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前半:天使の声と悪魔の声、そして憑依への対処法は・・・(多重人格との比較も)

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

早くも2017年も半分が経過し、7月に入りました。
気温も日々高くなってきていますので、熱中症などにも、どうぞお気を付け下さい。
ところで、この7月で、お陰様でS.Light.Mも開設から3年を経過し、4年目に入っていきます。

そこで、3年が経過し4年目へと入ることを契機としまして、私自身も少し「自己表現」を広げていこうと思っております。
それは、この3年間を振り返ってみますと、社会や世の中が益々混乱の極みに向かっているようにも感じてしまうからです。
とは言っても、今までと同様に偏ることなく、また、検証可能な科学的な視点なども更に取り入れて、あくまで「実生活」において役立てる事を目的として進めていきます。
そして、社会やこの世には、物事を円滑に進めていくための「方便」という手法が存在しています。
よく「嘘も方便」という使われ方もなされたりします。
「今、ここ」は「社会」であり「この世」なので、「方便」を活用しても良いですし、役立っている部分も勿論あります。

しかし、ここ3年程の状況を見渡していると・・・

 

この「方便」が、あまりにも「本質」を覆い隠してしまっている

 

という点がとても気になります。
つまり、「方便」が肥大化し過ぎ、「本質」の存在に気づきづらくさせているように感じます。
そして、「本質」が自らの存在を気づかせるためには、自らを覆い隠している「方便」を揺るがす必要性が生じてしまいます。
まさに、足元を揺るがす、というような状況が起こりやすくなってしまうかも・・・、という懸念です。

そこで、まだ今ならば、そのような事態を経験する必要性もないという事も含めまして、今回は「天使の声と悪魔の声、そして憑依への対処法は・・・(多重人格との比較も)」というテ-マでお届け致します。
ところで、「憑依」というと、ほとんどの皆さんが「オカルト」的と感じ、嫌悪感すら覚える事も多いかと思います。
そのようなお気持ちや感じ方もよく理解出来ます。

 

しかし、S.Light.Mにおいて開催しているヒプノセラピスト認定講座においても、「自動書記」や「ペンジュラム ワ-ク」という手法も扱っています。
そして、ここでは「自動書記」や「ペンジュラム ワ-ク」において現れる現象が、時には「憑依」のような現象も一部見受けられるケ-スも実際に存在する事から、注意点なども含めて教えております。
つまり、ヒプノセラピ-(催眠療法)や、心理学などの学問においても、「憑依」が単なる「オカルト」的な対象ではなく、学術的にも考査の対象として捉えられ、そして研究されているのが実際の所です。
そして、近頃は「本質」が「方便」で覆われ隠され過ぎているのでは?とコメント致しましたが、「オカルト」という用語の本来の意味は「隠された」という意味です。
言わば、「方便」により「本質」が隠されているのでは?という視点と全く同じという事になります。
それでは、今回のテ-マを進めて行きます。

 

ところで、ここ連日、ある女性国会議員の秘書への暴言などが取り沙汰されています。
実際の音声が残されていた事から、多くの人の注目を集めていますが、まずパワハラの域は軽く超えているのは間違いありません(なお、パワハラも絶対に行ってはならないものです)。
そして、ここでまず大前提として皆さんにご理解頂きたい点があります。
それは、

 

(他の問題も同様ですが)この種の問題においても、男性と女性の別は全く関係ない!

 

という点です。
と言うのも、一部の政治家の発言や、TVの一部のコメンテ-タ-?的な方の発言の中には、「このような暴言などは女性特有なもの」「女性にありがちなヒステリ-現象」などのような、あまりにも的外れなコメントが流されているのがとても危惧されるからです。
このような事は、「女性」に特有なものでも全くありませんし、そのような根拠も全くありません。
そして、「女性」に対して失礼のみならず、「男性」においては「多少の傲慢さ」は許容される、との意味合いが裏に含まれているようにも感じ、同じ「男性」としても許容されるものではないという事です。

 

それでは、進めて行きますが、今回報道されている国会議員の方の暴言は音声のみなので行動は正確には分かりませんが、まず一つに常軌を逸したような激情に翻弄されたような言葉、そして、よく分からないメロディ-?的なものに乗せた赤ちゃん言葉の多用、そして、国会における質問答弁の姿、という少なくとも「3つの顔」が見受けられます。勿論、その他にもご家庭での顔など様々ある事でしょう。

ところで、このような「複数の顔」については、よく、

 

多重人格では?

 

という事が言われたりします。
多重人格においても、子ども時代や過去のトラウマなどの抑圧により、自己防衛のために新たに産み出された人格などと説明がなされたりしますが、実際の所は分かっておりません。
そして、多重人格において一般的に現れる現象においては、

 

本人の個性(主人格)は脇に追いやられてしまう
つまり、
別の人格(副人格)が行った言動は、本人には記憶がない

 

という点がよく見受けられます。
そして、このような現象は、

 

一部の憑依においても同じ現象が見受けられる

 

という点が共通しています。
つまり、このように共通した現象は見受けられるが、多重人格にせよ憑依にせよ、明確に原因や理由が解明されていないという点が厄介に感じられる所に繋がっていきます。
そして、今回の国会議員の方が憑依されているとは敢えて申しませんが、さらに厄介さを伴う理由の一つとして、

 

自分という意識を保ちながらも憑依を受けている

 

というケ-スです。
先の、多重人格や一部の憑依現象においては、記憶がない、という点から、他の人からの指摘や、自分の中でも何かがおかしいなぁ、と気づきやすいという側面がありますが、自分という意識を保ちながらの憑依は、

 

なかなか気づきづらい

 

という側面があります。
というのも、周りの人から見ても、あの人は最近疲れているのかな?あるいは、ストレスが溜まっているんだろう、などのように、別の原因としてすり替えられてしまうケ-スが圧倒的に多いからです。
そして、時には精神の病として扱われたりもしています(なお、脳の損傷などや、何かしらの体の不具合によって、言動の異常などが引き起こされるケ-スも確かにありますので、そのような場合には専門医の診断を仰いで下さい)。
勿論、本人もそのように最近忙しかったので疲れているのかな?と感じてみたり、あるいは、そもそも自分は今までと変わりはない!と思ってしまう事により、気づきづらさを更に増してしまいます。
では、このような場合にどう対処していけば良いのでしょうか?

まず、大前提を覚えておいて下さい。
それは、

 

憑依する側にも理由はあるが、最大の理由や原因となっているのは自分自身である

 

という事です。
つまり、

 

憑依する側だけが悪いのではなく、それを許してしまっている自分自身にも問題がある
(なお、「悪い」という言葉を用いていますが、「自分自身の問題」が「悪い」という意味合いではありません)

 

という事です。
この点を理解しておかなければ、一時的に憑依を剥がす事が出来たとしても、また同じ事を繰り返してしまう事になります。
そして、自分自身が行った言動などは、

 

憑依現象であろうと、自分自身の内面から出ているものであろうと、他の誰かや何かの責任にする事は出来ない
つまり、

 

言い訳にはならない

 

という点です。
とても厳しく聞こえるかもしれませんが、理由や原因がなければ憑依現象に遭遇する事はないからです。
もし仮に、全くの理由や原因もなく、むやみやたらに誰にでも憑依が行われるとすると、「人間」というのはとうの昔に存在し得なくなっている、という結果に繋がっているはずだからです。

そして、ここに解決の糸口も同時に見出す事が出来ます。
理由や原因もなく、やたらめったら憑依される事がないとすると、

 

やはり憑依される理由や原因はその人にある

 

という事になります。
そして、憑依される理由や原因は、

 

その人の外面(外側)にではなく、その人の内面(内側)にある

 

という事です。
実は、このような憑依現象というのは、程度の差はあれ、私達の誰もが日常的に体験しているとも言われています。
例えば、時折、理由もないのに、何か憂鬱に感じたり、イライラや不安・動揺などを感じたり、あるいは、ふと、もの悲しくなったりした事がある、といった経験はないでしょうか?
勿論、このような事の全てが憑依現象ではありません。
そのほとんどは自分の内面から出ているものです。

 

しかし、憑依という現象は、そのような何かしらの感情に引き寄せられた時によく起こります。
つまり、自分の中で何か鬱屈感などを感じたりしていると、それに引き寄せられて、理由も分からずにその鬱屈感などが更に増幅されてしまうといった感じです。

そして、私達は誰しもが喜怒哀楽などの感情を持っていますし、このような感情を無くす事は出来ません。また、そもそも無くす必要性もありません。
なぜなら、そのような感情を味わい、そして、それを自らがコントロ-ルする術を学ぶ事も人生の目的の一つだからです。
なので、このような感情を感じたからと言って、すぐに憑依を受けるという事もありません。
では、どのような場合に憑依を受けやすくなるのでしょうか?
それは、

 

鬱屈感などの何かしらの負(ネガティブ)の感情を、あまりにも抱え込み過ぎている時

 

と言えます。
そして、

 

このような負(ネガティブ)の感情を無意識ながら日常的に感じる事に慣れてしまっている時

 

に最も憑依を受けやすくなると言えます。
そして、

 

負(ネガティブ)の感情を感じる事が、あまりにも日常的になってしまっているが為に、憑依を受けていても気づかない

 

という事に繋がってしまいます。
なぜなら、

 

「日常的」というのは「自分自身」という意識を保っている

 

という事だからです。
では、このような憑依を体験しない為にもどのようにすれば良いのでしょうか?
答えは簡単です。

 

あなたの内面を知り、正(ポジティブ)の感情に意識を向けた日常生活を心掛ける

 

という事です。
そして、私達は万能ではありませんし、感情の浮き沈み、言わば、バイオリズムというのは日常的に当たり前に起こっているものであり、とても自然な事です。
なので、常に感情を万全の状態にしなければ、という事は必要ありません。
時には負(ネガティブ)の感情を感じる事も当然のようにありますし、それで構いません。
負(ネガティブ)の感情を感じる事により、改めて正(ポジティブ)の感情に気づき、反省も含めて今後はより良い人生にしていこう!というキッカケとしても充分に活用出来るからです。
大切なのは、

 

負(ネガティブ)の感情に偏る事なく、正(ポジティブ)の感情にも目を向け、バランスを意識する

 

という事です。
そして、このように自分の内面を見つめ、バランスを取る事を心掛けていれば、

 

仮に憑依を受けていたとしても、自然と離れていく

 

という結果に落ち着きます。
つまり、

 

本来、憑依現象は自らで解決出来る

 

という性質のものという事です。
なので、

 

憑依を徒(いたずら)に怖れる必要性は全くありません!

 

という事を覚えておいて下さい。
このように憑依現象というものであっても、自らの内面にある力で解決も出来ますし、逆に言えば、自らの内面の力でしか最終的には解決出来ないとも言えます。
なので、仮に誰かから憑依を剥がして貰ったとしても、

 

自分の内面が変わらなければ同じ事の繰り返し

 

になってしまうという事です。
そして、このような事を覚えておいて頂ければ、仮にあなたが誰かから「悪い霊が憑いているので捕らないといけません!それには100万円かかります・・・」などと言われたような時であっても、

 

ありがとうございます。それでは、私は自分自身で、自分の内面を変えるよう心掛けていきます!

 

と答える事で解決してしまいます。
全ての人とは言いませんが、このような悪い霊などと称して詐欺を行うような人にひっかかる事もなくなります。
そして、憑依というのはオカルト的な用語ではありますが、実は、同じような現象は生きている人間同士でも頻繁に起こっているものです。
例えば、誰かとお話していて貰い泣きをしたり、あるいは、自分の事ではないけれど自分の事のように誰かと喜び合ったり・・・など様々あります。
そしてこれは、

 

ポジティブな「共感」

 

という範囲になります。
しかし、例えば一見貰い泣きのように見えて、「実は・・・私はもっと不幸なの・・・」・・・「聞いて、それよりも不幸な事が起こったの・・・」のように、まるで不幸の自慢大会のようになってしまうケ-スもあります。
これは、

 

ネガティブな「共依存」

 

の状態です。
そして、この世で怖れられている憑依というのは、

 

ネガティブな「共依存」と同じ

 

という点があります。
「共依存」は生きている人と行おうが、あるいは、憑依という現象を通して行われようが、負のスパイラルに嵌(はま)まっていくのはどちらも同じ事です。
そして、得てして、

 

憑依のスタ-トとなり得るのは生きている人との「共依存」から

 

というケ-スもあります。
つまり、

 

日常生活における「共依存体質」に引き寄せられて憑依に繋がる
(なお、「体質」というのは「肉体上」の事ではなく、「心・内面」の性質の事を指しております)

 

という事です。
ここまでお読みになって頂ければ、

 

憑依は怖れるものでもないし、日常生活を自分に出来る範囲内で大切にする

 

という事だけであなたには憑依は不要のものとなります。
そして、私個人的には、憑依よりも生きている人間の側の、イジメ、妬(ねた)み、嫉(そね)み、僻(ひが)み、逆恨みなどの方がよっぽど怖いと感じますが・・・
そして、「憑依」というテ-マを散々扱ってきて今更言うのも何ですが(笑)、あなたの「理性」も同時に活用して下さい!

 

そして、今回のTOPICSは初の試みとして前半・後半の二段階になりますが、今回の前半は憑依に関して「怖れ」というネガティブな部分を幾分「本来は怖いものではない」というニュ-トラルに近い所に向かわせる事を行ってきましたが、次回の後半では、天使の声と悪魔の声という比喩も活用しながら、心のバランスの保ち方などをご紹介し、憑依をさらにポジティブな面へと向かわせる事をお伝え致します!

 

ちなみに、最後までお読み頂いた方の中に、もしかしたら、私も憑依されているんじゃないか!?と、まだ若干の不安などを感じている方もいらっしゃるかもしれません(笑)
まず最初に、大丈夫です!
憑依にせよ何にせよ、全ては自分の内面の問題ですので、その問題を見つけてしまえば、その問題はあなたに見つけられた事により徐々に力を失っていきます。
そして、ここまで今回のTOPICSをお読みになって頂いたという事は、あなたの中で、必ず何かしらの気づきを既に得ていて、そして、内面にも変化が現れています。

 

しかし、どうしても不安などを感じる場合は、あなたの心の内面を、ほんの少しだけポジティブな方向に傾けてみて下さい。
方法は様々ありますが、難しくする必要性は全くありません。
好きな音楽、本、映画、絵、漫画などを堪能する事でも構いませんし、軽い散歩をするなど何でも大丈夫です。
要は、あなたが気持ち良くスッキリ出来ればそれでOKです。

 

例えば私であれば「好きな歌」を活用したりします。
一生大切にしていきたい「好きな歌」は幾つもありますが、今回のテ-マに絡めると、ポジティブな方面に自分の心を向かわせる時には、私自身はSMAPの「オリジナル スマイル」を時折聞いたり、あるいは、カラオケなどでも歌ったりしています(笑)
たったこれだけの事で、そして、好きな事からも、無用な憑依は防げますし、また、剥がす事も出来ます!
全ては自分の内面の問題だからです!
そして、このような「遊び心」や「楽しむ心」から試してみようと思う時、それは既にあなたの心の内面がポジティブな方向に動き出している証ですので、ドンドン活用してみて下さい(笑)

2017年7月2日 03:07

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