ヒプノセラピ-(催眠療法)を主に行っておりますが、その中のメニュ-の一つとして、タイムラインセラピ-というのも行っております。
タイムラインセラピ-とはNLP(神経言語プログラミング)の中の一つの手法と言えるものですが、その仕組みはヒプノセラピ-と似通っている点が多々ありますので、私自身はタイムラインセラピ-のプラクティショナ-の資格も取得して行っております。

タイムラインセラピ-の特徴としては、

 

このセラピ-は記憶を回復させるためのものではない

 

という点があります。
ヒプノセラピ-と似通っているのに、記憶を回復させるためのものではない?・・・、と聞くと不思議に思われるかもしれませんが、ヒプノセラピ-における前世療法や年齢退行療法(インナ-チャイルド)においては、記憶を回復させ、現在の悩みの種を探したり、トラウマと向き合う事で変化を促す方向性で行いますが、時には、このような原因探しやトラウマを再体験する事に恐怖を覚える方々もいらっしゃいます。
そのような場合には、このタイムラインセラピ-を行って、悩みの種を探す事なく、また、前世やトラウマを再体験することなく、

 

感情の解放を促す

 

という際に活用されるケ-スがとても多いです。
そして、このタイムラインセラピ-では、統計上において私達の多くを悩ませている?と言われている6つの感情にアプロ-チしていきます。
ちなみに、タイムラインセラピ-では、そのご本人様の前世や幼い頃や胎内での出来事にとどまらず、時にはご先祖様の代における感情の解放を扱うケ-スもあります(笑)

それでは、この6つの感情をご紹介していきますが、私達の多くが抱えていると言われている感情について、割合の大きい感情から順番にお伝え致します。

 

① 「怒り」
② 「悲しみ」
③ 「恐怖」
④ 「傷心」
⑤ 「罪悪感」
⑥ 「制限された決定(思い込み)」

 

上記のように、①が一番割合が高く、以下②から⑥へと割合が低くなる傾向があると、統計上報告されているものです。
では、一つ一つ見ていきます。

 

まず、①の「怒り」ですが、実は、この感情はタイムラインセラピ-における統計のみならず、前世療法においても様々な出来事の起因となっている事が報告されています。
そして、この「怒り」は、あまり年齢に関わらず、私達の誰もが経験した事のある感情であり、これからも経験しやすい感情でもあります。
そして、「怒り」が前世療法においても割合が高いという事は、

 

前世から解消し切れずに持ち越して来てしまっている・・・
つまり、
「怒り」を感じる原因や理由は必ずしも「今世」の出来事だけとは限らない・・・

 

という事を意味しています。
そして、この「怒り」が私達を悩ます割合が高いという点には幾つかの理由があります。
その一つ目は、この「怒り」という感情は、そもそもの出発点が「怒り」に起因するものもあるが・・・

 

他の感情が「怒り」に転化しているものも多々ある

 

という点です。
つまり、

 

様々な感情は、最終的には「怒り」となって現れやすい

 

という特徴があります。
例えば、最近イライラする、何か無性にムシャクシャする、などの理由でカウンセリングなどを受けてはみたものの、あまり変化が見られないというケ-スでは、

 

「怒り」のそもそもの起因となっている他の感情に行き着いていない

 

という事もあります。
つまり、イライラやムシャクシャという状態から考えて「怒り」の感情に理由を探そうと試みてはいるが、

 

「怒り」の感情に原因や理由があるのではなく、真の理由や原因は他の感情に存在している

 

という事です。
つまり、他の感情が起因となって、それが最終的に「怒り」となって現れているので、「怒り」のみにアプロ-チしてもあまり変化が見られないという事になってしまいます。
「怒り」の感情の割合が高いという事は、確かに私達の誰もが、年齢に関わらず感じやすい感情でもあり、前世から持ち越して来てしまっている割合も高く、なおかつ、他の感情からの転化という現象においても「怒り」となって現れているので、かなりの確立で「怒り」を感じる傾向が高くなっているという現象になっています。

 

「怒り」を感じるのは、直接のコミュニケ-ションにおいて嫌な事をされた、あるいは、悪口を言われたり、時にはイジメやハラスメントを受けたというケ-スもとても多いかと思います。
そして、この「怒り」が私達を悩ますトップであると同時に、厄介な点というのが、

 

この種の「怒り」は他の人へ対してのみならず、気づかぬままに、周囲の人や社会への「怒り」

 

などに拡大しやすいという点があり、さらに、

 

他の人や社会への「怒り」が・・・知らぬ間に、自分へ向けた「怒り」へと転化してしまう

 

というケ-スがとても多いという点です。
つまり、

 

「怒り」を持ち続けるという事は、最終的には自分で自分を傷付けている

 

という事にも繋がりかねないケ-スがあるという事です。
そして、この「怒り」の最終的な解決というのは、

 

他の人や社会、そして、自分自身をも「赦す」

 

という事に繋がりますが、いきなりこのような境地に至る事が出来ないのも、私達人間の性(さが)かもしれません(笑)
そのような場合には、例えば悪口などを言いふらしている人に対してなどは、

 

放っておく

 

というのが自分自身に対しての「赦し」にもなり平穏な心を取り戻す事に繋がっていくケ-スも多々あります。
そして、放っておく、というのは、

 

その人が行った(悪口などの)言動は、その人に必ず反(かえ)っていく

 

という点を理解する事にあります。
そして、もしあなたが悪口などを言われて、その「怒り」をその悪口を言っている人に対して悪口で反してしまうと、

 

あなたが取った言動があなたに反ってくる

 

という負のスパイラルに陥ってしまう事にもなりかねません。
このような状況の時には、悪口を言っている人にはそれ相応のものが自然と反っていくので、それに対して、

 

あなたがわざわざ協力して差し上げる必要性はない・・・

 

という事になります。
なお、職場などでのハラスメントや、隣近所などで極端な噂を言いふらされるなどの場合には名誉毀損などに該当する場合などもありますので、そのような状況においては、理性と冷静さを保って、上司に報告する、あるいは、裁判などで解決するなどの行動が必要になるケ-スもあります。
またDV(家庭内暴力)などの、身体的に傷付けられるケ-スでは、警察や行政に避難し、落ち着いた後に今後の身の処し方を考えるという事も同時に大切になります。
このような手段というのは、理性と冷静さを保っての事ですので、あなたに歪んだ形で反ってくる事はありませんので、ご安心下さい。

 

では、次は②の「悲しみ」です。
「悲しみ」もとても幅の広い感情ですので、今回は2つのケ-スを挙げてご説明致します。
まず一つ目は「裏切り」による悲しみが挙げられます。
信頼していた人に裏切られた、騙された、などが典型例になりますが、これもいとも簡単に、

 

「怒り」に転化する

 

という事はご理解頂ける事と思いますし、多くの方が経験した事があるかもしれません。
そして、「死別」による別れなどは「悲しみ」で最も多いケ-スである事とも思います。
例えばご夫婦などのケ-スでは、

 

どうして私を残して先に逝ってしまったの・・・

 

などの感情から始まり、その感情を埋めようと、「死別」の原因となった出来事などに対し、

 

「怒り」の感情を覚え、ひいては、他界された方への「怒り」へと・・・

 

繋がるケ-スも多いです。
そして、これがさらに昂じて、

 

何か自分に出来る事はなかったのか・・・、あるいは、もっと優しくしてあげれば良かった・・・

 

などのように、

 

自分に対する「怒り」へと転化していきがちになる

 

という風に捉えられます。
これは自己嫌悪や自分を責める、あるいは、相手の人生を全て背負い込む、などのように極端なケ-スに偏りがちになる場合も多々あります。

 

次は③の「恐怖」です。
「恐怖」は誰しもが感じる感情である事と思います。
実際に体験した事による「恐怖」や、理由が分からないけれど感じてしまう「恐怖」など様々です。
例えば、前世療法を行う際などは、「暗がりが怖い」というケ-スの場合には、どのような怖さなのかを始めに見ていきます。すると、

 

突然背後から襲われそうな恐怖・・・

 

などのように、より具体化していきます。
このような漠然とした「恐怖」から、より具体化した「恐怖」をまず探す事で、その人の中に残っている「恐怖」にまつわる出来事などがより明確になっていくケ-スも多々あります。
そして、

 

「恐怖」のない人生が幸せな人生

 

とも言われますし、これも真実であろうと私も思います。
ただ、「恐怖」の全てが厄介なものという事もありません。
「恐怖」がある事によって、

 

より慎重に、より注意深く物事を進めていく事で、不要なトラブルを事前に避ける事が出来る

 

という点に活用する事も出来ます。
そして、若干の質は違いますが「畏れ・畏怖」を活用して、

 

自らの生活を律する

 

という事には大いに役立ちます。
最近の混乱の元は、この「畏れ・畏怖」に対する無関心さから来ていると思われる出来事も散見されます。

 

次は④の「傷心」です。
これは②の「悲しみ」とも繋がる要素もありますが、イメ-ジとしては「悲しみ」よりも幅は若干ながら狭くも感じます。
この「傷心」の代表例は「失恋」かもしれません。
「愛」という感情はお金で買う事も出来ませんし、無理矢理に強制して成就出来るものでもありません。
「愛」というのは、「育てる(教育)」という事と似通っている点があるように感じます。
それは、どちらも、

 

お互いに育(はぐく)み合って、成長していくもの・・・

 

という点に現れています。
そして、「失恋」による「傷心」が「怒り」に転化しやすいのは、スト-カ-行為などからもご理解頂けるかと思いますが、ここでもやはり厄介な点は、「傷心」は、

 

自己憐憫(れんびん)に陥りやすくなってしまう・・・

 

という所です。いわゆる悲劇のヒロインやヒ-ロ-と言った所です。
この過程では、「愛されなかった私に原因がある」などのように自分を責めがちにもなるという点もありますが、一番影響を及ぼすのは、

 

何かの夢や目標を達成するには、何かの犠牲や代償を払わねばならない

 

という、冷静に考えれば不必要なものであるにも関わらず、知らず知らずの内にそのような悲劇を装う過程を設定してしまうという点にあります。

 

次は⑤の「罪悪感」です。
この感情は、②の「悲しみ」のご夫婦などの「死別」のケ-スにおける時にも当てはまりやすいものと感じます。
もっとして上げられる事があったのに・・・それを出来なかった、あるいは、しなかった・・・などのような「罪悪感」です。
この「罪悪感」は他の人に対して向けられるケ-スもあれば、自分に対して向けられるケ-スもあります。
例えば、相手に対してひどい事を言ってしまった・・・などのように、相手に向けられるケ-スもあれば、自分の信念を曲げてしまった・・・などのように自分に向けられるケ-スです。
相手に対して向けられている「罪悪感」であれば、もし可能であれば、

 

相手に赦しを請う
あるいは、直接もう逢える機会がないのであれば、
心の中ででも、相手に謝罪する

 

という事と、自分に向けられている場合であっても、

 

ひとまず、自分を赦し、
そして、
これから先の、思い・言葉・行動を変えていく

 

という事で解消に繋がっていくケ-スも多いです。
そして、その反面として、何かひどい言葉を投げかけられたケ-スであれば、相手が謝罪をしてきた際は、

 

相手を赦す

 

という事が一番の解決策になります。
そのような状況にないのであれば、①の「怒り」で触れたように、「放っておく」という事でも構いません。
そして、仮にあなたが誰かに赦しを請うた際に、相手が赦してくれなかった時に、あなたの感情を「怒り」に転化させる事のないように重々気をつけるというのも大切な点になります。
なお、この「罪悪感」という言葉では、例えばダイエット中なのにケ-キを食べてしまった・・・などのような、微笑ましいケ-スもある事でしょう(笑)
目標を設定するのは大事な事ですが、出来なかった時に「ストレスを溜めない」という事も、案外見落とされがちな場合も多々あります。

 

最後は⑥の「制限された決定(思い込み)」です。
この感情が私達を悩ます?という点はあまり実感がないかもしれません。
ただ、私がカウンセリングなどを行っているケ-スとしては、

 

最近の心のバランスを崩す理由としては、この⑥のケ-スが案外と多い・・・

 

という風に感じられます。
全てではありませんが、この「制限された決定(思い込み)」というのは、

 

家庭や学校や社会において「常識」と教えられている事が理由となっている・・・

 

というケ-スも多いです。
勿論、社会生活においてはある程度のル-ルや規範も必要になってきます。
ここには、

 

常識 = 善・正しい

 

というものが、判断力の乏しい幼い頃から刷り込まれているケ-スが関係している場合も多々あります。
しかし、時代や環境、文化や国などの違いにより、常識と非常識が真逆に当てはまるケ-スもあります。
「郷に入れば郷に従え」という諺は、ある意味の対応策とも言えます。
また、例えば、「男子厨房に入るべからず」というご家庭において育てられたお子さんが、調理師やコックさんになりたい!との夢を叶える際には、

 

様々な葛藤や抵抗や反対が産み出されるかもしれない・・・

 

という点があるのは、容易に想像出来るかと思います。
なお、私は「男子厨房に入るべからず」を非難している訳でもありませんし、様々なご家庭などにおける方針に異論を挟んでいる訳でもありませんので、誤解の無きようご理解願います(笑)

 

自分の中での「良し」と思っている事が、多数の意見の中では「非常識・現実的に無理」と思われてしまうケ-スはとても多いです。
私も自分の人生において何度も経験してきました(笑)
例えば、行政書士なんて仕事では飯を食っていけないよ・・・などは、よく言われました(笑)
でも、全然そうではありません(笑)

 

そして、このような自分の中の「夢や目標」が、他の誰かのアドバイス?などにより諦めてしまうケ-スは多々あります。
しかし、ある所で、「やっぱり試しておけば良かった・・・」などのように人生を振り返る事は、ある一定年齢を超えた方々では感じた事もあるかもしれません。
そして、そのような「夢や目標」を諦めさせた誰かに対して、後々に「怒り」を感じるケ-スも稀に起こりますし、何より、

 

自分に対して諦めてしまった事に対する・・・様々な思いを抱えてしまう・・・

 

というケ-スが圧倒的に多くなります。
そして、この経験が歪んだ方向性に向かい、

 

これから先の自分の人生も・・・今までのように、どうせ、こんなもんだろう・・・

 

というように、増幅させてしまい、人生の可能性と幅を狭めてしまうという事に繋がりかねません。
そして、この⑥の感情は、最近の「LGBT」などでも見受けられます。
これは、今の社会では、

 

人を「男性・女性」による区別の視点のみで、「父性・母性」という視点が欠落している・・・

 

という点も一つの原因となっているように感じます。
このようなあまりにも限定された視点から物事を捉え過ぎると、様々な風習や文化を否定する事にも繋がりやすく、いわゆる、

 

「分断」を産み出す原因となってしまう・・・

 

という点は、最近の様々な風潮から読み取る事が出来ます。
そして、このような「分断」が様々な「怒り」に転化していっている現象も・・・
では、ここまで①から⑥までの感情を見てきましたが、中には一つの解決策の提示のようなコメントもしておりますが、まず、

 

①の「怒り」では、それが本当の起因であるのか?他の感情が転化していないか?
と考え、そして、
時には、放っておく

 

という点と、

 

②から⑥の感情では、「怒り」に転化しないよう理性と冷静さを保って自分を見つめる

 

という事で、多くの事が変化していきます。
そして、もし、多くの感情の渦に飲み込まれそうに感じる時には、今回のテ-マのように、

 

様々な感情を一つの塊(かたまり)にし、その中の共通項を見つける

 

ことで、まるで、オセロゲ-ムの両端を取った場合のように、

 

パタパタと感情がポジティブな側にひっくり返る

 

というケ-スもありますので、そのような際には試してみて下さい。
そして、余談ですが、私個人としては今回のテ-マの6つの感情の順番が最近では変わりつつあるようにも感じています。
その順番とは・・・

 

① 「制限された決定(思い込み)」
② 「怒り」
③ 「悲しみ」
④ 「恐怖」
⑤ 「罪悪感」
⑥ 「傷心」

 

というように・・・
「傷心」が6番目に下がった理由としては、

 

「傷心」を経験したくないが為に、自らで人間関係を希薄にしている

 

という事と、「制限された決定(思い込み)」が1番目になった理由としては、この感情をあまりにも自己中心的(身勝手)に歪んだ方向性に向かわせ、それと同時に「怒り」と結び付けてしまう事により、

 

テロのような無差別の破壊・破滅行動に繋げてしまっている・・・

 

と強く感じています・・・

2017年10月7日 05:10

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