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遺産からの気づき

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

今回は「遺産からの気づき」というテ-マで進めて行きたいと思います。

 

遺産と言えば、富士山が世界遺産に登録されたり、あるいは最近では明治日本の産業革命遺産として複数の施設が登録されたりしています。
遺産に登録されることにより観光客が集まり消費が刺激されるといったプラスの面もあるのでしょうし、または多くの観光客が集まることにより遺産の損壊やマナ-不足によるトラブルなどマイナスの面もあることと思います。

 

遺産に登録されたことにより、「見てみたい!」という気持ちはよく理解出来ます。
また、遺産に登録されたことにより多くの観光客が押し寄せるのは日本のみならず、世界各国の共通の行動様式であるようにも見受けられます。

 

そこで今回の「遺産からの気づき」というテ-マですが、

 

「遺産は登録される前から、そこに存在している」

 

ということです。
私も含めてですが、遺産に登録されるとメディアで取り上げられたりして脚光を浴びますが、それまでは遺産が存在していたことすら知らない・気づかないことも多々あります。

 

しかし、メディアに取り上げられようが、遺産に登録されようが、その遺産自体は確立された時から現在まで存在しています。
遺産に登録されたことにより、遺産自体に何か変化が起きる訳ではありません。
観光施設として整備されることなどはあるかもしれませんが、遺産はこれからもそこに存在し続けています。

 

私はこのような傾向は、

 

「身近な幸せと同じ」

 

というように感じます。
つまり、遺産は常に存在し続けていますが、登録されることにより「気づかれ」て脚光を浴びています。

 

登録される前の遺産と同様に、私達の身の周りにも常に「幸せ」は存在しているのですが、それに「気づいて」いないことにより不平や不満を感じているのかもしれません。

 

誰かから「あなたは幸せね」と言われて初めて、「自分は幸せなんだ」と思えることと似ているようにも感じます。
勿論、誰かから「気づかせて」貰えたというのも素敵な経験になると思います。

 

しかし、常に「自分の幸せ」を誰かから指摘されるまでは「気づかない」でいると、感性が鈍くなっていくようにも思います。
そして、いつの間にか「自分の幸せ」が「他人による幸せ」に変換されてしまっているかもしれません。
つまり、誰かが評価してくれなければ「自分は幸せではない」という風にもなりかねません。

 

ここでお話していることは、「他人に尽くすのが私の幸せ」「誰かの笑顔のために自分は頑張れる」などの大我の視点のことではありません。
このような心持ちがあることは素晴らしいことと思います。
ここでお伝えしていることは、「自分の幸せの価値・基準を他人任せにしない」ということです。

 

つまり「自分の幸せ」は自らが「気づいて」いくということです。
よく、「不幸せ」を数えたらきりが無いけど、「幸せ」を数えたら片手でも余りある、という表現もなされたりします。

 

白神山地のように、古来から存在していた、
そして、これからも存在し続けるであろう「自然そのもの」が
世界自然遺産に登録されています。
自らが自分のことに「気づく」ことによって、「幸せ」は着実に増えていくことと思いますが、
皆様はいかが思われるでしょうか、、、?

 

そして、ここから先は余談と個人的見解であり、また政治的意図もないことをご了承下さい。
先にも触れました、明治日本の産業革命遺産ですが、これには他国からの批判も少なからずなされているようです。
このことにつきまして意見を論じるつもりはありませんが、
今回の明治日本の産業革命遺産の中には、海軍所跡、砲台を建設していた反射炉、その他造船や製鉄などの施設が含まれています。
そして、この明治日本の産業革命の一つのスロ-ガンとして「富国強兵」が叫ばれていました。
また、通常国内の文化遺産の推薦は「文化庁」が行ってきましたが、
今回は初めて「内閣官房」という部署が推薦したと言われています。

 

昨日、集団的自衛権などの行使を可能とする各種法制度の改正の閣議決定がなされました。
このような一連の動きと、今回の遺産登録には何か関係があるのでしょうか、、、、、

2015年5月15日 12:05

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