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眠れない時の発想の転換と夢を活用した自己実現

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

高校や大学受験の合格発表の話題などが出ている今日この頃ですが、見事に合格を果たし、グッスリとよく眠れるようになったという方も多いかもしれません。
また、今までの勉強の日々から解放されて、命一杯遊びたい時期でもあるでしょうし、そのような遊びのことを考えていると興奮して寝付けない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんね?
また逆に、希望校に入れなかったりといったことにより、将来や色々なことに不安を覚えてなかなか寝付けないという方もいらっしゃるかもしれません。

 

私は大学受験の時に2年間浪人していますので、合格をされた方の思いと同時に、残念ながら希望校に入れなかった方の思いも自分なりには理解っているつもりです。
ちなみに、私は1浪目の時は、見事に?全部不合格になりましたので、ある種の絶望的な不安やその後のしんどさというのを感じたこともありました。

また、このような最近あまり寝付けないなどは新しく社会人になる方や、引っ越しや転勤などによる環境の変化を体験する方にも多いでしょうし、日常的に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
「春眠暁を覚えず」という言葉もあるように、春は「眠り」にまつわる季節でもありますので、今回は「眠れない時の発想の転換と夢を活用した自己実現」というテ-マをお届け致します。
なお、「眠り」というテ-マに関しては、2015年2月のTOPICS「「羊」を数えると眠れるのかな?」においても別の視点からコメントしておりますので、興味のある方は参照してみて下さい。

 

それでは、皆さんは「眠る」ということをどのように捉えているでしょうか?
私のカウンセリングやヒ-リングなどの経験から申しますと、多くの方は「眠る」ということを、

 

受け身的で何もしないこと

 

と捉えている方が多いと感じています。
勿論、これが間違っているということではありません。
そこで発想の転換を試みてみましょう。
それは、

 

「眠る」ということは一種の行為であり行動である

 

ということです。
この一種の行為であり行動であるとは、意識して道をまっすぐ歩いたり、右に曲がろうと思う時は右に曲がるという行動、また、呼吸のような無意識による行為と同じことという意味です。

道を歩いたりする時に、あなたが自分の意思に反して右に曲がってしまったり、あるいは、まっすぐ進めなくなるということは、まず起こりません。
また、あなたが一時的に自覚を持って呼吸を止めることは出来ますが、普段から意識しなくても呼吸が出来ているのはお分かりのことと思います。
そして、「眠る」ということも、このようなことと同様であり、行為であり行動でもあるということになります。
そして、「眠り」につく際に「何もしない」と受け身的になるということは、

 

青い色を思い浮かべないで下さい
あるいは、
木をイメ-ジしないで下さい

 

と言われているのと同様のことをしていることになります。
つまり、青い色を思い浮かべないようにするには、無意識下においては必ず一度は青い色を思い浮かべる作業が必要になり、木をイメ-ジしないということも同じように、一度は木をイメ-ジせざるを得ないということです。
そして、「眠り」につく時に「何もしない」と思うということは、

 

「何もしない」という行為や行動を伴う

 

ということです。
そして、この、

 

「何もしない」ということは結構難しい

 

という側面があります。
座禅や瞑想をしたことがある方は実感があることでしょうが、「無」になる、あるいは、「頭を空っぽ」にしようとすると、様々なことが湯水の如く湧き出て来るのが一般的に多いです。
そして、「眠り」につく時に「何もしない」と思うと、このように過去の出来事や将来のことなどが自然と頭や心の中に流れ出てきて、なかなか寝付かれないということに繋がっていきます。
そして、このような状況の時は、実は自然と流れ出て来ているのではなく、

 

無意識ながらも、あなたは過去の出来事や将来のことなどに意識・焦点を絞っている

 

という行為や行動をしているということです。
そして、このような状況を回避するには、

 

意識して「眠る」という行為や行動をする

 

ということです。
つまり、「眠る」という行為や行動に意識・焦点を絞るということです。
ちなみに、「眠る」前にお茶を飲んだり、本を読むなどの行為や行動は、いわゆるル-ティ-ンであり、それを行うことにより眠りやすくなるのであれば、それはそれで良いと思います。
ここまでは、「眠る」あるいは「眠りにつく」ということを、「何もしない」ということではなく、行為や行動であると捉え直すという発想の転換の一つ目です。

そして、「眠る」ということは行為や行動であると捉えると、次のような質問や経験談がよく出て来るかと思われます。
それは、

 

眠ろう眠ろうとすると、逆に頭が冴えてきて眠れなくなる

 

と・・・。
これは私にも経験がありますし、その通りであることが多いかと思います。
そこで、二つ目の発想の転換です。
あなたが「眠りたい」と思う時、その思いは、

 

あなたの望みでもあり楽しみでもある

 

ということです。
つまり、「眠る」という行為や行動は「楽しさ」を伴うということです。
そして、ここで考えてみて下さい。
あなたが自分自身にとって「楽しみ」という行為や行動を取る時、

 

あなたは何かを努力したり頑張ったりする必要性があるでしょうか?

 

行為や行動は何でも構いません。
本を読む、TVゲ-ムをする、ケ-キを食べるなど何でも大丈夫です。
このような行為や行動を取る際に、あなたの中には努力や頑張りという思いは存在していないかと思います。
つまり、「眠る」ということがあなたにとっての「楽しみ」であるならば、

 

「眠る」際に努力や頑張りは不要である

 

ということです。
多くの方は、眠らなければ明日の仕事に差し支えがある、あるいは、疲れが抜けなくなる、などのように、「眠る」ことに努力や頑張りを費やしていることがあります。
しかし、「楽しむ」ことに努力や頑張りは必要ありません。
そして、一つ目と二つ目の発想の転換をミックスすると、

 

「眠る」という行為や行動を楽しめば良い

 

ということです。
これは、あなたの意識が、

 

「眠る」という行為や行動に焦点が絞られ、なおかつ、楽しさという感情と結び付く

 

ことにより、より一層「眠る」という目標を達成しやすくなるということを意味しています。
単なる言葉遊びのように思われるかもしれませんが、なかなか寝付けないと思う時などは、「眠るという行動を楽しもう」と思って試してみて下さい。

 

そして、「眠り」についた後は、「夢」が待ってくれています。
「夢」は覚えていることもあれば、全く覚えていないこともあり、そもそも「夢」を見たことすら覚えていないことも多々あります。
そして、私達は「夢」を見ている時、そして、「夢」の中にいる時には、

 

心が解放され、本来の自分自身を取り戻している

 

という状態になっています。
そして、皆さんの中にも、「夢」を見たかどうかは覚えていないが、何となく起きたらスッキリしている、心が軽やかな感じがする、という経験をしたことはないでしょうか?
勿論、このような時には肉体的にも疲労が取れたという側面もあります。
ただ、このような時に起こっているのは、

 

「夢」の中で本来の自分自身を取り戻している時の「感情」を覚えている

 

という側面があります。
そして、本来の自分自身を取り戻しているというのは、肉体的なことのみならず、

 

あなたがこれから先、なりたい自分になった時の「感情」を先取りしている

 

という側面もあります。
このような「感情」には、ほぼポジティブな思いが伴っていることと思いますが、

 

ここで感じた「感情」を辿って日常を送っていくことで、なりたい自分への早道となる

 

というように活用することが出来ます。
そして、このような状況があると共に、「悪夢」を覚えているという経験もあることと思います。
これには、「夢」を覚えているからこそ「悪夢」と感じているという側面がありますが、ここでの「悪」と見ている光景などは、

 

あなたの中にある、ある種の思い・観念を表現したシンボル・象徴

 

ということがあります。
故に、仮に全く同じ内容の「夢」であったとしても、その意味合いは人それぞれ違ってきます。
そして、このようなシンボル・象徴としての「悪夢」を見たと感じる時は、

 

そろそろあなたの中に手放しても良い思い・観念がありますよ

 

との、潜在意識から届けられるメッセ-ジであることがあります。
なので、もしこのような「悪夢」と感じられるような「夢」を見た時は、

 

その中に出てきたシンボル・象徴に対して、自分はどう感じるか?
あるいは、
その中のシンボル・象徴に対して、自分はどのような意味付けをしているのだろうか?

 

という「感情」を探すことで、手放しても良い思い・観念を見つけ出す手掛かりとしての活用も出来ます。
また、時には知人などが亡くなる「夢」を見て、暗い思いに駆られるようなケ-スもあるかもしれません。
確かに、この世を旅立つ直前や直後に、「夢」において挨拶に来てくれたということはあり得ることかと思います。
ただ、このような「夢」における多くは、

 

その知人の内面の変化

 

という側面を、死というシンボル・象徴として表しているということもあります。
なので、その後にその知人と会った時に、

 

何か印象が変わったかな?

 

と思えるケ-スもありますし、内面の変化が外見上に表れてそのように感じるケ-スもあります。
そして、「夢」の中には何か予言めいた予知夢的なものもあるケ-スも稀にありますが、このような「夢」は、

 

今の状態(思い・観念)のままで進んで行くと、こうなる可能性がありますよ

 

と知らせてくれているケ-スもあります。
つまり、このような「夢」においては、

 

ポジティブな感情を伴うのであれば、「今」を加速させていけば良い
そして、
ネガティブな感情を伴うのであれば、「今」を変えていけば良い

 

ということに繋がっていきます。
なぜなら、絶対的な予言や、決まり切った未来は存在しないからです。

 

「眠り」に関しては人それぞれの状況や状態というのがありますが、時には「悪夢」をきっかけとして「眠るのが怖い」と思うに至るケ-スもあるかもしれません。
現在どのような状況や状態の「眠り」や「夢」であっても、あなたの中の思い・観念を変えることで、「眠り」も「夢」も変化していきます。
そして、それには努力や頑張りも不要ですし、「楽しむ」という思いを持って、「眠り」とはあなた自身がコントロ-ル出来る「行為・行動」である、と捉え直してみて下さい。

2017年3月17日 04:03

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