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平和の祈りと初夢・冬至

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

12月に入りましたが、今年も残り1ケ月程となりました。
青森県では初雪の観測が、55年前の11月26日の初雪の記録を更新し、統計開始以来、最も遅い初雪の観測となったそうです。
雪は、降ったら降ったで面倒と思うこともありますし、降らなきゃ降らないで何か不安に思うこともありますし、
人の思いというのは、相反する面、あるいは相矛盾する面があるという、何とも不思議なものだなぁと感じています。

 

ところで、先日フランスでは残忍なテロ行為が行われました。
また世界各国でも相次いで、テロと称される行為が行われております。
犠牲に遭われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

テロに限らず、人への殺傷、また身体面のみならず、精神面への言葉の暴力なども行ってはならない性質のものです。
テロ行為を未然に防ぐ方策は現実的に必要な面も確かにあります。
そのための方策として、共謀罪の新設、監視カメラの増加、そして盗聴範囲を拡大すべし、との論評も上がってきてますが、
ひとまず、冷静になる気持ちも必要であると、私自身は個人的に感じております。
そして、テロの撲滅のために空爆も行われておりますが、その空の下では、テロ実行者と思われる地域に住んでいるだけで、多くの無関係な人々も空爆の巻き添えになっています。
ニュ-ス報道などではわずかしか流されていませんが、この側面にも目を向ける冷静さも必要と感じています。

 

以前のTOPICSでも触れていますが、戦争であれ、些細なイザコザであれ、その要因の一つとして「分離」があるとお伝えしました。
国同士の分離、国と県の対立による分離、世論同士の分離、宗教観での分離、他人と自分との関係での分離、そして、自分と自分自身との分離、と様々な側面があります。

 

「分離」が起こると、その分離面では抵抗・摩擦が起こります。
そして、その抵抗・摩擦が大きくなるにつれ煙が上がり、火が起こってしまいます。

 

では、「分離」を防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?
一つの見方としては、「~される」よりは「~すること」を、という側面も役に立つと思われます。
「受け身」から「能動」への変化とも言えるかもしれません。
そして、この変化が「誰かや何かに振り回されている人生」から「自分で創造し、自分でコントロ-ルする人生」へと繋がっていきます。

 

そこで、マザ-・テレサの「平和の祈り」をご紹介します。
なお、このTOPICSでも再三お伝えしておりますが、私はキリスト教信者でもありませんし、その他の宗教とも無関係です。
私自身は基本的に無宗教ですが、宗教があるから人間が存在しているのではありません。
人間の本質があって、その本質を少しでも理解しやすいように様々な宗教が色々な側面から解説をしているものだと個人的には捉えています。
故に、マザ-・テレサに限らず、仏教などでも私達が少しでも生きやすいと思えるような見方を紹介する意味での引用ですので、ご理解下さい。

 

「 主よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところに許しを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところに喜びを
もたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは与えるから受け、許すから許され、
自分を捨てて死に、永遠の命をいただくのですから。 」

 

それでは、現状ではどうでしょうか?
現状はテロ行為に限りません。

 

私は相手を理解しようとしているでしょうか?
また、
相手は私を理解しようとしているでしょうか?

 

おそらく現状では、「攻撃される」よりは「攻撃すること」を、という風に取り違えているようにも思います。
また、「自分を捨てて死に、永遠の命をいただく」とは、奉仕の精神を表してるように思えます。
決して「自分を捨てて死に」の結果が、その人のみが天国へ行けるという所に本質があるようには私には思えません。

 

「理解する」ためには、「相手を知る」ことが必要です。
そして、「相手を知る」ためには「対話」が必要となります。
そして、「対話」を進めて行くことが「分離」を縮め、抵抗・摩擦を少なくしていきます。

 

磁石でも「S極」と「N極」は互いに引き寄せ合います。
しかし、「S極」と「S極」、あるいは「N極」と「N極」同士では反発し合います。

 

人は自分と同じような、自分では好まない面を持った人を見る、あるいは相対面するのを避ける傾向があります。
なぜなら、誰しもが自分の嫌な面を見るのは辛く苦しく感じるからです。
これは、自分と自分自身との対面でも同じことです。

 

地球自体もS極(北極)とN極(南極)でバランスが取られています(なお、この磁極は現在の状態であり、極が逆転する現象も理論的にはあり得るそうです)。

 

相手を知ることで自分も見えてきます。
そして、自分を知ることで自分自身も見えてきます。

 

先の「雪」の例えでお分かりのように、人は思いの内に、相反する面、あるいは相矛盾する面を内包しています。
そして、一方を理解し・知ることで、他方を理解し・知ることが出来るようになります。

 

完璧なる「融合」を実現するには難しい側面も確かにあります。
しかし、地球と同じように、両方のバランスを取ることで保たれる平穏という側面も確かにあります。

 

年の瀬も押し詰まってくると、心に余裕のない慌ただしい生活に追われるという方もいらっしゃるでしょうが、
そんな時こそ、どうぞ心に余裕を持って、自分を理解し・知るという時間を設けてみてはいかがでしょうか、、、、、

 

そこで、ここから先は余談ですが、面倒と思われる方は、自分を理解し、知るために「夢」を活用してみて下さい。
年の瀬も押し詰まると「初夢」などもキ-ワ-ドとして上がってきます。
素敵な「初夢」を見て、素晴らしい年にして行きたいとの思いもあることと思います。

 

ある見解では、新年を迎えるに当たり、そのための「夢」からのメッセ-ジは冬至(2015年は12月22日になります)の前後に多いとも言われています。
「夢」の中で、潜在意識は思いを整理し、手放す感情などを教えてくれたりもしています。
何か変な夢だなぁと思った時は、それに気づき、その後は放念してみて下さい。
素敵な夢だなぁと思った時は、どうぞ、その素敵な思いをドンドン高めてみて下さい。
その準備はすでに始まっているかもしれません、、、、、

2015年12月2日 05:12

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