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「ストレス」って何だろう?

こんにちは。

レイキ ヒ-ラ-&ヒプノセラピストの瀬川です。

 

今回は「ストレス」って何だろう?というテ-マで考えてみたいと思います。

なお、今回のテ-マについては、「ストレス」を別な見方で捉えてみることを目的としており、

あくまで私見であることと、医学的観点における定義とは違うこと、

そして、医学的観点を否定するものではないことを、ご了承下さい。

 

「ストレス」という言葉を聞いたことがない人は、ほとんどいないと思います。

また、少し体調が不調な時に、「ストレスなんじゃないの?」と周囲の人から言われることは、

今や挨拶のように使われているようにも思います。

 

「ストレス」には形があるのでしょうか?  あるいは、形はないのでしょうか?

「ストレス」に形があるとしたら、それは四角形でしょうか?  あるいは、丸形でしょうか?

その形は柔らかいのでしょうか?  あるいは、固いのでしょうか?

「ストレス」には色があるのでしょうか?  あるとしたら、何色でしょうか?

「ストレス」には香りがあるのでしょうか?  あるとしたら、どんな香りでしょうか?

「ストレス」は私達の外側からやって来るのでしょうか?

あるいは、私達の内側からやって来るのでしょうか?

 

皆様は「ストレス」をどのように捉えているのでしょう?

百人いれば百通りの捉え方があるかと思います。

 

ここで、私は「ストレス」は「反応」であると捉えてみたいと思います。

具体的に言えば、「ある出来事」に対し、「どう反応するか?」の「反応」と捉えてみたいと思います。

 

ある会社に太郎さんと花子さんがいます。

この二人に、忘年会での余興としてカラオケを歌うよう提案がなされました。

太郎さんはよくカラオケを歌いますし、とても歌が上手で、プロの歌手になりたいと夢見ていた頃もありました。

一方、花子さんはカラオケをしたことがなく、人前で話すのもどちらかと言えば苦手で、声も小さくなりがちです。

実は、花子さんは小学生の頃に、授業参観で上手く発表出来なかった体験がありました。

 

「人前でカラオケをする」という「出来事」は、太郎さんも花子さんも一緒です。

この「出来事」には、まだ、何の「意味付け」もありません。

今のところ、「出来事」は「中立」です。

 

では、太郎さんと花子さんとを較べて、「人前でカラオケをする」という「出来事」に対して、

どちらが「ストレス」を感じるでしょうか?

 

おそらく多くの方が「花子さん」と答えると思います。

 

ここで一つ考えて頂きたいことは、同じ「出来事」でありながら、「ストレスを感じる人」と

「ストレスを感じない人」がいるということです。

先のお話の太郎さんの場合は、「ストレス」を感じないどころか、お金を払ってでも自分の歌を

聴いて貰える「チャンス」と捉えているかもしれません。

 

つまり、「ある出来事」を「ストレス」に感じるかどうかは、その出来事に「どう反応するか?」、

あるいは、「どのような意味付けをするのか?」ということで違ってくるのではないのでしょうか?

 

私達は無意識で「ストレス = 悪いもの」と思い込み過ぎていないでしょうか?

あるいは逆に、「ストレスは病気じゃないから心配ない」と安易に捉え過ぎていないでしょうか?

 

私達の日常生活は「ある出来事」に対する「選択」と「決断」の連続で進んでいるとも言えます。

どのような感情を「選択」し、そして、その選択を「決断」するという一連の行為とも言えます。

 

「ストレス」の悪循環に陥っている時は、おそらく「選択肢が少ない」あるいは「選択肢がない」

という状況になっているのかもしれません。

 

ヒプノセラピ-(催眠療法)における前世療法でも、年齢退行療法(インナ-チャイルド)でも、

「過去の出来事」を「変える」ことは出来ません。

また、「無かったこと」にすることも出来ません。

 

しかし、「起こった出来事」に対して、「新しい意味付け」をすることは可能です。

「新しい意味付け」をすることで「起こった出来事」の意味や捉え方も変わっていきます。

 

「過去」の意味付けを変えることで、「現在」の出来事への意味付けも変わってきます。

そして、「現在」の意味付けが変わることにより「未来の出来事」の意味付けも変わっていきます。

 

このような「意味付け」はある種、「習慣」や「癖」とも言えます。

すぐに変化を起こせる人もいれば、変化を起こすのは大変だと感じる人もいると思います。

 

もし、今まで「ストレス」に感じていた「出来事」に遭遇したら、一呼吸落ち着けて、

自分の中の感情の「選択肢」を増やしてみて下さい。

(ただし、自分にとっての「ネガティブな選択肢」は増やさないようにして下さい)

一つ「選択肢」を増やすだけでも大丈夫です。

また、複数の「ネガティブな選択肢」がある場合は、どれか一つを手放すだけでも大丈夫です。

そして、「選択肢」を増やしたけれども、あるいは「ネガティブな選択肢」を一つ手放したけれども、

やはり、今までと同じ「決断」をしてしまったとしても構いません。

どうか自分を責めないで下さい。

 

「習慣」や「癖」は、これまで私達が無意識で繰り返してきた行為に過ぎません。

「習慣」や「癖」は、それに取って代わる「思考や行為」を選択し決断することで変わっていきます。

 

そして、何度失敗しても、それを「試みよう」と思うだけでも変わっていきます。

潜在意識・無意識は、繰り返し「思い」そして「行為」をすることで着実に変わっていきますので、

もし何かしらの悪循環に陥っていると思う時には、どうぞ試してみて下さい。

そして、これは悪循環のみならず、プラスの「思考や行為」にも活用出来ます。

2014年8月19日 05:08

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