トップページ » ル-ティ-ン

ル-ティ-ン

こんばんわ。
レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

皆様は「ル-ティ-ン」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
これは、よくスポ-ツなどで耳にする用語ですが、競技に入る前に、事前に自分で決めた一定の行動を行い、それから実際の競技に臨むという、一連の行動・行為のことを指しています。
例えば、野球選手であれば、バッタ-ボックスに入る前に行う行動であったり、ゴルフ選手であれば、ティ-アップする前の行動であったりと様々です。

 

こうした一連の行動・行為は、一種の「験担ぎ(げんかつぎ)」とも捉えられますが、
私はこのル-ティ-ンの主な目的は、

 

「リラックスして意識が集中した状態」

 

を作り出すことにあると考えます。
「リラックス」して「意識が集中」した状態というのは、一見すると矛盾しているように思われるかもしれませんが、このような状態に一番適している例が、好きな映画を観ている時です。
この時、映画を観ている時間が短く感じられたり、感情が昂ぶったりといった現象は、まさに「リラックスして意識が集中した状態」です。

 

この「リラックスして意識が集中した状態」の時、脳波は「α波(アルファ波)からθ波(シ-タ波)」になっていると言われています。
そして、この脳波の時は、自分の思ったことが実現しやすい時とも言われており、スポ-ツであれば、自分のイメ-ジに近い動きが可能となっているのだと思います。

 

このように、特にスポ-ツではル-ティ-ンというのがよく活用されていると思いますが、この活用法はスポ-ツに限らず何にでも応用出来ます。

 

そして、今は受験シ-ズンです。
試験前で緊張している受験生の皆様もいらっしゃることでしょう。
そこで、今回はル-ティ-ンではないですが、それと近い効果を出せる「アンカ-」という手法をご紹介致します。

 

以前のTOPICSでも軽く触れましたが、「アンカ-」とは一種の「条件反射」と一緒です。
例えば、受験生の方で試験前に極度に緊張してしまうなどの場合に、ある一定の行動・行為をすることでリラックスした状態を作り出すことなどの活用法が考えられます。
そして、やり方は簡単です。

 

① まず、一日のうちで一番リラックスする状況を選びます。
② そして、そのリラックスしている状態を実際に味わいます。
③ 最後に、そのリラックスしている最高潮の時に、アンカ-を結びつけます(5回程度でOKです)。

 

分かりづらいと思いますので、一番リラックスしている状況が「お風呂の時」と仮定してご説明します。
① 実際にお風呂に入ります。
② そして、お風呂を充分楽しみながら、一番リラックスしていると思われる状態の時に、次の③を5回程行います。
③ リラックスを味わいながら、手の親指と人差し指をくっつける仕草(OKのポ-ズです)を5回程行う。

 

ただ、これだけです。
③の仕草は何でも構いません。
例えば、「深呼吸」でも構いませんし、「鼻を触る」などでも構いません。
人目が気になる場合は、「舌で前歯の裏側を触れる」という方法も実際によく使われています。

 

この手法の主な目的は、ある行動・行為を行うことで、心身にリラックスした状態を思い出させることにあります。
つまり、「鼻を触る」という仕草(アンカ-)を結びつけたとすれば、心身は既に「お風呂に入っている時のリラックス感」を覚えていますので、何か緊張しそうな場面では、「鼻を触る」ことで心身にリラックスした状態を思い出させることが出来ます。

なお、リラックスしたい場面が来た時は、そこで身に付けた仕草(例えば「鼻を触る」という仕草)は1回行うだけでも構いません。

仕草の方法に制限や決まった方法はありませんし、リラックスした状況だけでなく、「気分が前向きな時」などを取り入れても良いと思います。

 

私は大学受験は2度失敗(?)しておりますので、いわゆる2浪しています。
私の場合は緊張以前の問題であったと思いますが、受験では満点を取る必要はありません。
また、解けない問題も中にはあるでしょうから気にする必要もありません。
自分の持てる力の70~80%も出せれば、きっと良い結果が待っていることと思います。
そして、それまで努力してきたことを潜在意識はしっかりと覚えていますので、
リラックスして意識が集中した状態になれば、自ずと潜在意識も一緒に力を発揮してくれます!

 

今回の手法は受験生のみならず、日常生活を送る上でも充分活用出来ます。
どうぞこの春、「桜咲く」の現実になるよう、私も祈念しております!

2015年2月20日 07:02

«

»

TOPへ戻る

新着投稿

過去の投稿


プライバシーポリシー

当サイトのご利用規約

サイトの詳細につきましては上記のご利用規約をご確認ください。

当サイトはリンクフリーではありません。
事前の連絡と許可審査が必要です。

スマートフォン、タブレットで読み取ってください

先頭へ