レイキヒーリングについて ~アチューメントを受けずとも誰でもすぐに出来るもの~

第27回:『 レイキヒーリングについて ~アチューメントを受けずとも誰でもすぐに出来るもの~ 』
【 参照キーワード:NIH(米国国立衛生研究所)、レイキヒーリング、アチューメント、自己ヒーリング 】

S.Light.M(カウンセリング・ヒプノセラピー・レイキヒーリング)の瀬川です。

今日はクリスマス・イブですね。
最近のTOPICSでは、「意識」「暗示」といった、ヒプノセラピー(催眠療法)にまつわる話題が多かったので、今回は「ヒーリング」という観点から「レイキ」を取り上げてみたいと思います。

 

まず、「レイキ」については現在、NIH(米国国立衛生研究所)による研究や、ハーバード大学、コロンビア大学メディカルセンター、MDアンダーソンがんセンターなどの大学や医療施設において、実際の臨床や検証がなされていますが、「レイキ」を一言で言えば、一種の「生体エネルギー」と言えると思います。

 

「生体エネルギー」と言うと難しく感じるかもしれませんが、イメージとしては「気」みたいなものと捉えて頂いても構いません(厳密には「レイキ」と「気」は別物と考えられています)。

 

つまり、「レイキ」とは私達誰にでも流れている生命を維持する「エネルギー」と捉えることも可能です。
そして、「レイキ」は乳幼児、高齢の方、ご病気の方、動物、植物にも流れている「エネルギー」です。

 

この「レイキ」を活用したヒーリング手法を「レイキヒーリング」と称していますが、このヒーリング手法は、何か特殊な能力を持った人、あるいは「レイキ」を修得した人のみが出来るという性質のものではありません
実は、「レイキヒーリング」は、

 

今すぐに、誰でも行うことが出来るヒーリング手法です!

 

S.Light.Mにおける「レイキヒーリング認定講座」においては、「レイキ」の理論と実践、そして、アチューメントを行い、レイキを活用して頂けるよう行っておりますが、アチューメントを受けていないと「レイキ ヒーリング」が出来ないということはありません
※ 「アチューメント」とは、「レイキ」の流れを効率良く、そして、流れる量を増やすために行う一種の回路調整です

 

「レイキ」が誰にでも流れているということは、いつでも、誰でも、それを活用出来るということを意味しています。
レイキを修得している人との違いは、単に流れる「量」であったり「効率」の違いによる部分が多いです。
「レイキ」というのは、ストレスを感じていたり、悩みなどでふさぎ込んでいたりすると、流れが滞ったり、流れる量が少なくなることがあります。
これは「レイキ」を修得している人も同様です。
故に、「レイキ」を修得していなくても、人生を楽しく謳歌している人は、「レイキ」を修得したが、日常生活において多くのストレスを抱えている人よりも「レイキ」がよく流れているということは大いにあり得ます

 

つまり、「レイキ」とは誰かの専売特許でもありませんし、修行などをして身に付けるものではありません。
本来、私達の誰にでも備わっている「力・能力」ということです。

 

そして、やり方は簡単です。