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心が感じ入り動く2017年へ・・・

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

2016年も残りわずかとなりました。
忙しくてまだ今年を振り返る余裕がない方、あるいは、すでに気を取り直して2017年へと意欲を向けている方など様々な思いがあることと思います。
2016年から2017年へと年が新たに切り替わることで、他の全てのことも自動的に切り替わっていくものでもありません。
やはり、切り替えの第一歩としては「心の切り替え」が大切になってきます。

そして、「心の切り替え」というのは、誰もが自分なりにいつでもどこでも出来ることでもありますが、そのような意識を加速させるのに、このような年末年始というのは効果的に作用する時期でもあります。
そこで、今回は「心が感じ入り動く2017年へ・・・」というテ-マで進めて行きたいと思います。

 

ところで先日、ジャ-ナリストである池上彰 氏の、とある番組を観ていました。
その番組の中で、以下のようなニュ-スが報道されていました。
それは、世界最大の英語辞典であるオックスフォ-ド英語辞典が、2016年を象徴する英単語を発表したというものです。
日本で言う所の「今年の漢字」のようなものでしょう。
そして、その英単語とは、

 

Post - truth( = 事実のその先)

 

というものです。
「事実のその先」とはやや分かりにくいものですが、その定義も紹介されていました。
その定義とは、

 

客観的事実が個人の感情や信念に訴えるものよりも影響を持たない状況

 

というものです。
これでもまだ、やや分かりにくいかもしれませんので、この番組内では最も短く紹介されていました。
それは、

 

嘘が事実を圧倒する

 

という意味です。
ここまでで、ヒプノセラピストの方々や、あるいは、ヒプノセラピ-に興味のある方などは、「暗示」に似ているなぁ?と思うかもしれません。
確かに「暗示」に似ている点もあります・・・(ちなみに実際のセッションで活用する「暗示」については「嘘」という扱い方はしておりませんので、ご安心及びご理解の程、宜しくお願い致します)。
ちなみに、「暗示」の本質とは、

 

その人にとって、「もっともだ」と思われるような考えやアイディアの提案

 

です。
なので、他の人にとっては「不可思議な暗示」でも、ある人にとっては「もっともだ」と思われるような提案であれば、それも功を奏するというケ-スも多々存在します。
そして、「暗示」というのは、反復継続されることで、どんどん潜在意識に定着されていくという特色があります。
それでは、先に進めて行きます。

そして、この英単語の紹介の後に、池上 氏は以下のようにコメントを締めくくっていました。

 

「 人の心を揺り動かすような言葉であれば、例え事実と掛け離れていても影響力を持つ。
ニュ-スを受け取る側(視聴者側)から見れば、嘘を見抜く力を・・・ 」

 

と。
番組内ではここまででしたが、おそらく池上氏のコメントの「・・・」の箇所には、

 

「 (嘘を見抜く力を)養って欲しい・・・ 」

 

という風に私には読み取れました。
そして、ここからが今回のテ-マに繋がっていきます。
確かにこのような「嘘を見抜く力」というのはとても大切なことです。
今回のようなニュ-スの内容にも当てはまりますし、嘘と知らずに自然とそのような流れに乗せられてしまうことも過去の歴史が証明しています。
そして、この「嘘を見抜く力」というのは、

 

自分自身の内(心)にも当てはまる

 

ということです。
では、この自分自身の内(心)にも当てはまる、「嘘を見抜けていない」一番日常的なケ-スをご紹介致します。
それは、

 

上手くいかない出来事などを、誰かや何かの責任にしている

 

というケ-スです。
つまり、このような状況や心情の時には、

 

あなたは自分自身に対して嘘をついている

 

という客観的事実の中にあり、

 

その嘘に気付けていない自分がいる(圧倒されている)

 

という渦中にはまっているということに陥りがちになっていきます。
上手くいかない状況にはそれなりの理由もあることと思います。
単に自分の力不足と感じる時もあるかもしれません。
あるいは、中には自分一人の力だけでは達成出来ない状況も勿論あることと思います。
そして、このような時、一番大切で自分の最大の味方になってくれるのは、

 

自分なりの出来る範囲で精一杯のことを行い、その後の結果は手放す

 

ということです。
そして、これが出来ていると感じていれば、

 

あなたは自分自身に対して正直でいることが出来ている

 

という証にもなっています。
「人事を尽くして天命を待つ」「果報は寝て待て」も同様の意味合いです。

 

それでは、ここで、2016年に成し遂げられなかったこと、あるいは、2017年で取りかかりたいと思ってはいるが躊躇(ためら)っていることなどがあれば、少し考えてみて下さい。

 

何が理由で成し遂げられなかったのでしょうか?
あるいは、
何があなたを躊躇(ためらわ)させているのでしょうか?

不満でしょうか?
不安でしょうか?
怖れでしょうか?
猜疑心でしょうか?
自信のなさでしょうか?
・・・・・

 

色々と出てくるかもしれません。
そして、もう一つ考えてみて下さい。
あなたを妨げている様々な理由の中に、

 

嘘はないでしょうか?

 

ここでの嘘とは社会的な背景や要因ではありません。
それは、

 

あなたが自分自身に対して持っている信念

 

ということです。
そして、この信念というのは良くも悪くもあなたを動かす原動力となっています。
良くも悪くもというのは、正しい、あるいは、間違っているということではありません。
それが何であれ、

 

あなたが(無意識であれ)強く思うことが、あなたの行動に影響を与えている

 

という意味です。
そして、ここからは2017年へ向けての私からの一つの「提案」です。
この提案を試してみるのも、あるいは、ご自身なりの信念で動いていくのも、皆さんの全くの自由です。

 

この世の中には、絶対的なものとは、実はそれほどありません。
逆に言えば、少ないながらも絶対的なものもあるということになります。
そして、そのようなものの内の一つは様々に姿や形を変え、また、様々な表現方法で用いられています。
それが何なのか?は皆さんなりに見い出して頂ければと思いますが、ここでは仮に「ある思い」と称します。

 

この「ある思い」に反した行いというものは、それがどんなに圧倒的な力を持っているように見えても、遠からず、その内側から崩壊していくことになります。
また、逆にこの「ある思い」に則した行いというものは、最初は微かな光と言えども、徐々にあなた自身を照らし、やがてはあなたの周りの人をも照らし出してくれるようになります。
そして、この「ある思い」に気づき、見い出す一つの羅針盤となってくれるのが、

 

あなたの心が感じ入り動くもの

 

ということになります。
そして、先ほどの池上 氏のコメントにおいてあったように、逆にあなたにとっての嘘を見抜く一つの羅針盤が、

 

あなたの心を揺り動かすもの

 

ということになります。
あなたがこの社会の中で見聞きするもの、そして、あなた自身の中に見い出されるものが、あなたにとっての嘘であるのか、あるいは、あなたにとっての絶対的なものであるのか、

 

心が感じ入り動いているのか? あるいは 心を揺り動かされているのか?

 

この点を一つの羅針盤として、あなたにとっての素敵な2017年を見つけ出してみて下さい!
そして、その手助けをしてくれる、冬至という初夢もまだまだ継続していますので!

2016年12月26日 01:12

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