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年末の詐欺などにご注意を

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

年末も近くなると詐欺行為なども増加する傾向にあるようです。
以前のTOPICS「潜在意識から見る詐欺対策」においても、ポイントは「怖れ」ということをお伝えしましたが、
今回は私の体験談も含めて、詐欺などに対する心掛けについて、私なりの視点からご紹介します。

 

まず、私が東京で生活していた折に、1通のハガキが届きました。
そのハガキは「ハワイ旅行に当選しましたので、下記までご連絡下さい」との趣旨でした。
そのような応募をした覚えもありませんし、その頃は行政書士の仕事をしておりましたので、
このようなハガキを送ってくる相手はどのように対応してくるのだろうと思い、勉強がてら連絡してみました(皆さんはマネしないで下さいね)。

 

すると、ハワイ旅行の当選の引き替えには、指定された場所へ印鑑を持参して出向いて下さい、との返事でした。
私の中では手法を「知って」いたので、あれこれ出向けない理由などをつけて再考しますと電話を終えました。

 

このような手法は詐欺とまでは言えないのかもしれませんが、要は、何かしらの理由を付けて誘い出し、別の商品の契約をさせることが目的です。
訪問販売や、喫茶店などでしつこく勧誘された上での契約は取り消せるケ-スが多いですが、
自らが相手の事務所などに出向いて行った契約は取り消しづらい、という法律の抜け穴を利用した手法です。

 

今では法律も多少整備されているでしょうし、表面切ってのこのような手法は少なくなったように見受けられますが、今でも似たような手法は意外と多いですので頭に入れておいて損はないと思います。

 

そして、ここから先は最近のことですが、私はプライベ-ト用と仕事用と2つの携帯を使い分けています。
プライベ-ト用はいわゆるガラケ-(フィ-チャ-ホン)で、仕事用はスマフォを活用しています。

 

ガラケ-で送られてくるメ-ルの内容は、アダルトサイトに接続したままなので、延長料金の支払いのために次の番号まで連絡下さい、とのケ-スがあります。
ガラケ-でそのようなサイトを受信するのには無理がありますし、そもそもアクセスしていないので、そのようなメ-ルは当然無視したままで終わりです。
携帯番号をコンピュ-タ-でランダムに操作した上で誰にでも送られてくる仕組みなので気にする必要はありません。

 

また、私はABH(米国催眠療法協会)のトレ-ナ-として認定・登録を受けてますので、
ABHのHPでは、世界各国のトレ-ナ-を検索出来るよう、名前、活動地域、連絡メ-ルアドレスが公表されています。
それが理由かどうかは分かりませんが、仕事用のスマフォには、世界各国から謎の?メ-ルもよく送られてきます。

 

長文でしかも英語なので詳細は省きますが、多くは祖父母などが莫大な遺産を残して亡くなったので、
あなたにその遺産を託し活用して貰いたいので連絡下さい、との内容が多いです。
見ず知らずの人間に遺産を託す人などいるのでしょうか?
本当に託したいのであれば、活動実績のある団体などに寄付でもすれば良いことです。
しかし、結構頻繁にこのような趣旨のメ-ルが送られてくるということは、返事を出している人が少なからずいるのかもしれません。
当然のことながら、このようなメ-ルも無視して終わりです。

 

また、マイナンバ-の通知も皆さんのお手元に届いているかもしれません。
通知が届いても、その後にカ-ドを作成するのは義務ではありません。
必要であれば作成しても良いし、不要であれば作成しなくても構いません。

 

このようなケ-スでは、カ-ドを作成しないと不利益なケ-スがあると称して、安価な料金でカ-ドを作成します、との詐欺も今後は考えられます。
官公署や役所などへの書類を「有料」で作成し提出出来るのは、行政書士(弁護士や、行政書士登録済みの税理士なども含みますが)の国家資格を持った人でなければ行えません。
実は、この種の公団住宅などの書類作成を行いますなどの手法は昔から数多く行われています。
無資格者が行う手続きで法律違反となりますのでご注意下さい。

 

そして、最近では子どもに適切な治療を受けさせなかったとのことで、自称・祈祷師と、そのご両親が逮捕されました。
ご両親は「藁にもすがる思い」で託したとのことですし、我が子を治してあげたい、また、治療に伴う苦痛を少しでも緩和させてあげたい、などの切なる思いがあったことと思います。

 

「祈り」に関しても以前のTOPICS「祈り・思い」の中で、医学的な実験も行われていることをお伝えしました。
私は個人的には「祈り」にも「力」はあると思っています。
「祈り」を全て否定してしまうと、地鎮祭や祈願などを行っている神主さんなども批判の対象になりかねません。

 

しかし、この事件における「祈り」は全く違います。
治療と称する行為に対しての料金のみならず(そもそも医師以外の者が「治療」と称する行為を行うことは出来ません)、龍神を信じないから治らないなどと脅し、信じないことに対しての罰として、何度も上乗せで数万円の要求までもしていたとのことです。
このような行為は言語道断です。

 

医師以外の者が「絶対治る」あるいは「私であれば治せる」などと話すのは医師法違反ですし、医師の治療を妨げるなどの行為も同様です。
勿論、ご本人やご家族などの話し合いの上で、抗癌剤治療は受けないなどの選択や決断をするケ-スはあり得ることでしょう。
しかし、ここではご本人、そしてご家族の方などの意思が尊重されるという点で全く違います。

 

そして、このような話しをするヒ-ラ-やセラピストなどがいるとすれば、
その人は法律違反を犯しているのみならず、ヒ-リングやセラピ-の本質を理解出来ていない証にもなります。

 

他のヒ-リングやセラピ-、また代替療法でも同様ですが、
地に足を着けて活動している人は、

 

分からないことは、分かりません
また、
解明されていないことは、まだ解明はされていません

 

などと、ちゃんとお伝えするはずです。
また、疑問点などの質問があれば、それに対しても真摯に答えてくれます。
そのような中で、お手伝い出来る範囲についてもきちんと答えてくれます。

そして、何より、

 

考える時間を与えてくれます

 

考える時間というのは、あれこれ理由を付けて、強引にヒ-リングやセラピ-を受けさせる、または、受けることを強引に即決させることはしない、という意味です。
先ほどの事件のケ-スでも同様ですが、

 

心に余裕がない時は、正常な判断や行動が出来づらい

 

という点があります。
そして、詐欺なども、その心の余裕のなさに突け込んできます。
そして、そのために相手の中にある「怖れ」を利用していきます。
アダルトサイトなどでは「後ろめたさ」や「恥ずかしさ」、儲け話では「損するかもしれない怖れ」なども巧みに利用してきます。
そして、この事件のご両親の中には、「子どもを失う怖れ」という心情があったことと思います。
そして、その心情もよく理解出来ますし、当然のこととも思います。

では、「怖れ」を利用されないためにはどうすれば良いのでしょうか?
それは、

 

「無知」を「知」に変えること

 

です。
先の私の「ハガキ」の体験でも、私は「知って」いたから出向きませんでした。
また、送られて来る数々の謎のメ-ルに関しても、自分の中の経験則などから「知って」いたので返事をしませんでした。

 

「無知」を「知」に変える方法はいくらでもあります。
ニュ-ス、新聞、インタ-ネット、パンフレット、あるいは知っている人に聞く、など様々あります。
そして、ヒ-リングやセラピ-を受けようかなどと考えている場合でも、色々と質問することです。
それは信頼関係を築く基礎にもなっていきますし、失礼に当たる行為でもありません。

 

このように考えると、最近の「杭の偽装」、「血液製剤の偽装」、「肥料の偽装」などのような、一般の消費者にとって「無知」を「知」に変えることが難しい偽装などは、詐欺などの範囲を大きく超えた問題に思えます、、、、、

 

年末のさなか、謎の請求書やメ-ルなどが送られてきたとしても、
一呼吸落ち着けて、消費者生活センタ-、警察、行政、あるいは、ご家族や知人などにご相談した上で行動して下さい。
決して、身に覚えのない請求書やメ-ルなどに掲載されている電話番号に電話をしたり、メ-ルを返信したりしないで下さい。
そして、儲け話の詐欺などでも、昔から「タダより高いものはない」「うまい話には裏がある」などとも伝えられています。

 

年末はひったくりなどの事件も横行するケ-スもあります。
人気のない夜間のATMなど、不安に思うことがあれば、昼間の銀行の窓口やコンビニなど、人気のある所で行動して下さい。
心に余裕を保つためにも、

少しでも不安に思う行動をするのではなく、少しでも安心出来る行動をしてみて下さい。

きっと、あなたの助けになると思います、、、、、

2015年12月9日 05:12

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