トップページ » 五月病?

五月病?

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

GWも終了しましたね。
旅行、観光、あるいは帰省された方、お仕事の方など、様々な体験があったことと思います。
そこで、この時期になるとよく耳にするのが「五月病」という用語です。

 

「五月病」とは何なのでしょうか?

 

よく、GW後に、疲労、倦怠感、無気力などの症状が発生することと説明され、それは、特に新入社員や入学、転勤などで環境が変わった方に多く見られる傾向があると言われています。

 

ところで、私の知る限りでは、医学や科学的見地から「五月病」が発見されたということは聞いたことがありません。
また、私自身が「五月病」なるものを意識したのは、おそらく、小さい頃、漫画のドラえもんの中で、のび太君がGWが終わってしまうと2ケ月程連休が来ないと嘆いていたのが始まりだと思います。

 

それでは、「五月病」というのは、本当に存在するのでしょうか?
もし存在するとしたら、理由は何なのでしょうか?
(※ 上記のような症状が長期化している場合は、専門の医師などの判断を仰いで下さいね)

 

私の個人的見解ですが、「五月病」というのは、

 

社会・環境的暗示の影響

 

であると考えています。
社会・環境的暗示というのは、分かりやすく表現すると「常識」ということになります。

 

当初はGW後の遊びの疲れや、4月からの新しい経験における緊張などが残存していて、疲労や倦怠感などを訴える方々がいたことと思われます。
しかし、人間にバイオリズムがあるのと同様に、季節にも変化があり、それに慣れていくための調整期間とも捉えることも出来ます。
そして、このような傾向に対して、誰かが「五月病」と名付けたのだと思います。
それが新聞やTVなどを通して、瞬く間に「五月病」という用語が一人歩きをして、私達は無意識的に、GW後は「五月病」になりやすいという暗示が組み込まれたものと考えます。

 

そして今では、五月に疲労や倦怠感を訴えると、ほとんどの人が「五月病じゃないの?」という話しをしていることと思われます。
そして、これが「常識」となってしまった所以とも考えられます。

 

私達は誰もが小さい頃から「常識」という暗示を、繰り返し繰り返しプログラミングされています。
そして、このプログラミングはほとんどが無意識状態で行われています。

 

社会という集団生活において、平和に安全に暮らしていく中では、確かに人を傷つけないなどの一定のル-ルは必要な部分もあるかもしれません。

 

しかし、私達が意識している「常識」の中には、私達を制限するもの、私達をコントロ-ル下に置くために使われているもの、そして、真実から掛け離れている「常識」というのも多々あります。

 

「郷に入れば、郷に従え」という言葉があります。

これは、ある社会における「常識」が、別の社会においては「非常識」であるケ-スがあることを示唆してもいます。

 

私達は「常識」を疑うようにはほとんど教育されていません。
なぜなら、その方が他の人をコントロ-ルしやすくなるからです。
そして、そのコントロ-ルには「怖れ」という感情がよく利用されています。

 

例えば、

「幸せになるためには苦労しなくてはならない」

「努力は美徳である」

これらの言葉などは、確かに分かる部分もあるかもしれませんが、本当に「真実」なのでしょうか?

 

ある人にとっては「常識」であることが、他の人にとっては「非常識」であるように、
人の数ほど「常識」は存在しているものと思われます。

このように、大多数の人が「五月病」という「常識」を信じているからこそ、それが更に社会的に強化されているとも言えます。

 

是非、これを機会に皆様の中にある「常識」を、
一度「本当なのかな?」という視点を持って考えて頂ければ、
何か新しい発見があるかもしれません、、、

 

なお補足ですが、実際に「五月病」なるものに捕らわれていると感じる方は、

「今」に生きる! ように意識してみて下さい。

「今」に生きる! ということが難しいと感じる場合には、
ただ、「今」に在る! ように心がけてみて下さい。

2015年5月7日 05:05

«

»

TOPへ戻る

新着投稿

過去の投稿


プライバシーポリシー

当サイトのご利用規約

サイトの詳細につきましては上記のご利用規約をご確認ください。

当サイトはリンクフリーではありません。
事前の連絡と許可審査が必要です。

スマートフォン、タブレットで読み取ってください

先頭へ