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イジメという問題

こんにちは。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

先日、自殺された県内の高校生のイジメ問題についての最終報告書が提出され、イジメと自殺には関連性があるとのニュ-スが報道されていました。
イジメという問題はとてもデリケ-トな問題でもあります。
というのも、この問題はイジメに遭っている当事者のみならず、そのご家族など、また、イジメの加害者、そのご家族などにも関わってくる問題でもあります。
国・県・市町村などの行政や民間団体などでも色々な対策を講じるべく、活動が行われています。

 

イジメは決して行ってはならないものですが、今回は私なりの観点から考えてみたいと思います。
なお、この問題に関しては様々なご意見や感想、考え方があるかと思いますが、あくまで私見であることをご了承下さい。

 

そこで、私がイジメについて考えることは、

 

「なぜ、イジメが無くならないのか?」

 

という観点です。
そして、それについて私が考える所は、

 

「大人の社会にイジメがあるから」

 

と考えます。
イジメというのには「差別」も含まれます。
そして、差別としては「妬み」「嫉み」などの感情も影響しています。

 

今までもお伝えしていますが、子どもにも確固たる「個性」があります。
つまり、私達の誰もがオギャ-と産まれた時から(なお、ヒプノセラピ-(催眠療法)における前世療法においては、こういった「個性」も前世から引き継いでいると考えられています)確固たる「個性」を有しており、色々な経験を経ていく中で、必要な個性は強固にし、不要と判断する個性は手放したり修正していきます。

 

しかし、私はオギャ-と産まれた時点では「悪意はない」と考えています。
つまり、誰もが産まれた時点でイジメや人を傷つけるような素質は持ち合わせていないということです。

 

とすると、いつの時点で「悪意を持つ」ようになるのでしょうか?

 

そこには、周りの環境や影響と、その人の個性が何らかの「負の繋がり」を持った時点と考えます。
子どもは小さいながらも、そして無意識ながらも親や周囲の話していることを驚くほど記憶し理解しています。
つまり、まだ小さいから難しくて分からないだろうと大人が判断していても、子どもはその子なりの理解や判断を下しています。

 

子どもは聞いていない、理解していないと大人が思っていても、ご家庭などで職場や人間関係における悪口などを話していると、それは子どもの耳には届いています。
そして、ご家庭のみならず、学校などでも同様です。
子どもはか弱い存在です。
それは、生きていくためには大人の存在が必要だからです。
そして、生きていくために、自分を守るために、無意識ながらも大人の判断に従おうという意識が芽生えていきます。

 

このような自己防衛の意識が、いつの間にかその子の「個性」ともなっていきます。
今すぐという即効性のある対策ではないかもしれませんが、
「子どもはちゃんと聞いている」という意識を親や大人が持つことが必要と考えます。
そしてそのためにも、「妬み」や「嫉み」などの感情を極力手放し、ご家庭や職場などの大人の社会においてイジメをなくしていく必要があると考えます。

 

私は、例えば子どもの場合には、心身に重大なダメ-ジがあるイジメなどに遭っている場合は、学校に行かなくても良いと思います。
転校という現実的な方法もありますし、人生の中で数年の勉強の遅れなどはすぐに取り返しもつきます。

 

そして、大人の場合でも同様です。
職場などで陰湿なイジメなどがあるような所は、働く場所という以前に何か問題があるかと思います。
この場合も転職や起業という現実的な方法は同様です。
おそらく「不景気で求人が少ないから転職は現実的な方法ではない」という声も多々あるかと思います。
しかし、ご自身の人生において「何が大切なのか」を考えてみて下さい。
私達は「働くために生きている」のではありません。
「生きていくために働く」という「手段」があるだけです。
そして「手段」は「一つ」ではなく、必ず「複数」存在しています。

 

そこで一つのポイントですが、一時的に学校に行かない、あるいは職場に行かないという選択をした場合、
部屋に引きこもるという状況は作らないよう心がけて下さい。
規則正しい生活が出来れば望ましいですが、その日のうちに一つで良いので、何か出来ることを必ず行うということを身に付けて下さい。
散歩でも読書でも良いです。
そして、現在部屋に引きこもっているような場合でも同様の方法を試してみて下さい。
これが次の新しい現実への準備となります。

 

4月になると、入学や就職、転勤や転職などで環境が変わる方々も多いと思います。
もしかしたらイジメが存在するような環境に置かれることもあるかもしれません。
そこで一番怖いのは、イジメられることではなく、イジメられないよう自分を守るためにイジメる側に回ることです。
そして、これは感性をどんどん鈍らせる原因となります。

 

人は決して「一人きり」ではありません。
もしイジメなどに遭っている場合は、決して一人で抱え込むことなく、周りの人や行政・民間団体など誰でも良いのでお話して下さい。
必ず「支えとなる人やもの」があなたの周りには存在しています!

2015年3月7日 05:03

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